こんにちわ!
コーヒー豆売りながら会社員しているmkです。
今回の記事では、
「複数サイトでコーヒー豆を販売しても失敗しないコツ」
について書いていきます。
先日、自分がコーヒー豆を販売しているサイトや、
アプリをまとめてみようと思って、こちらの記事にまとめたのですが、
結論、7つものサイトやアプリを使っていました。。。
メインは、メルカリとストアーズですが、
最近では、ラクマやレットからも購入してくれる方が増えてきて、
辞めるにやめられないという状況です、、、
今のところ減らすつもりはありませんが、
こんなに沢山のアプリやサイトを並行して使っていると、
「注文を聞きのがしたりしそうでこわい」
と思う方も多いと思います。
確かに、粉にすることはよく忘れます。。。
でも、いただいたご注文を聞き逃したことは一度としてありません。
なぜ致命的なミスを犯さないか。
ここからは、ぼくなりのコツをご紹介していきます。
たくさんのサイトやアプリを使うと、
それだけ色んなお客さんに見ていただけるので、
始めたての方ほど、色んなプラットフォームを使っておいて損はないかと思います。
複数サイトでコーヒー豆の販売を考えている方は、ぜひ続きをご覧ください。
各サイトの注文は一箇所に転記
複数サイトがまたがるので、
それぞれのサイト上で管理していては、注文が抜け落ちるのも時間の問題です。
確かにアプリであれば通知の表示を頼りに管理するやり方もありますが、
アプリを幾つも閉じたり開けたりするのってかなり手間ですし、混乱しますよね。
ではどうしているのかというと、
ぼくは、Google Todoリストに集約しています。
このように、サイトまたはアプリ名、商品名、個人名を集約し、
実際焙煎するときは、これだけを見ながら焙煎していきます!
最終チェックとして、
クリックポストに住所等を入れる時に、
念のため、商品と名前が合っているかをサイトやアプリを見て確認しながら
作業します。
この運用を始めてから、一度も注文が抜けてしまったというようなことはありません。
フロー型は商品を統一
ここでいうフロー型というのは、
メルカリのように、出品後、時間が経つと下に埋もれていってしまうような
アプリやサイトのことを指します。
ストック型というのは、ストアーズやベイス、ミンネのように、
在庫数を決め、0にならない限り放置できるというものです。
どちらも一長一短ありますが、
フロー型は、定期的に再出品したりしないと、なかなか見つけてもらえません。
逆にいうと、
「再出品さえすれば、初心者でも平等に見てもらえる」
というメリットもあります。
ただ、たくさんの種類のコーヒー豆を毎日再出品するのはめちゃくちゃ大変ですし、
商品がたくさんあると、自分もお客さんも混乱してしまいやすいです。
混乱しないように、ぼくは、フロー型については、1週間豆を固定することにしました。
そうすることで、色んな種類の注文が輻輳することもないし、
焙煎もまとめてできるので、効率も良くなりました。
他の豆がよければストック型へ
それ以外のコーヒー豆はどのようにして売っているのか?
と思われるかもしれませんが、
ストック方は、放置できる反面、誰かに見つけてもらう仕組みが少ないので、
SNSで宣伝したり、広告で宣伝する必要があります。
でも、SNSで宣伝したからといって、簡単に買ってもらえるわけではなりません。
魅力を具体的に伝えないと、
どこの誰かも知らない人のコーヒー豆なんか買ってくれません。
広告を使えば一度に大勢の方に宣伝ができますが、
これもSNSと同様、購入してくれる方は、ごくわずかだと思っておいてください。
では、ぼくがどうしているかというと、
フロー型で購入してくれた方に対して、宣伝の名刺を同封しています。
その名刺に、ストック型の方が、いろんな種類の豆があり、
かつ、クーポンでお得に購入できることを載せています。
要は、フロー型で新規の方を集めて、
ストック型でリピートしてもらうように誘導しています。
詳しくはこちらのnoteにまとめました!
100円ですが、頑張って書いたので、
コンビニコーヒーを奢るような気持ちで購入していただけると嬉しいです。
ストック型に移行してもらうことで、さらにリピートしてもらいやすくなりますし、
こちらの管理もどんどん楽になっていきます。
店舗一覧も作っている
上でも書いたのですが、
店舗一覧をブログの記事にまとめました。
自分でどれだけのサイトや、アプリを使っているのかわからなかったのもありますが、
それよりも、たまたまぼくのショップのサイトを見つけてくれた方で、
コーヒー豆を買おうか躊躇し、
「やっぱりメルカリで買うか」
と、ぼくのページから離脱するような方も多いのではとの思いから、
離脱する前に、
「ぼくもメルカリをやっている」
ということを知ってもらうために、まとめてみました。
本来は、ストック型から購入して欲しいので、
言っていることとやっていることが違う気もしますが、
これも、機会損失を減らすための方法だと思って、今実験中です。
やっぱり普段からフリマサイトを使っている方は、
フリマサイトへの登録も完了してるし、
サイト内で使えるポイントも溜まっていたりするので、
そのポイントを使って、コーヒー豆を買ってくれたりする方も多いようです。
普通にお金を払うよりも、メルカリ内にある残高を使う方が、
買い物のハードルが下がるのは、ぼくも納得できます。
まとめ
ということで、今回の記事では、
「複数サイトでコーヒー豆を販売しても失敗しない方法」
をご紹介してきました。
結論、一箇所にまとめて、
自分なりのルールで、管理していけば、
たくさんのサイトやアプリを使って販売しても、
そこまでミスることはないと思います。
どうせ売るなら色んな人に見てもらいたいので、
ぼくはこれからも、何か新しいサービスが出れば、
すぐに始めていこうとおもいます。
今回の方法以外にも、もっといい方法があると思うので、
みなさんなりの管理方法を使って、販路を増やしていってみてはいかがでしょうか。
ではまた。
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