こんにちわ！
コーヒー豆売りながら会社員しているｍｋです。
今回の記事では、
「高卒サラリーマンでもコーヒーで０→１できた」
という内容で書いて行きたいと思います。
２０２０年５月頃に、ただのコーヒー好きがこうじて、コーヒー豆の焙煎と
販売を開始しました。
おぼろげな記憶ですが、
ビジネス系ユーチューバーさんの動画を見すぎてその影響で、
「何か始めなくてわ！！」
と思い、唯一の趣味であるコーヒーを副業にしようと思い立ったのがきっかけでした。
ただの素人の状態からコーヒー豆の販売を始めたので、
当時に焙煎したコーヒー豆を今みると、ギョッとします。。。
販売を始めたものの、なかなか思うように売れず、
会社員では経験しなかった０→１の難しさを思い知りました。
それでも、３つのことを意識して続けた結果、
１ヶ月で０→１を達成、３ヶ月後には、コーヒー豆で月３万円の売上を
作れるようになりました。
ここ最近は月に１０万円も達成できるようになってきたので、
次は３０万円を目指していこうと思います。
ぼく自身が体験して思ったのが、
月に１０万円の売上を作ることって、０→１達成するより
ぜんぜん簡単なんです。
なので、０→１を達成すれば、あとは継続するだけで、
月１０万円はすぐにでも達成できます。
「その０→１をクリアするのが大変なんじゃないか！！」
という方に向けて、ここからは、ぼくが０→１を達成するために
やっていた行動などを解説していこうと思います。
小さく始める
うまくいく確証があれば、思い切って設備投資するのもいいのですが、
今まで会社員しかしてこなかったぼくには、自信がなかったので、
できるだけ小さく始めることを意識しました。
焙煎機も大きいものを使ったり、電動のものを使った方が、
効率がいいのはわかっていましたが、一番安く手に入る手鍋を使って、
しかもキッチンで焙煎していました。
発送も手間が少なくかつ安いクリックポストを使って、コストだけでなく、
労力も最低限にするように意識しました。
せこいように感じるかもしれませんが、会社員としてのお小遣いの中で
始める方法はこれしかありませんでしたし、精神的にもこの方が楽でした。
質より量
コーヒー豆の販売にかかわらず、自分の商品を販売していると、
「もっとこうした方がいいよな」
というものがキリがないくらい出てきます。
それを改善しつつ、さらに新しいことを始めるのが、正しい経営だと思いますが、
会社員しながらコーヒー屋さんをしていると、自由に使える時間がかなり限られます。
副業でうまくやっていくには、優先順位をうまくつけることが何より重要です。
０→１のタイミングでは、そこまで質は求める必要はないと思います。
０→１という目標を達成するためには、とりあえずたくさんの人に自分の商品を
見つけてもらう必要があり、出品する箇所を増やしたり、複数のSNSで発信する
方向に時間を費やした方がいいように思います。
０→１がある程度達成できて、リピーターさんがそこそこ増えてきてから、
質を改善していくようにした方が効率的だと思います。
ぼく自身の例で言うと、
コーヒー豆の販売に使う商品画像が始めはかなり適当でした。
そんな適当画像でも、複数箇所で販売することで、ポツポツと注文、
リピートが増えていき、実績が溜まっていきました。
１→１０では実績がかなりものを言うと思ったので、この段階では、実績を作ることに
注力しました。
時間の確保
会社員と並行してコーヒー活動していく上で、時間を確保することにとても
苦労しました。
今までしていた残業をやめ、昼休みは眠たいけどブログの下書きを書いたり、
電子書籍でインプットしたり。
帰宅後は、ご飯を食べて、食べ終わった後から焙煎をしていましたが、
奥さんと寝るタイミングがなかなか合わなくなってしまったので、
焙煎は早朝に行うように変更しました。
今では、４時３０分に起きて焙煎していますが、
朝のスッキリとした頭で焙煎することで、味もどこかクリアになるような
気がしています。
会社でも残業時間帯に入ると眠たすぎて仕事にならないので、
強制的に定時退社もできるようになりました。
まとめ
今回の記事では、
「高卒サラリーマンでもコーヒーで０→１できた」
という内容で書いてきました。
高卒は会社をやめても行き場がないから、
一生この会社に食らいついて生きていくしかない。
そう思って過ごしていましたが、コーヒー豆の販売を始めてから、
考え方がガラッと変わりました。
終身雇用システムも崩壊してきた今、政府や会社に頼ってないで、
自分で自分や家族を守る仕組みを作っていく必要があると、
当時見ていたビジネス系ユーチューバーさんから学びました。
騙されたと思って、始めてみましたが、始めるとまさにその言っている意味が
わかりました。
労働時間に見合ったお金をもらう仕組みが当然だと思っていましたが、
自分の商品やコンテンツを作ることで、自分が寝ててもお金が入ってくる
ことを実体験し、衝撃的でした。
会社員と並行しつつ、その仕組みを２年ほどである程度作り上げられました。
まだまだ改善点はありますが、少ないながら毎日何かしらの売上が発生している
ような状況です。
特にコーヒー豆の売上は、会社員としての残業代を超えてきているので、
残業やめて本当に良かったと思っています。
これからコーヒー豆の販売始める方で、どれくらい稼げるか気になる！！
と言う方は、こちらのnoteから内訳も確認できますので、ぜひ読んでみて
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ではまた。
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