こんにちわ！
コーヒー豆売りながら会社員しているmkです！
今回の記事では、
「コーヒー豆を販売していて嬉しかった4つのこと」
というテーマで書いていきたいと思います。
ぼくがコーヒー豆の販売を始めたのが、2020年の5月頃です。
それまでは会社員一本で働いており、職種も事務職みたいなものなので、
「何かを販売する。」
という経験をしたことがありませんでした。
コーヒー豆の販売を始めたきっかけは色々ありますが、
30歳を手前にして、このままやりたくない仕事だけしていては、
確実に死ぬ時後悔するなーと思ったからです。
だからといって、
仕事をあっさり辞める勇気はなかったので、副業という形で、
コーヒー豆を販売してみることにしました。
そこから約2年が経ちます。
現状ですが、ほぼ毎日コーヒー豆を焙煎していますし、
焙煎専用の小屋まで建ててしまいました。
すっかりコーヒー沼に浸かっております。
コーヒー豆の焙煎をこれだけ継続して続けられてこれたのは、
メリットがたくさんあるからです。
ここからは、コーヒー豆の販売を始めて嬉しかったことを4つに区切って解説していきます。
コーヒー好きな方は、コーヒー豆の販売を始めないと、ちょっと損です。
その理由は続きからご覧ください！
美味しいと言ってもらえる
家で料理をする方ならわかると思うんですけど、
自分の作った料理を美味しいって言われると、史上最強に嬉しいんですよね。
その感覚を自分が焙煎したコーヒー豆で毎日味わえます。
お世辞で言ってくれている方もいると思いますが、それでも嬉しいです！
苦いコーヒーが苦手な方でも、
焙煎したてのコーヒー豆で淹れたコーヒーであれば、飲める方が多いので、
今までで1番美味しいとまで言われることもあります。
なので自己肯定感を上げたい方には、コーヒー豆の販売を始めてみることをお勧めします！
リピートしてくれる
自分が焙煎したコーヒー豆を購入してもらえるだけでも嬉しいのに、
さらにリピートしてくれた時の嬉しさは半端ないです。
リピートされることで、売上も安定しますし、
リピートしてくれる方との関係性も出来上がってきて、楽しくなってきます。
コーヒー豆の販売を始めて間もない頃からずっと購入してくださる方もいるので、
その方さ方々の期待を裏切らないように、引き続き美味しいコーヒー豆を
焙煎していこうと思います。
無料でコーヒーが飲める
コーヒー豆を毎日焙煎していると、
自分で飲む分のコーヒー豆を買う必要がなくなります。
焙煎していると、必然的に毎回少しずつコーヒー豆が余るので、
その余ったものを溜めていけば、自分で消費する分のコーヒー豆は余裕でまかなえます。
ちなみに、うちの冷凍庫はこのような状態です、、、
当分コーヒー豆は買わなくてもよさそうです。
また、いろんな種類の生豆を仕入れざるを得ないので、必然的にいろんなコーヒーが楽しめます。
残業代分稼げた
ぼくがいる会社では、毎月の残業時間の上限が40時間です。
上限いっぱい残業しても、貰えるのは8万円行くか、行かないかです。
それなら好きなことに時間を費やした方が断然有意義ですし、
精神衛生上もいいと思ったので、コーヒー豆の販売を始めてから
ほとんど残業をやらなくなりました。
残業しない分、収入は少し減りましたが、副業に充てられる時間も増えたし、
何より家族と過ごす時間が増えて幸福感が増しました。
まだまだ稼ぎは少ないですが、
2022年2月のコーヒー豆の売り上げがようやく8万円に到達しました。
今まで残業で稼いでいた額にようやく追いつくことができました。
副業で月に10万円というのも夢ではなくなってきました。
詳細の売上はこちらのnoteに記載してあります。
毎月更新し、適時値上げしていくので、
今が一番お得に買えるタイミングです。
リアルすぎて引くかもしれませんが、
これが副業焙煎士の全てです。
稼ぎは少ないですが、
残業の日々から抜けて、焙煎したてのコーヒーをのんびり飲む生活は、最高に幸せです。
まとめ
ということで今回の記事では、
「コーヒー豆の販売をしていて嬉しかった4つのこと」
というテーマで書いてきました。
自分で焙煎したコーヒー豆を美味しいと評価してもらい、
さらにリピートしてもらえるという経験は、会社員では味わえません！
会社のために働いても、得をするのは会社です。
一方、自分のコーヒー豆に対する評価は自分に積み上がっていきます。
残業してお金を稼ぐのもいいですが、
自分のコーヒー豆を販売して稼ぐという経験は人生観を変えてくれます。
少しでも人生を好転させてたいのであれば、
明日からでもコーヒー豆の販売をやってみましょう！！
ではまた。
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