こんにちわ！
コーヒー豆売りながら会社員しているmkです。
今回の記事では、
「ジェネカフェは初心者にもお勧めできる理由」
について書いていきたいと思います。
コーヒー豆の焙煎をこれから始める方や、
今まで手鍋で焙煎していたけど、
「そろそろ電動の焙煎機を導入して本格的に販売を進めていきたい！！」
そう思われている方もかなり多いと思います。
でもいろんな悩みが生まれますよね。
例えば、
・オール電化だからガスは使えない
・賃貸で焙煎に使えるスペースが限られる
・電気も100Vしかない
・シンプルに焙煎したい
・お金をあまりかけられない
これを全て解決できる焙煎機があります！
それは、ジェネカフェです！！
ぼく自身、2020年5月から手鍋による焙煎を始めて、
その次に使い出したのが、このジェネカフェです。
2年間ジェネカフェを愛用してきているので、
ジェネカフェのいいところも悪いところもたくさん見えてきます。
でも、総合的に見て、
やっぱりジェネカフェは、初心者の方や、手動から電動への
入門機としてかなりおすすめです！
ぼくがコーヒー豆の売り上げを順調に伸ばせたのも、
ジェネカフェのおかげと言っても過言ではありません。
数ある焙煎機の中で、
なぜジェネカフェをそこまで推すのか？
その理由をここからは解説していきたいと思います。
ボタンが2つだけ
ジェネカフェの操作ボタンは、２つだけです。
２つのボタンが、押しボタンの役割と、
ダイヤル（回して温度と時間を設定）の役割を果たします。
焙煎する時に触れるのは、温度と時間だけなので、
言い方を変えると、やれることが少ないとも言えます。
物足りないと感じる方も居るかも知れませんが、
初心者の方や、焙煎機経験がない方からしてみれば、
吸排気の調整や、火力の調整がプラスされればもはやパニックです。
ぼくも、ロスティリーノという焙煎機を最近買ったのですが、
吸気をいじれるようになったことで、絶賛パニック中です、、、
100V電源で使える
業務用の焙煎機であれば、ほとんどのものが200vだったり、
三相だったりで、別途工事が必要だったりします。
でも、ジェネカフェは、家庭での焙煎を前提で作られていることから、
100V電源で使用できるので、今日Amazonで注文したとしても、
来週には焙煎に使うことができます。
特に組み立ても不要なので、
家に届いた瞬間から使うことができます。
面倒くさがりな方にもジェネカフェはおすすめです。
200gが一度で焙煎できる
業務用じゃない焙煎機だと、一度に少量しか焙煎出来なかったり、
威力が弱くて、焙煎に時間がかかったりと、色々弊害がありますが、
ジェネカフェは、業務用でないにも関わらず、
一度に200gが15分から17分(豆と焙煎度による)ほどで焙煎が完了します。
１００ｇ〜２００ｇ単位でコーヒー豆は販売することが多く、
発送用の梱包などもそれ用にできているので、
一度に２００ｇ程度が焙煎できれば、
業務用としても充分使っていけます。
冷却もやってくれる
焙煎後は、自動で冷却もしてくれます。
焙煎機によっては、冷却機を別で用意しないといけないことが多いですが、
ジェネカフェには、その機能が内蔵されているので、
ものをあまり増やしたくない方にとっては、理想的ですよね。
冷却機も別で買うと結構なお値段です、、、
ジェネカフェは8万円しますが、
実質冷却機も合わさった金額だと思えば、
安く感じてきませんか？？
クセがない安定焙煎
できることが多いというのは、
使いこなせれば個性を最大限に表現できますが、
個性を表現するのは、基本的な焙煎ができるようになってからでも
遅くはないと思います。
なんでもそうですよね。
先ほど上でも説明した通り、
ジェネカフェのボタンは２つだけであり、
できることも、温度と時間を操作するのみなので、
慣れれば、毎回同じように焙煎することも難しくはありません。
なので、安定した味を作り出しやすいです。
心配しなくても、焙煎を継続していたら、物足りないと感じる時が必ずくるので、
それまでは、ジェネカフェを使い倒していけばいいのではと思っています。
まとめ
ということで、今回の記事では、
「ジェネカフェは初心者にもおすすめできる理由」
という内容で書いてきました。
ジェネカフェは、他の焙煎機と比べるとかなりシンプルな作りですが、
初心者の方から、プロの方まで、多くの方が愛用しています。
できることは確かに少ないですが、
初心者の方でも美味しいコーヒー豆を焙煎しやすいのがジェネカフェの魅力です。
これから焙煎を始める方も、まずは、このジェネカフェを使って、
焙煎の楽しさを体験してみるのもいいのではないでしょうか。
ではまた。
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