(実は簡単!!)焙煎士になるための手順

コーヒーについて

こんにちわ!
コーヒー豆売りながら会社員しているmkです。

今回の記事では、焙煎士になるための手順について書いていきたいと思います。

 

焙煎士の定義はみなさんご存知でしょうか。

コーヒー豆を焙煎することを仕事にしている人。
というのが、ぼくの認識でした。

実際のところどうかというと、
焙煎をする人を総称して焙煎士というそうです。

焙煎して販売していようが、家庭でのみ楽しんでようが、
どちらも焙煎士と呼べるようです。

焙煎は、資格や許可が必要なものではないので、
明日からでも、あなたは、焙煎士を名乗ることができます。

SNSなんかを見ていても、
ここ最近自家焙煎を始める方が増えてきているように感じます。
まさかブームがきているのでしょうか?

 

そこで、ここからは、徐々に流行りつつある、
「焙煎士」になる方法を簡単にご紹介していきます。

総額

 

手鍋を用意

このような鍋が家にあれば、代用していただいて結構です。

理想はこのような片手鍋ですが、
正直なんでもいいです。

フライパンでも焙煎することは、可能です。

要は、生豆に熱を与えればいいだけなので。

鍋やフライパンの中でも、片手鍋は、生豆の攪拌や、
鍋自体の重量の面においてもかなり焙煎向きと言えるでしょう。

 

生豆を用意

生豆をどこで購入すればいいかわからない方は、こちらから購入してください。

Amazonで簡単に購入できるので、初めのうちは少量の生豆を購入し、
いろんな豆の味の違いを楽しんでみてください。

 

コンロを用意(キッチン、オール電化でも可)

コンロは、カセットコンロでも可能ですし、
キッチンが使えるのであれば、それでもいいです。

焙煎をすると発生する、チャフと呼ばれる、コーヒー豆の薄皮のようなものにより、
キッチンで焙煎すると、かなり散らかります。

なので、家族との折り合いがつかなかったり、賃貸の方は、
カセットコンロを使って、外やベランダで焙煎をしている方が多いです

また、IHでも焙煎することは可能です。

最近オール電化の家が増えてきているので、
そこで困っている方も多いと思いますが、ぼくもずっとIHで焙煎していました。

もちろん、手鍋をIH対応のものにする必要がありますが、
特に問題なく焙煎できていました。

IHのメリットとしては、終わった後の掃除がしやすいことです。

散らばったチャフもサッと拭き取るだけでいいので、
家族に迷惑かけることもありません。

手鍋を振る際に、IHガラス面に当たって傷つくのが気になる。
という方は、こんなマットを敷くといいですよ。ぼくも敷いて焙煎していました。

 

まとめ

ということで、今回の記事では、
焙煎士になる手順について書いてきました。

誰でも簡単に焙煎士を名乗れることがわかっていただけたかと思います。

家で気軽に始められる趣味なので、趣味を探し中の方は
試しに一度やってみてはいかがでしょうか?

少なくとも、普段飲んでいるコーヒーより美味しいいコーヒーができるので、
家族や友人に喜ばれること間違いなしですよ!

また、焙煎したコーヒー豆は、販売することもできます。

ぼく自身も、2年前から焙煎したコーヒー豆をネット限定で販売しています。
販売することで、必然的にいろんなコーヒー豆に出会うことができるので、

コーヒーの知見は深まっていくし、いろんな種類飲めるので、
コーヒー好きな方にお勧めの副業と言えます。

保健所への届出と、食品衛生責任者の講習を受講すれば、すぐにでも販売できます。
そのあたりは、こちらの記事にまとめてありますので、合わせてご覧ください。

販売することで、利益も得つつ、
さらに、購入してくださったお客さんに感謝されることがとても嬉しいです。

会社員ではこんな経験はできません。

ちなみに、どれだけ利益があるかは、こちらの記事にまとめたおりますので、
気になる方だけ覗いてみてください。
かなりリアルな数字です。

 

今回の記事をきっかけに、ご家庭で焙煎したり、
副業として販売を始めてみよう。
という方が増えればとても嬉しいです。

ではまた。

 

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