こんにちわ!
コーヒー豆売りながら会社員しているmkです。
今回の記事では、
「コーヒー豆の販売を始める前に用意しておくべきこと」
という内容で書いていきたいと思います。
これからコーヒー豆の販売を始めようと思っている方の中には、
かなり用意はしてきたけど、
「なんとなく販売をスタートするのが不安だ。」
「販売をスタートしてから困ることないかな?」
そんな感じで、もやもやっとしている方も多いと思います。
そこで、今回の記事では、ぼくがコーヒー豆の販売を始めてみて思った、
「販売を始める前に用意しておいてよかったこと」
「用意しておけばよかったなー感じたこと」
について書いていきたいと思います。
販売開始直前で、足踏みしてしまっている方も、
この記事に書いてあることを参考にしていただければ、少しはもやもやが解消されるはずです!
ぜひ最後まで読んでいってください!
梱包方法
コーヒー豆を発送する際、
豆をそのまま送るわけにはいかないので、
パッケージに入れて、発送用に梱包する必要があります。
また、食品衛生上の表示も施す必要があるので、
パッケージにシールで貼ったり、ぼくの場合であれば、ハンコで押しています。
ぼくはこの辺りを決めずに販売を始めてしまい、
そしたら急にコーヒー豆が売れてしまったので、めちゃくちゃ焦りました。
ぼくと同じようなことにならないように、
売れても、コーヒー豆だけ梱包すれば、いつでも発送できる状態にしておくと良いでしょう。
発送方法
発送方法もさまざまあります。
ヤマトか佐川か郵便局か、
その中でもいろんな送り方があるので、ぼくも最初はとても悩みました。
ぼくの最初の売上はメルカリから発生したのですが、
メルカリには、ゆうゆうメルカリ便というサービスがあります。
送料が200円だったということもあり、このサービスを利用していました。
ただ、毎回郵便局やローソンにいって発送手続きするのが面倒になり、
もっと楽な方法を探していました。
そして見つけたのが、
郵便局がやっている、クリックポストです。
クリックポストは、簡単にいうと、
最安でポストから発送できる唯一の方法です。
送料は198円なので、ゆうゆうメルカリ便より少し安く、
さらに、宛名も自分で専用のサイトへ入力し、家のプリンターで印字したものを
貼り付けるだけ。
あとは、ポストから投函するだけで、発送完了です。
ぼくは安さより、この手軽さにメリットを感じ、それ以来このサービスを利用しています。
みなさんの中に、まだ発送方法が決まっていない方がいましたら、
とりあえずクリックポストから始めてみてください。
ヤフーIDさえ持っていればすぐにでも使えます。
参考までに、ぼくの発送方法をまとめた記事のリンクを貼っておきます。
梱包材のおすすめについても紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。
価格
例えば、4種類のコーヒー豆を販売するとして、
それぞれの価格は既に決めた上で、出品するとは思いますが、
組み合わせでの価格は決めていないのではないでしょうか?
数種類のコーヒー豆を扱っていると、
「Aを100gとBを100gでいくらになりますか?」
みたいな問い合わせが割と多いです。
聞かれた時スムーズに答えないと、
待たせている間に、相手の購買欲がどんどん減っていってしまいます。
また、毎回違っても相手の信頼を失うことになりますので、
統一性を持たせることが大切です。
「送料や手数料を引けるから、足した額よりこれだけ引く」
というのをあらかじめ決めておくと、統一性を持たせされ、かつ迅速に
価格を提示できるのでおすすめです。
まとめ
ということで、
「コーヒー豆の販売を始める前に用意しておくべきこと」
という内容で書いてきました。
ぼくはいきあたりばったりな感じで販売を開始したので、
途中で行き詰まってしまうことが多々ありました。
ただ、冷静に対処すれば、必ず解決しますし、
その都度、再発防止対策をすことが何より大切です。
今回の記事で書いたことを実践すれば、
とりあえず焙煎したコーヒー豆を、梱包して発送するまではたどり着けるはずです。
ぜひ、活用していただき、コーヒー販売を一緒に楽しみましょう!!
それでもまだ
「売れるかどうかが心配だ。」
という方は、こちらの記事をぜひ読んでください。
ぼくが副業で「0→1」した時の行動について書いています。
有料なので、本当に読む必要がある方だけ読んでください。
値段は800円なので、コーヒー豆を少し売れば元が取れるものです。
ぜひご活用ください。
ではまた。
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