こんにちわ!
mkです!
今回のテーマは、
電気式の焙煎機をは家のコンセントでも
動かせるの??
という内容を解説していこうと思います!
発端は、私自身が今後建設予定の焙煎小屋にて、
アイリオの焙煎機を設置予定であり、
電源は、どれくらいの容量を持たせれば良いのか気になっていたため、
調べたついでに、このブログでも共有しておこうと思います。
今回の記事を読む事で、いざ買ったわいいものの、
電源容量足りず、使えません、、、
なんてことにならないように、
欲しい焙煎機の必要容量の確認方法を理解していただけます!
電源容量の確認方法
まず、電源容量の確認方法ですが、
ネットで見れば大体は情報があります。
引用元:珈琲問屋HP
このように、電源はAC100Vで消費電力は1300Wであることがわかります。
ネットに情報がない場合は、実機を見る必要があります。
ジェネカフェであれば、後ろ側に記載があります。
ネットで調べた情報と同じく、
電源はAC100Vで消費電力は1300Wであることがわかります。
よってお家のコンセントを使えば、フルパワーでジェネカフェを
動かすことができます!!
ちなみに、電気式の焙煎機でもいろんな物があるので、
いくつか例として解説していきます。
ジェネカフェ
電圧:100V
消費電力:1300W
1回の焙煎量(最大)250g
SANDBOX SMART ROASTER
電圧:110V
消費電力:600W
1回の焙煎量(最大)100g
LITHON (ライソン) ホームロースター
電圧:100V
消費電力:1150W
1回の焙煎量(最大)60g
ちなみに、私が今狙っているアイリオの焙煎機はこんな感じです。
Aillio Bullet R1
電圧:200V~240V
消費電力:1500W
1回の焙煎量(最大)1kg
引用元:コーヒーオタク
ブレーカーが飛ばない?
よくブレーカーが飛ばないか気にされている方をお見かけします。
ご存知の方もいると思いますが、
ブレーカーは、許容された電流(アンペア)を超えた場合に落ちます。
アンペアの出し方は分かりますよね??笑
わからない方はググってください。
ほとんどの家庭の許容されたアンペアは、30~40ほどで契約されています。
(検針表やブレーカーを見れば一発でわかります)
家庭でかなりのアンペアをしめるものとしては、電子レンジで、13A程度です。
しかしこれも瞬間的な最大アンペアですので、滅多なことがない限り、
普通に過ごしていたらブレーカーが落ちることはありません。
たまたま、洗濯機と電子レンジとドライヤーと焙煎機を同時に動かしたとしたら、
ひょっとするとブレーカーが落ちる可能性が落ちるかもですがね。
今回ご紹介した電気式焙煎機は、消費電力もそこまで高くないことから、
家庭でも気軽につかえます。
ちなみに、私が狙っているアイリオについても、
ほとんどの家庭のキッチンなどに、200vコンセントが引かれている
と思いますので、そちらを使えばアイリオの焙煎機も問題なく動かせそうですね。
まとめ
ということで、今回のテーマは
家庭のコンセントでも焙煎機は動くの?
といった内容について書いてきました。
大きくて、かなりの熱を発生させるため、
なんとなくかなりの消費電力かと思っているかと思います。
家で焙煎するには、手網や手鍋しか無理だと諦めてしまっていた方も多いと思います。
今回ご紹介したもの以外にも、小型で電気式の焙煎機もたくさん出てきています。
ガス式とは違い、
火事のリスクも少なく、手間も少ない電気式が、
これからの時代は、流行ると思っています。
一家に一台焙煎機を持つ時代も遠くないと私は思っています。
ぜひ、そうなる前に先行して、自家焙煎始めてみましょう!!
ではまた。
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