こんにちわ！
コーヒー豆売りながら会社員しているｍｋです。
今回の記事では、
ぼくが弱った時に読んでいる本の紹介をしたいと思います。
ぼくは、元々メンタルがかなり弱く、
中学校時代は、毎日お腹を下していました。
お腹が痛くなるのが心配でさらにお腹が痛くなるという、
悪循環に陥っていました。。。
高校時代も、大切なインターハイの場面で完全に会場の雰囲気に呑まれて、
補欠に回されました。。。
そんなぼくも会社員になり、あらゆる理不尽と向き合ってきたことで、
それなりにメンタルも鍛えられてきました。
最近では、副業も始めたことで、さらに自分に自信がついてきているのですが、
時には、周りと比べてしまい、かなり落ち込むことがあります。
とくに、Twitterを見ていると、
他の方達のコーヒーに関する知識量に愕然として、自分はコーヒー豆を売る資格があるのか？
とまで思ってしまうことがあります。
多分みなさんも同じように思った経験があると思います。
その気持ちをバネにさらなる努力をできる人もいますが、
ぼくは、とりあえず落ち込んだ状態から抜け出さないと何もできないタイプです。
そんなぼくが、落ち込んだ状態から立ち直る時は、本に頼ります。
今回の記事では、ぼくがいつも頼りにしている本を２冊ご紹介したいと思います。
コーヒーの絵本
コーヒーってかなり奥が深くて、分析し出すと本当にキリがないくらいです。
ぼくはコーヒー豆の焙煎を始めてまだ、１年半程度なので、
コーヒーに関する知識も当然まだまだですし、
焙煎は好きですが、抽出にはそこまでこだわりはないタイプです。
Twitterを見ていると、ぼくよりはるかに抽出方法に拘っていて、
いろんなドリッパーを使ってコーヒーを毎日研究されている方もたくさんいます。
そんな方達を見ていると、
「コーヒー豆を販売するには、抽出の知識も身につけていかないといけない。」
と思い込んでしまい、ネガティブモードになることがよくあります。
そんな時にこの本を読むと、
「コーヒーをただ純粋に楽しめばいい。」
ということを思い出させてくれます。
コーヒー初心者というよりは、どっぷり浸かっているような方こそ
一度読んでほしい本になります。
とにかく、おいしい珈琲が飲みたい
中川ワニさんのこの本にいつも癒されます。
こんなすごい人なのに、コーヒーのことをわかりやすく、しかも優しく語ってくれます。
内容も濃いですが、優しい文章なので、読んでいて全く疲れません。
本の中に、中川さんが愛用しているコーヒー器具が写真で出てくるのですが、
かなり使い古されており、電動ミルなんかは、塗装が少し剥げてきているのが
なんかいいなーと思いました。
焙煎機はかなり大きいものを使っているようですが、
なんと、中川ワニさんは、自宅の一室を焙煎部屋にして
店舗を持たないスタイルを２０数年間も前から貫いてきているそうです。
現代だからこそ、ぼくでも自宅で焙煎し販売ができていますが、
当時は、インターネットも普及していない頃でしょうから、
中川さんはまさに、ぼくが目指す営業スタイルのパイオニアです。
中川ワニさん自体があまりセカセカしたタイプではなさそうなので、
非常にのんびりした文章となっています。
少し日常に疲れたなーと思う時に読み返しています。
ぜひ、少し休憩したいなーという時に、一度読んでみてください。
ちなみにこの本は、
Amazon unlimited会員であれば無料で読むことができます。
単行本を買うと、１４３０円しますが、
Kindle unlimitedに登録して月額９８０円払えば、この本以外にもいろんな本が読めます。
ぼくも、中川ワニさんの本は、無料で読みましたし、
Kindle unlimitedに登録してからは、高く感じて今まであまり手が出せなかったような
コーヒー本と出会うことができたので、コーヒー界隈の方は、登録しても余裕で
元は取れるはずです。
登録後も初月は無料なので、
気に入らなかったらすぐに解約すれば一切損しません。
まとめ
ということで、今回の記事は、
ぼくが落ち込んだ時に頼る本について書いてきました。
まだまだ読めていない本もあるので、
積極的に読んで、またいい本が見つかれば共有させていただきます。
どうしてもSNSやってると、周りと比べてしまって、
一人で落ち込むことってあるので、
本だけではなく、他のことでもいいので、
自分が落ち込んだ状態から復帰する方法を把握しておくと、
少し人生が楽になるかもです。
とりあえず、手軽な本から試してみてください。
ではまた。
↓メルマガ登録でお得にコーヒー豆を購入可能↓
↓メルカリshopsもやってます↓
↓ミンネ使っているおしゃれな人と繋がりたい↓
↓副業の売上はこちらで公開中↓
コメント