ノーリスクでコーヒー屋さんになれた 時間の使い方

副業

こんにちわ!
コーヒー豆売りながら会社員しているmkです。

今回の記事では、ノーリスクでコーヒー屋さんになれた
時間の使い方をご紹介したいと思います。

 

ぼくは昔からコーヒー屋さんに憧れがあって、カフェに行くたびに、
「ここで働きたい。。。」
そう思っていました。

そう思っているうちに、結婚して、家も買ってしまって、
これでぼくは一生会社員か。。。
と切ない気持ちになっていた時に、コーヒー豆の焙煎と出会いました。

元々は、自分で飲む分を焙煎するためだけに始めたのですが、焙煎した豆が消費
し切れず毎回余るので、これをなんとかして売ることはできないか?
と考えた末に、コーヒー豆の販売という副業にたどりつきました。

コーヒー屋さんになるというと、カフェや喫茶店で働くことしか
頭になく、会社員を辞めないととてもやっていけない。
と諦めていました。

しかし、コーヒー豆の販売は、副業でも充分やっていけます。

ただ、寝る時間を削ってまでやっていると、いずれ体を壊すので、
ぼくは最低6時間は睡眠を取れるように調整して、副業でコーヒー豆の
販売をしています。

同じようにコーヒー豆の販売を目指している方の中でも
うまく時間を捻出できず困っている方も多いようですので、
ここからは、ぼくがどうやってコーヒーに費やす時間を作っているかを
解説していこうと思います。

効率よく、かつノーリスクでコーヒー屋さんになりたい方は、ぜひ続きをご覧ください。

 

早起き

みんながまだ寝ている時間帯に焙煎している自分すげえ!!
って時々思います。

ここ2年間くらいは、起きた直後に焙煎するようにしています。

始めたての頃は、会社から帰ってきて、ご飯を食べたあとに焙煎していましたが、
疲れているのと、話込んだりしているとズルズル遅れて、寝るのが遅くることも。。。

奥さんとの睡眠時間も合わせられないことから、早寝早起きで焙煎することにしました。

早寝早起きが習慣になってから、こころなしか、風邪を引きにくくなった気がします。

さらに、早朝は脳が空っぽの状態で雑念がないので、焙煎により一層集中でき、
美味しいコーヒー豆が焙煎できる気がしています。

結果を出している方のほとんどが朝の時間の使い方をかなり工夫している
という話を聞いてモチベーションが上がったので、より一層頑張れそうです。

 

 

定時退社

コーヒー豆の販売を始めてから、残業はほぼしなくなりました。

今まではなる早を意識して動いていたので、まだ期限がある仕事も、
今日のうちに!
と思って仕事していましたが、退社後にやりたいことができたことで、
なる早の意識は捨てられました。

なる早の意識って、特に日本人に多いようです。
多分、上司が仕事をお願いする時に、期限が特に決まっていないものに対して、
「なる早で!」と依頼することが多いから、その文化が根付いてしまっているのだと
思います。

会社員やっていると、仕事がなくなることがほぼないことは10年やってきて
嫌というほど理解したので、なる早でやっていると、いつまでたっても帰れないし、
コーヒー屋さんになれないと思って辞めてみました。

 

休暇は積極的に

今回のゴールデンウィークも9連休取らせていただきました。

会社を休むって、なぜか悪いことという思い込みがありました。

そのくせ休暇を流出させると怒られるので、年度末に無理矢理休みまくる人も
かなり多いです。

休暇を使う時は、理由が必要と思っていて、特に用事がなければ、休まないのが
普通だと洗脳されていたことに気がつきました。

なぜこんなに洗脳されていたのかを考えてみると、学生時代に原因があるような
気がします。

学生の時は当然かもしれませんが、休暇という仕組みはなく、3年間1日も
休まなければ、皆勤賞がもらえるので、休まず毎日学校に行くことが正しいこと
のように思い込んでいました。

そのまま会社員になったので、休暇の使い方に戸惑いました。

今は何も気にせず休みまくっていますが、最初は周りの目が怖くて
休みづらい感じがしていました。

でも、文句言われることもありませんし、休んでいる間の仕事もそこまで
迷惑がかからなければ、堂々と休んでいいと思います。

金、土、日と休めば、3日間もの間コーヒー豆の焙煎や副業に集中することができます。

3日間集中できれば、ブログの立ち上げや、オンラインショップの立ち上げも
余裕で終わるので、休暇をいかに活用するかはとても重要です!!

 

まとめ

今回の記事は、
「ノーリスクでコーヒー屋さんになれた時間の使い方」
という内容で書いてきました。

新しいことを始めるということは、少なからず、リスク要因があるので、
ノーリスクで乗り切りたい場合は、それをカバーできる状況で始める必要があります。

会社員がコーヒー屋さんになりたい場合は、まず副業でやってみることが
一番リスクなく始められると思い、ぼくはコーヒー豆の焙煎を始めました。

焙煎後のコーヒー豆は、ポストからでも発送できるので、
会社員しながらでも十分に両立可能です。

ぼくが今まさにやっているコーヒー豆の販売の始め方は、
こちらの記事にまとめましたので、もしよければ、覗いていってください!!

ではまた。

 

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副業でコーヒー豆の販売している会社員の売上の推移がわかるので、
今後コーヒー豆の販売始めようと思っている方や、すでにやっているけど、
売上がイマイチ上がらないなーと悩んでいる方に読んでいただきたいです。

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