いつもお世話になっております。
コーヒー豆の販売をしているmkです!
この記事を読んでいただいたということは、ほとんどの方が当店のコーヒー豆を購入いただいた方だと思います。
この記事では、ぼくが毎日コーヒーをどのように淹れているかをご紹介しております。
ほぼ毎日自分のコーヒー豆を使ってコーヒーを淹れる中で、よりよい分量、淹れ方を模索しながら精進しているので、今時点の最もぼく好みの淹れ方をご紹介していおります。
もしどのように淹れるかわからないという方がいらっしゃいましたら、一度試しに真似してみてください!!
コーヒーの味は、同じ抽出方法でもさまざまな条件の違いにより一つとして同じ味にはならないものです。それがまた楽しかったりするので、ぜひ自分なりの淹れ方を見つけてみてください。
(ちなみに、途中で紹介しているコーヒー器具類に関しては、アフィリエイトリンクを含みますので、不快に思われる方は、リンクを踏まずにAmazonなどで検索してみてください!!)
準備物
コーヒー豆(14g/200ml)
コーヒー豆は豆の状態で測っております。
粉にした段階で少し目減りするので、どちらの段階で測るのかを決めておくと良いでしょう。豆の軽量をするだけでもかなり味が安定します。
ちなみに、豆を毎回測定するのが面倒という方は、毎回同じスプーンを使うのもおすすめです。このスプーンで何杯というのを決めておくと、かなり手軽にコーヒーを淹れられます。
ぼくがよく使っているのは、こう言ったクリップ付きスプーンです。
豆がない方はこちらからどうぞ
ドリッパー
ドリッパーによって抽出速度って全然違うので、味にもかなり影響がでます。
もしあっさりとした味のコーヒーを楽しみたいという方は、抽出速度の早いものをおすすめします。逆に濃い味を楽しみたい方は、ゆっくり抽出されるものを選んでいただけるといいかなと思います。
抽出速度はどうやってわかるの?と思う方もいるとおもいます。
基本的には、穴の大きさや、穴の数で判断していただければいいかと思います。
特殊形状によって、抽出速度が変わるものもありますが、基本的には穴で判断できます。
いろんなパターンを試したい場合は、穴の形状が被らないように購入していただければいいと思います。
味の濃さにはこだわりないけど、毎回安定した味でコーヒーを楽しみたい!!
という方もいると思いますが、そういった方にぴったりなのが、こちらのスイッチドリッパーです。
注いで放置、その後スイッチを押すだけで下からコーヒーが出てくる仕組みです。
人間がやることはお湯を注ぐだけなので、誰が淹れても美味しく仕上がるのが特徴です。毎日安定的に美味しいコーヒーが飲みたいかたや、毎朝忙しいけどコーヒー飲みたい!!
という方にかなりおすすめ!!
ぼくも焙煎しつつ毎日これでコーヒー楽しんでます。
コーヒーフィルター
コーヒーフィルターはドリッパーの形によって対応する種類が異なるので、それぞれのものを用意する必要がありますが、とりあえず、カリタの台形の形と、ハリオの三角形のフィルターさえあれば、とりあえずほとんどのものに対応できます。
ぼくが使っているものはこちらです。
茶色いフィルターと白いフィルターがありますが、特に感じる味に違いはないですが、ぼくは白いフィルター派です。
コーヒーサーバー
コーヒーサーバーはなくてもなくても大丈夫です。
ドリップしたものをそのままカップで受ければいいので、そこまでお金かけたくないという方は、必須ではありません。
ただ、お客さんにコーヒーを出す機会がありそうと思われる方は、買っておくと便利だと思います。コーヒーだけでなく、紅茶淹れたりもできるので、1個くらいあってもいいのではと思います。
最近は割れないコーヒーサーバーがあったりします。
ドリップスケール
毎回同じような味を再現したい場合は、ドリップスケールを使うことをお勧めします。
コーヒーサーバーの目盛りを頼りに淹れるのもありですが、微調整は難しいです。
また、最近はスケールに時間測定機能がついているものもあるので、速度を一緒に測定することで、より安定した味を出すことができます。
ぼくがいつも使っているスケールはこれです。
料理用のスケールがあるのであればそれで兼用可能です。
コーヒーに適したものをというこだわりが特にないのであれば今家にあるもので充分です!!
淹れる準備
豆を挽く
コーヒー豆は中挽きにします。
ミルによっては、粗さを指定するのが難しいものもあると思いますが、使っていくうちに自分が好きな粗さが見つかると思うので、とりあえず今のままの設定で挽いていただければいいと思います。
コーヒーミルがご自宅にない方は、以下の記事を参考にしてみてください。
とりあえず粉にできればいいので、力技で乗り切りましょう!!
ぼくもキャンプに行ったときに、ミルを忘れて絶望していましたが、テント張るときようのハンマーで砕くことに成功しました。
道具をセット
上で紹介してきたアイテムをセットし、お湯をかけます。
漂白されている白いペーパーであればお湯をかけてリンスする必要もありませんが、ドリッパーを温める意味でもいつもお湯をかけるのが習慣になっています。
お湯をかける量の目安は、フィルターペーパー全体が湿る程度です。
粉を投入
先程セットしたペーパーフィルター部分にコーヒー豆の粉を投入します。
量は200mlマグカップサイズでコーヒーを淹れると想定する場合、豆の状態で14gです。
豆の重量は粉の状態でも豆の状態でも、どちらで計量するかを決めておけばどちらでも問題ありません。
抽出
蒸らし(30gほど注ぐ)
この時、フィルターに少々かかってもいいので、
粉全体にお湯が行き渡るようにします。
コツはお湯を粉の上に乗せるイメージで行いますが、別にそこまで気にする必要はありません。専用のポッドがないと少しずつお湯注ぐのって難しいので、ない場合は、粉を湿らせることを意識するだけで特段難しく考えないのがいいと思います。
第1投目(60gほど注ぐ)
のの字を書くようにして、ゆっくりお湯を注ぎます。
なぜのの字を書くのかというと、粉全体にお湯を行き渡らせるためです。
一箇所に集中的にお湯をかけ続けると、当然ですが、端の方はお湯が行き渡らないので、抽出されたコーヒーは薄くなってしまったりします。
なので、粉全体にしっかりコーヒーが行き渡ることをイメージしながらコーヒーを淹れると美味しくなります!!
第2投目(60gほど注ぐ)
第1投目と同様ですが、1投目でドリッパーの側面に粉がへばり付いているのであれば、それを削ぎ落とすように注ぐことで、粉全体にお湯が行き渡るので意識してみてください!
第3投目(60gほど注ぐ)
2投目と同様で、へばりつきがある場合は落とすように注いでみてください。
また、注ぎ終えると、しばらくドリッパー内のたまりがサーバーに落ちていっている状況になると思いますが、全部落ちるのを待ってもかまいません!!
全部落ちると雑味が、、、
というひともいると思いますが、気になる方は途中で上げていただいてもいいのですが、ぼーっとしてると、ついつて忘れるので、そこまで味に違いを感じたこともないので、ぼくは落ち切るまで待つ派です。
ぜひ違いを試してみてください!!
最後に
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