(安い理由)クリックポストの罠

焙煎ハック

こんにちわ!
コーヒー豆売りながら会社員しているmkです。

今回のテーマは、
クリックポストの罠
という、完全な釣りタイトルでお届けしたいと思います。

メルカリユーザーの方なら衝撃を受けたと思うのですが、
6月16日から、らくらくメルカリ便の料金が値上げになります。

コーヒー豆を販売している方であれば、
ネコポスを利用していた方も多いのではないでしょうか。

ネコポスは、料金が175円と、コーヒー豆を発送できるサイズの中で、
最も安い発送方法でした。

それが、6月16日からは、
210円になります。

なんと、35円もの上昇です。

単価が安いものを販売している人にとっては、かなりの痛手ですよね。

ぼくは幸い、クリックポストを利用していたので、
今回の値上げの影響はありませんでした。

でも、このまま円安が続けば、
いずれ、クリックポストの料金も上がるのではと思っています。。。

今回の値上げにより、
らくらくメルカリ便から、クリックポストでの発送に切り替えを考えている
コーヒー豆販売者の方も多いと思います。

でも、発送方法を単純に変えても、
おそらく初めの方はうまくいきません。

それはなぜか?

というところを今回の記事で解説していきたいと思います。

結論、らくらくメルカリ便とクリックポストは、仕組みが全然違います。

 

匿名発送ではない

らくらくメルカリ便を使われたことのある方なら分かると思いますが、
らくらくメルカリ便は、送り主と、受け取り側の両方が匿名となります。

これは個人間でやり取りする上で、かなり安心感を与えるようです。

まだ販売始めて間もない頃に、
匿名配送からクリックポストに切り替えたところ、
途端に買われる件数が減りました。

コメントで、発送方法を匿名にしてほしいとまで言われることもありました。

それくらい匿名配送は需要があるようです。

こちらとしては、ただ配送方法を変えるだけなのですが、買う側からしてみれば、少しリスクのように感じるのかも知れません。

じゃあどうしたらいいの?

ってところだと思うんですけど、

ぼくは、プロフィール欄や説明欄を充実させることで、
安心感を購入者さんに与えるようにしました。

そうすることで、怪しまれずに買ってもらえるようになったのではと思っております。

○コピー機が必要

クリックポストをご自身で調べていただければ
わかると思いますが、
クリックポストは、宛名を自分で入力し、印刷します。

なので、今まで家にコピー機等がなかった場合は、
新しく購入することになります。

安いもので充分なので、
クリックポストへ変更を考えている方は、
あらかじめご用意お願いします。

 

 

手入力なのでミスる可能性あり

クリックポストの醍醐味でもあるのですが、
それは、「手入力」です。

らくらくメルカリ便では、フリマアプリが勝手に住所を
読み取ってくれて、コンビニなんかに設置されている
発行機にバーコードをかざすだけで勝手に情報が紐づけられ、
荷物に張り付ける洋式が出てきます。

なので、住所を間違えることがあり得ませんでした。

しかし、クリックポストは、全てて入力なので、
間違えて荷物が届かない。

なんてことも考えれられます。

でも、運用で充分にカバーできるので、ぼくはクリックポストを
かなり活用しています。

 

 

まとめ

今回の記事では、
「クリックポストの罠」
という内容で書いてきました。

クリックポストに切り替えるのは簡単です。

でも、それによる購入件数の減少や、
自分でやるら作業も増えます。

そういった手間やコストと、35円の値上げ。

どちらが自分にとって痛手になるかをぜひ考えてみてください!

もしクリックポストにしようと思われるのであれば、
さらに安く安全に梱包する方法をこの記事にまとめましたので、
併せて読んでいただけると嬉しいです。

ここまでお読みいただきありがとうございました!

ではまた。

 

 

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