ゴールデンウィーク期間中も毎日焙煎ができた理由

コーヒーについて

こんにちわ!
コーヒー豆売りながら会社員しているmkです。

 

今回の記事では、
ゴールデンウィーク期間中も毎日コーヒー豆の注文が
いただけた理由について分析してきたいと思います。

というのも、
昨年のゴールデンウィーク期間中とは比にならないくらい、
今年のゴールデンウィークは、コーヒー豆の焙煎で忙しかったなー。
という印象です。

ありがたいことに、毎日ご注文をいただき、
用事があって焙煎できなかった日以外、
途切れることなく、毎日焙煎を継続できました。

連休期間に入る前は、
そこまで売れないことを予想して、生豆も少なめで仕入れていたのですが、
結局足りず、慌てて5月2日の平日に生豆を注文させていただきました。

今回はかなり売れ行きが良かったですが、
結果だけで満足していては、
来年も同じようにたくさん買ってもらえるかわからないままなので、
ここからは、昨年と比べて何が違ったから、これだけ売れたのか
まとめていきたいと思います。

購入してくださる方も、みんな生活しているので、
世の中の状況によっては、忙しくてコーヒー豆のことを気にしてられない期間も必ずあります。

売れにくい原因を知っておくことで
無駄に焦ったり、落ち込むこともなくなりますので、
これからコーヒー豆の販売を始める方は、ぜひこの記事を参考にしてみてください。

 

去年と一番違うところが、

生産量

昨年の今頃は、まだ焙煎小屋が完成しておらず、
家の中で焙煎していました。

ジェネカフェ(焙煎機)も1台だったので、
かなり効率は悪く、たくさん注文がきたとしても、
捌き切れない状況でした。

焙煎小屋を建てて、ジェネカフェを2台にし出してからは、
売上が倍以上になっています。

 

生産量を増やすことで効率化もできるし、焙煎小屋を建てることで、
一つのアピールポイントができて、さらに売れやすくなったと思っています。

売上については、こちらでまとめておりますので、
参考までにご覧ください。

 

 

価格の設定

去年の今頃は、
それぞれのコーヒー豆の価格が本当にバラバラでした。

原価も違うので当然と言えば当然なのですが、
自分がもし買う側だったとして、
「こんなに価格がバラバラだったら迷うよな。」
と感じたので、実験的に500円統一のコーヒー豆を週代わりで販売してみたところ、
売上件数が爆増したので、全ての商品について、ある程度価格を統一するようにしました。

その方が、ぼくも管理しやすいですし、
購入してくださる方もわかりやすくて購入しやすいのではないかなと思っています。

 

販売プラットフォームの数

去年の今頃であれば、力を入れていた販売プラットフォームは、
「メルカリ」と、「ストアーズ」だけだったと思います。

時々ラクマからポツポツ売れる程度で、
メインは2つだったと思います。

今では、かなり増えて、7個くらい使っているので、
管理はめちゃくちゃ大変ですが、毎日どこかしらでコーヒー豆が売れるので、
これも大きな要因かもしれません。

 

まとめ

ということで、今回の記事では、
「ゴールデンウィーク期間中も毎日注文がいただけた理由」
分析してきました。

毎日焙煎することができましたが、
やはりみんなが出かけているであろう昼間の注文は
ほとんどありませんでした。

主に、ぼくが寝る前に注文が何件か入るような感じだったので、
幸せな気分で毎日眠りにつけました。

今回分析したように、
世の中の動きで、どうしても売れない時というのは、必ずあります。

なんとなくネットの中だと、そういった世の中の動きに鈍感になってしまうところがあるので、
気をつけつつ、これからも引き続き毎日早朝焙煎を頑張っていきたいと思います。

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メルカリをおすすめする理由の詳細は以下の記事にまとめました。

2分くらいで読めるので
少しでも販売に興味がある方は、ぜひ読んでいってください。

ではまた。

 

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