会社行きながらコーヒー屋さんを4年続けるコツ

副業

こんにちわ!
コーヒー豆売りながら会社員しているmkです。

今回の記事では、会社員しながらとコーヒー豆の販売を4年間両立するためのコツについて書いていきたいと思います。

2020年5月から初めてこれを書いている時点でほぼ5年目に突入しました。未経験からのコーヒー豆販売だったので初めは色々失敗したり、焙煎の知識も全然ない状態から販売始めたので苦労もありましたが、なんとか4年間続けることができました。4年続けると未経験からでもコーヒー屋さんとして認知され、しかも会社員の給料超えられることが実証できました。

いろんな好条件が重なったということもありますが、去年と比べてもかなり注文件数は増えてきています。

毎朝4時30分に起床し焙煎している風景をSNSで発信していると、
「継続できていることがすごい!!」というお褒めの言葉が多く、いただく質問でも、どうやって両立しているのかというものが多いので、ここからは、ぼくがコーヒーと会社員を両立するうえでのコツをご紹介したいと思います。
続けることである程度の結果は出てくるので、なかなか継続ができないという方はぜひ参考にしてみてください。

 

無理しない

特別な才能がないのは自分でもわかっているので、続けないと結果が出せないタイプだと自負しており、なるべく長く続けられるように絶対無理はしないことを常に念頭に置いています。

例えたくさん注文が入って少し焦る状況でも、睡眠時間はしっかり確保して、体調崩したりしないようにしています。早朝焙煎毎日していると、無理してるように見えるかもですが、自分からすれば楽しくてやっていることなのでただ遊んでいるようなものです。続けていくこと自体今の所、なんの無理にもなっていません。

人によって無理のしきい値は違うので、この人がこんだけやってるなら自分も、、、と、思わずに、自分のペースを見つけていくといいのかなと思います。

 

豆販売に集中

会社員としての拘束時間が睡眠時間よりも長いので、土日に例えばドリンク提供始めたりすれば、休みなしで家族との時間もうまく取れずに毎日を過ごすことになります。こうなると自分の幸せとは程遠い姿になってしまうので、今は豆の販売のみに注力しています。そこで得た知見などをブログにまとめたり、noteで有料記事として発信したりもしています。

どれも家で1人で完結できることのみにしているので、空き時間見つけて作業することもできるし、誰かとの調整も不要なので、会社員、家庭との両立がしやすいです。

やりたいことはまだまだたくさんありますが、今は家で完結できることのみに注力しています。

 

いろんな人に飲んでもらう

モチベーションに頼らないことってとてもたいせつなのですが、モチベーションを上げた方がさらにやる気が上がるタイプです。

モチベーション上がってなくても大丈夫なんですけど、さらにブーストかけるイメージです。そのためにいろんな人に自分の淹れたコーヒーを積極的に飲んでもらうようにしています。

そこでいろんな感想をもらって、時にはグサっとくる時もありますが、ほとんどの方が美味しいと言ってくださるのでモチベーションが爆上がりしています。

こうやって自ら自分の機嫌を取ることで、さらに長く続けやすくなります。

 

まとめ

同じようにコーヒー屋さんしてる方を見てると、イベント出店めちゃくちゃやってたり、実店舗オープンしたりと、どんどん進んでいるのを羨ましくなり、ついつい身の丈以上のことに手を出しそうになりますが、その度に無理して自滅を繰り返しています。

まずはできる範囲のことを最大限頑張れば、徐々に道がひらけてきたりもするので、今後も無理なく、謙虚にコツコツやっていこうと思います。

ではまた。

 

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副業でコーヒー豆の販売している会社員の売上の推移がわかるので、
今後コーヒー豆の販売始めようと思っている方や、すでにやっているけど、
売上がイマイチ上がらないなーと悩んでいる方に読んでいただきたいです。

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