こんにちわ！
コーヒー豆売りながら会社員しているｍｋです。
今回の記事では、コーヒー豆の販売を始める方法を学ぶのに
一番手っ取り早い方法をご紹介したいと思います。
先に言っておきますが、読書とかではありません。
最近ありがたいことに、コーヒー豆の販売を目指している方から、
質問をいただく機会がちょこちょこあります。
いただいた質問には、答えられる範囲でお答えさせていただいますが、
こちらとしても、そこに疑問を持つんだなーと、ブログを書く上で
めちゃくちゃ参考になっています。
質問の内容をざっと紹介すると、こんな感じです。
・どこで生豆を仕入れるの？
・梱包は何も使っているの？
・豆用のパッケージでお勧めはある？
・発送はどうやって？
質問のほとんどが、同じことをしている人の商品を買うことで、
すぐに解決するものばかりです。
ぼく自身、コーヒー豆の販売を始める前は、わからないことが多く、
すでに個人で販売をしている方のコーヒー豆を買って、学んでいました。
実物があれば、穴が開くくらい観察できるので、質問して聞くより、
学べる情報が多かったりします。
このほかにも、同じ境遇の方からコーヒー豆を購入することで、
得られるメリットはたくさんあるので、今回は３つに絞って、解説していきます。
購入する側の気持ちが知れる
個人のコーヒー豆屋さんからコーヒー豆を買うことって、
これまであまり経験ない方も多いのではないかと思います。
ぼくなんて個人の中でもさらに個人みたいな物で、実店舗もないので、
そんなお店から購入するのって、不安に思う方もいるはずです。
実際に同じような境遇の方から購入することで、その時の気持ちを体感できます。
もしその時ちょっとでも不安を感じるやりとりがあれば、自分がやる時は、
ここを気をつけよう。
という指標にもなるので、一度体感しておいて損はないかと思います。
販売を継続していると、あまり他の人から豆を買わなくなってしまい、
購入側の気持ちを忘れてしまうので、定期的に、他の人の販売するコーヒー豆を
買うように最近は心がけています。
センスを盗める
個人でやられている方からコーヒー豆を買う時の楽しみの一つなのですが、
梱包方法や同封するお知らせや手紙などは、人それぞれで全く違います。
どれが正解ということはないので、いろんな人のコーヒー豆を見て、
自分に合った梱包方法やパッケージのデザインを探してみるといいかと思います。
ぼくもパッケージの裏に表示している食品表示を元はシールにしていたのですが、
他の人のコーヒー豆を買った時に、ハンコの方がいて、
「これはいい！！」
と思い、ハンコ職人の方に作成してもらいました。
こだわり出すとキリがありませんが、
自分の個性が出せるので、他の人と差別化をはかりたい場合は、
いろんな人のコーヒー豆を買ってみて参考するといいと思います。
少々質問しても嫌がられない
別に質問をもらうことが嫌なわけではありませんが、
コーヒー豆を購入してくれた方からの質問の方が、
より丁寧に答えたくなる気がします。
ぼくの場合は、質問をブログのネタにできるのでいいのですが、
そうでない方は、質問に答えてもメリットがないので、
答えてくれない方もいると思います。
なので、より解答をもらいやすくするために、コーヒー豆を買うのも
一つの手段だと思います。
実物を見て、それに対する質問がくれば、もらう側としても、
「そこまで見てくれてるんだ、嬉しい！！」
と思うはずです。
ぼくの場合は、質問を時々インスタで募集してたりするので、
色々聞きたいという方は、インスタフォローしておいてください！！
まとめ
今の世の中、ググれば大体の正解は出てきますが、
コーヒー豆の梱包にはこれを使えばいいとか、発送方法はこれがおすすめ！！
といったニッチな情報は少ないようです。
ぼくのブログでは、そういった一部の方にしか需要がないような
コーヒー豆の販売方法であったり、売上の公開などを行っています。
２年半で月６桁にようやく到達できたので、コーヒー豆の販売だけで
暮らすのも現実味を増してきました。
ブログ読んでもわからないことがあれば、
インスタかツイッターを毎日更新しているので、
そちらから質問をいただければ、わかる範囲で答えさせていただきます。
ブログの参考にもさせていただきますので、ぼくへの質問は遠慮なくどうぞ。
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