こんにちわ！
コーヒー豆売りながら会社員しているｍｋです。
今回の記事では、
「コーヒー豆の販売を開始する時の豆の選び方」
について書いていきたいと思います。
以前、ブログを読んでくださった方から、
「コーヒー豆の販売は何種類から始めたか？」
という質問をいただきました。
たしかにぼくも販売を始めるまでは、
どの種類のコーヒー豆を扱うか、何種類扱う方がいいのか、
めちゃくちゃ悩みました。
結局仕入れるのが簡単なスタンダードな豆を４種類から始めましたが、
別に正解はないと思っています。
でも、売れやすい豆を取り扱った方が、販売を継続するモチベーションがあがります。
売れやすい豆とは、
・安い
・有名
・シンプル
２年間ネット限定でコーヒー豆を販売してきた結果、
この３つを抑えた豆が売れやすいことがわかってきました。
コーヒーに関して詳しい方からは買われないかもしれませんが、
世の中のほとんどの方が、コーヒーに詳しいわけではないので、
コーヒー初心者に向けて販売した方が、継続して売れやすいです。
なので、これから販売を始めようと考えている方は、モチベーション維持のため、
売れやすいコーヒー豆もメニューに加えておくことを強くおすすめします！！
ちなみに、なぜ販売開始間もないと購入されにくいのかというと、
実績がない
Amazonや楽天で買い物をする時に、
似たような商品があるとして、値段の次に気にすることはどこですか？
クチコミの数やそのお店の評価を基準に選びませんか？
販売する側に回ると忘れがちなのですが、
当然、実績が何もない人が販売するコーヒー豆は、
スルーされる可能性が高いです。
でも、実績がなくても、格段に安かったり、
美味しそうな画像とか使われてたら、少し悩みますよね。
それと同じことをやっていく必要があります。
ネット販売もクチコミが重要
メルカリでもラクマでもストアーズでも、
商品やショップののクチコミを登録する機能が備わっています。
なので、いい加減な商品を販売していては、すぐに悪いクチコミが広がります。
ある意味、現実の世界より厳しいです。。。
その分、いい商品であれば、瞬く間に拡散され、
実店舗では再現できないような売れ行きとなることもあります。
それがネット販売のいいところです。
始めたては、もちろんクチコミがないので、
いいクチコミを集めるべく、真摯に商品作りに取り組んでいきましょう。
リピーターさんがいない
販売を始めたての頃はもちろんリピーターさんがいないので、
売り上げがなかなか安定しません。
リピーターさんの存在はかなり心強いです。
リピーターさんは、あなたが作るコーヒー豆を美味しいと思ってくれるので、
色んなコーヒー豆を買ってくれるようになりやすいです。
なので、少し単価の高いコーヒー豆にも興味を持ってくれやすいです。
継続してコーヒー豆の販売で売り上げを上げていくには、
このリピーターさんが必要不可欠です。
初めのうちは、稼ごうとせず、
いかにリピーターさんを増やすかが、とても重要になってきます。
ぼくも２年半ほどコーヒー豆の販売をやっていますが、
リピーターさんはなかなか増えません。
なので、一人でもそういう人ができたら、
飽きられないように、色んな商品を提案していきましょう！
まとめ
ということで、今回の記事では、
コーヒー豆の販売を始める時の豆の選び方について書いてきました。
結論、売れやすいコーヒー豆を扱った方がいいです。
安い、有名、シンプル。
この３つを押さえたコーヒー豆であれば、
すぐにでも誰かに買ってもらえるはずです。
（もちろんしっかり焙煎できることは前提）
ただ、ストアーズやBASEは、SNSが育っていないと売れにくいので、
併用してメルカリでもコーヒー豆の販売を始めておくことをおすすめします。
メルカリなら初心者でも売れやすい仕組みがありますし、
ユーザー数も多いので、モチベーションを高く保てます。
「安くて知名度の高い豆」と「メルカリ」
は最強の組み合わせです。
まだメルカリを始めていない方は、
こちらの記事を一度読んでみてください！！
ではまた。
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