こんにちわ!
コーヒー豆売りながら会社員しているmkです。
今回の記事では、
「コーヒー豆が売れない時にやったこと」
という内容で書いていこうと思います。
売れない時って焦っちゃって、どうしたらいいかわからなくなって、ちょっと病んでしまうこともありますよね。
そうこうしてるうちに、また売れ始めて復活しても、しばらくするとまた売れなくなる。
こんなことを繰り返していると頭がおかしくなりそうですよね。
そうならないためにも、売れなくなった時はこれをやる!ということをぼくは決めています。
これを決めてからは、売れなくなっても、
「時間が空いた!」
と捉えることができるようになりました。
ここからは、ぼくが売れない時にやって効果的だったことを3つご紹介したいと思います。
そこまで難しい事でもないので、今まさに売り上げが落ちて悩んでいるという方は明日からでも試してみてください!!
原因分析
自分のコーヒー豆が売れないという時に冷静さを、失って闇雲に再出品繰り返したり、何度も注文来てないから確認したり、SNSで宣伝しまくったり、こういう失敗をぼくはしてきました。
これらをやったところで、全く売れないので、こういう時こそ冷静さを保つ必要がありますが、なかなか難しかったりします。
まずは売れてる時でも原因を分析することが重要だと思いました。
売れてる時も逆にテンション上がって冷静さ失ったりもしますが、売れてない時よりはマシなので、落ち着いてなぜこんなに売れるのかを分析しておくと、いざ売れなくなった時にやるべきことが明確になるので、次第にまた売れるようになったりします。
これまでの売り上げ眺める(元気出る)
近い過去と売り上げ比較してしまうと、あまり変わっていなかったり、揺らぎがあったりして、落ち込む要因だと最近気がつきました。どうしてもそうなってしまいがちですが、やってもいいことはないということは理解しました。
最近やってよかったのは、昨年と比較することです。
先月と比べると、売り上げって全く変わらなかったりするのですが、去年と比べると1.5倍になっていたりするので、
「自分やるじゃん!!」
と思えます。
さらにこのまま1年続ければ、これくらいになるのかとイメージできるので、先が見通せた感じがしてスッキリします。
元気出したい時は試してみてください!
新商品の開発
売れない時こそ新商品開発!
夏場売れなくて少し時間的にも余裕があったので、これまでやりたかったけどできてなかった水出しコーヒーやドリップパック、4種類お試しセットなど、手をつけられてなかったものをどんどん商品化していきました。
とりあえず販売するのではなく、ちゃんと自分でも欲しくなるように設計した結果、ちょこちょこ買ってもらえるようになり、それがこの冬にまあまあ活躍してくれてます。
結果して10月の売り上げが過去最高の売り上げとなりました。
その時は売れなくても、未来のための種まきという感覚で何か新しい商品や、普段手がつけられてなかった商品設計の見直しなどを時間に余裕ができたタイミングでやっておくといいと思います。
売れない時に本当は何に不安を感じてるかというと、進んでないことだったりします。
なので、新商品開発してたりすると癒やされて、売れないことなんてどうでもよくなったりします。
まとめ
せっかく自分のコーヒー豆を販売するのであれば、売れてくれるに越したことはありませんよね。
とはいえ、会社員とは違い、毎月の売り上げにはやはり波があり、季節的にも売れにくい時もあったりします。
なので売り上げをそこまで気にせず、やるべきことに集中する!というのが1番なのですがそれが難しいんですよね、、、
ぼくもまだまだですが、明日のために今日は何ができたかという点に着目すると意外と気が晴れたりします。
あと、漠然とした不安は未来が見えないからということもあるので、コーヒー豆の販売でどれくらい売り上げ作れるかわからなくて不安という方はぼくのnoteで売り上げ公開してるのでこっそり覗いてみてください!!
ではまた。
↓副業の売上はこちらで公開中↓
毎月初め頃に前月の売上と支出を集計してこちらのnoteに公開しています!!
儲かっていようが、赤字であろうが全て晒しております。
副業でコーヒー豆の販売している会社員の売上の推移がわかるので、
今後コーヒー豆の販売始めようと思っている方や、すでにやっているけど、
売上がイマイチ上がらないなーと悩んでいる方に読んでいただきたいです。
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