こんにちわ!
コーヒー豆売りながら会社員しているmkです。
今回の記事では、
「コーヒー副業を2年間継続してきた結果」
について書いていきたいと思います。
2020年5月から、副業としてコーヒー豆の販売を始めて、
2年と数ヶ月が経過しました。
インスタやツイッターを見ていると、
ぼくと同じように、
「コーヒー豆の販売をこれから始めたい」
という方も多いようですので、そんな方々の参考に少しでもなれればと思い、
ここからは、2年間平凡な会社員が頑張った結果を共有したいと思います。
割とリアルなので、ドン引きしないでください。
残業代を超えた
コーヒー豆の販売を始めるまでは、なんとなく残業しているような時もあり、
毎月30〜40時間近くは残業をしていました。
でも、コーヒー豆の販売を始めると決めてから、
残業をしていては、時間が足りないとわかり、残業について考え方を改めました。
自分の時間の使い方を見返してみると、無駄な箇所がたくさんあるし、
「ぎゅっ」とすれば、定時内に収まることもわかりました。
今では、せいぜい月に5、6時間程度です。
その分早朝焙煎をしたり、夜に副業の活動をしたりしているので、
今までよりむしろ働いているかもですが、やりがいは全く違います。
ただ、残業がなくなると、
残業代がなくなるという死活問題が発生しますよね。
ぼく自身、残業している頃は、毎月約5、6万円ほどもらっていましたが、
残業やめたことでほぼ0になりました。
でも、その分副業に打ち込めたおかげで、
今では、残業代よりも多い売上を作ることができています。
自信がついた
高校卒業してから約10年間、会社員としての働き方しか知らなかったので、
自分の商品を販売するというのは、かなり勇気が入りましたが、
いちど販売を始めると、その楽しさに味をしめてしまいもう辞められません。
会社員生活では、お客さんとの距離が遠く、自分が今やっていることが
どんな価値を生み出しているのかわかりにくかったのですが、
自分でコーヒー豆を焙煎してそれを販売するというのは、いい意味でも悪い意味でも
全て自分の責任です。
でも、距離が近い分、お客さんとコミュニケーションが取りやすく、
次回に活かせそうなことも教えてもらえます。
「自分の商品を買ってもらい、お金を受け取りつつ感謝までされる」
なんて、会社員だけやっていたら一生体験できないままでした。
一度は全員味わってほしい感覚です。
仕事にもいい影響が
残業をやめたことで、仕事にメリハリをつけられるようになりました。
「なんとなく残業」は自分にとっても良くないし、
会社の経営上においてもいいことないので、
「定時で帰ることは正義だ」
と、自分に言い聞かせていつも帰っています。
やることがある時はしょうがないですが、
明日以降でもいいのであれば、無理して残業することは一切なくなりました。
残業しなくなると、会社の人から嫌われると思いがちですが、
意外とそうでもありません。
むしろ、定時退社キャラが定着してきて、
みんな気を使ってか、定時間際になるとあまり話しかけられなくなりました。
(ある意味嫌われているのかな??)
さらに、副業を始めたことで、
経営者目線が少しは身についたような気がします。
会社員としても、経営者目線はとても重要で、最近はぼくの会社の中でも
よく言われています。
そう言った目線はどうしても経営を経験しないとなかなか養えないと思うので、
副業を通して、数少ない貴重な人材になれたりもします。
まとめ
コーヒーを始めるために残業をやめたつもりですが、
残業代分稼げるようになったので、むしろ残業する必要がなくなりました。
残業しなくなったおかげで、
平日でも家族やペットとゆっくり過ごすこともできているし、
副業のこともコツコツと進められています。
今ではコーヒーに自分の人生を思い出させてもらったような感覚です。
趣味を通してお金を稼ぐなんて夢のまた夢だと思っていましたが、
2年残業やめて頑張るだけでなんとかなるものです。
「コーヒーに関わる仕事をいつかはしてみたい!!」
と思っている方は、たくさんいると思いますが、
副業というスタイルもあるということだけ覚えておいてもらえると嬉しいです。
コーヒー豆販売の始め方についてはこちらの記事にまとめましたので、
よければ覗いてみてください。
ではまた。
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