こんにちわ!
mkです!
今回の記事のテーマは、
コーヒーミルがない状況でもコーヒーを飲める方法をご紹介します!!
ちなみに、コーヒーミルとは、コーヒー豆を砕いて粉状にして、
お湯を注いだ時に、コーヒー成分を抽出しやすくするものです。
したがって、細かくすればするほど、お湯にコーヒー成分がしっかり抽出され、
濃いコーヒーが出来上がります。
豆の状態にお湯を注いだとしたら、コーヒー味のお湯になるでしょう。。。
でも実際に試したことがないので、またやってみます。笑
話を戻します。
今回の記事は、コーヒーミルを持っていないのに、
コーヒー豆をもらってしまった方や、
アウトドアに出かけた際に、ミルを忘れてしまった!!
といった方にむけた記事となっております。
ミルが使えない状況でも、
美味しいコーヒーを、楽しんで飲む方法を知ることができます!
ミルを持っていても、急に故障したりすることもあり得ますので、
知っておいて損はない知識かと思います!
準備物
コーヒー豆
ハンマー
まな板
ビニール袋
手順1
コーヒー豆をビニール袋に入れます。
最悪ビニール袋がなくても可能ですが、
飛び散り防止のためにあった方がキッチンを汚さずにすみます。
手順2
コーヒー豆が入った袋ごとまな板の上に置きます。
手順3
ハンマーで叩きます。
ちゃんとしたハンマーであれば、意外とそこまで力を入れなくても
豆を砕くことができますので、まな板が壊れない程度に。
感触が意外とクセになります。笑
手順4
あとは普通にドリップして飲むだけ。
ドリップ方法がよくわからない方は、
以下の記事を参考にしてみてください。
どうです??
めちゃくちゃ簡単じゃないですか??
準備物もそこまで必要ありませんし、ハンマーが万が一なくても、
その辺の大きめの石とかでも砕くことが可能です。
でもこう思われている方もいると思います。
○こんな方法で本当にしっかり砕けるの?
○均一にムラなく砕ける?
たしかにムラなく砕くことは難しいと思いますが、
時間をかければ、限りなく近い状態にすることは可能です!
また、今回の方法における、現段階でわかっている
メリットとデメリットは以下のとおりです。
メリット
シンプルな方法である
シンプルな方法ですので、どんな状況でも道具は揃うはずです!
楽しい
叩いている時の感触が意外とクセになります。
キャンプなんかではみんなで交代でやってみると盛り上がるのではないでしょうか?
挽き具合の調整が可能
全手動ですので、超粗挽きから細挽きまで対応できます。
多少のムラは手動なので我慢しましょう!
デメリット
騒音問題
まあまあな音がするので、場所によっては気を使います。
田舎であれば、全く問題なし。
挽きムラが出る
全手動なので仕方ないですが、めちゃくちゃ細かくなっているものもあれば、
普通の豆の半分のサイズで残っている豆もありました。
ちょいちょい様子を見ながら調整するといいかと思います。
まとめ
ということで、今回の記事は、コーヒーミルがない時の対処法を書いてきました。
今回の方法であれば、そこまで難しくありませんし、
むしろ、楽しみながらゲーム感覚でもできますよね!
電動で挽いたコーヒーも美味しいですが、
手挽きで淹れるコーヒーもまた格別ですよ!!
ぜひキャンプや、おうちでも一度試して見て下さい!!
動画もありますので参考までに。
ではまた。
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