こんにちわ！
コーヒー豆売りながら会社員しているmkです！
今回の記事では、
「売り上げを安定させるために日々やっていること」
について書いていきたいと思います。
副業でコーヒー豆の販売を始めてから、2年が経過しました。
売り上げは、始めた当初に比べれば、3倍ほどになりました。
でも、なかなか安定せず、
調子が悪い月もあったりします。
あまり売り上げを意識しすぎると、
売上が上下するたびに一喜一憂してしまいがちです。
かといいつつ、売上を無視してしまうと、
現状の売り方が間違っていても気がつきません。
売上は、今の手法が正しいのか、そうでないかを
見定めるための指標となります。
つまり、売り上げが上下するのには、必ず原因があります。
なので、ここからは、
「売り上げをなるべく安定させるために実際にやっている3つのこと」
について書いていきたいと思います。
実際コーヒー豆を販売していて、
売上がイマイチだなー。
と思った時には、この３つのうちのどれかが
疎かになっていることが多いです。
複数の販売サイトを持つ
ぼくはコーヒー豆の販売を始めた当初は、
ストアーズで作成したサイトしか持っていませんでした。
ツイッターやインスタで宣伝すれば誰か買ってくれるとばかり思っていました。
しかし、実際にストアーズから売れたのは、
販売を始めて、3ヶ月くらい経った頃です。
幸い、売れないまま3日くらい経った時に、
これはやばいと思い、とりあえずメルカリで出品してみたところ、
ポツポツと売れ始めました。
なので、売上が３ヶ月間０円という悲惨な状況は免れました。
初めてストアーズから購入してくださった方も、
メルカリ経由でストアーズのショップを知ってくださった方でした。
それくらい、メルカリのユーザーは多く、
コーヒー好きな方もたくさんいます。
なので、他のサイトも利用していくべきですが、
ネット中心でコーヒー豆の販売をやっていく方は、
メルカリでも出品しておいて損はないかと思います。
メルカリから始めるべき理由は、こちらの記事にまとめましたので、
よければ読んでみてください！
毎日焙煎する
副業でコーヒー豆の販売をやっている方々は、
休日のみに焙煎している方と、毎日焙煎している方の２パターンに分かれます。
ぼくは、どちらかというと毎日派です。
理由は、毎日やったほうが安定した焙煎ができると思っているからです。
注文が少なくても毎日焙煎していては、効率が悪いことはわかっていますが、
ぼくの性格上、毎日しないと、力量を維持できないと思ってます。
「ジェネカフェに任せてるだけだから、そんなに変わらないのでは？」
と思う方といるかもしれませんが、
いくら操作がシンプルなジェネカフェでも、
温度を上げるタイミングや、煎り止めるタイミング、
1はぜ2ハゼのタイミングなど、
数日焙煎しないだけで、少し狂ったりして、うまく焙煎できない時もあるくらいです。
ひょっとすると、他の人よりも不器用なのかもしれませんが、
ぼくなりに安定した焙煎ができるように、毎日朝4時30分に起きて、
毎日焙煎頑張ってます。
冒険してみる
安定した焙煎をする必要はありますが、時にはチャレンジも必要です。
いつも同じことをしている人を見ていても、
周りの人は飽きてくるし、
やってる本人もつまらなくなってきますよね。
逆説的に聞こえますが、
安定した売り上げを作るためには、
安定していてはダメなんです。
時には全く違う焙煎をしてみたり、
豆の種類ももっとバリエーションを増やすことで、
周りに人たちは興味を持ってくれるはずです。
失敗もよくしますが、
それもネタにしてやっていけばいいのではないでしょうか。
ちなみにぼくは5月仕入れすぎて、
大赤字です、、、
まとめ
ということで、今回の記事では、
「コーヒー豆の売り上げを安定させるために日々やっていること」
という内容で書いてきました。
まだまだ自分自身も売り上げが安定しているわけではないので、
慢心せず、地味にコツコツとやっていくしかないと思っています。
「今まさに、売り上げが落ち込んでどうしようもない。」
という方のために、
最初の目標額、
「3万円まで到達する方法」
をこちらのnoteにまとめましたので、よければ読んでみてください！
高卒サラリーマンのぼくでもできたので、誰でもできます！
100円以上の価値は余裕でありますので、
コンビニコーヒー１杯分と思って読んでいただけると、飛ぶように喜びます。
ではまた。
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