こんにちわ!
コーヒー豆売りながら会社員しているmkです。
今回の記事では、
「コーヒー豆販売の時短術」
について書いていきたいと思います。
ぼくのような副業焙煎士にとって、時間の有効利用は大きな課題です。
1日のうち、多くの時間は会社に取られてしまうので、
残りの数時間で、副業を育てて、実績を作っていく必要があります。
副業でコーヒー豆の販売をやっている方のほとんどがそうだと思います。
そこで、今回の記事では、ぼくが約2年間コーヒー豆の販売をとおしてつちかってきた、
「コーヒー豆販売の時短術」を皆さんに共有したいと思います。
焙煎機を増やす
焙煎機を増やせば、一度に焙煎できる量も当然2倍です。
決して安いものではありませんが、
ぼくが使っているジェネカフェという焙煎機であれば、中古を5万円ほどあれば購入できます。
もし5万円も手元にないよー。
という方がいましたらこちらの方法を試してみてください!
スマホ操作だけで、リスクなく5万円が借りられます。
販売始めた頃は、手鍋で焙煎しており、
その後に、効率化を求めてジェネカフェを知り合いづてで、5万円で買いました。
焙煎小屋を建設してからは、さらに効率化を求めて、
現状はジェネカフェ2台を使って、毎月100件近くの注文をこなしております。
詳細はこちらのnoteから確認できます。
焙煎機を大きくする
上では、焙煎機を増やす方法を提案しましたが、大容量の焙煎機にしてしまうのも一つの手です。
例えば100gの注文が10件来たとして、
ジェネカフェでは、5回焙煎する必要があり、時間も2時間ほどかかってしまいます。
焙煎機を大きくし、1kg用のものに変更すれば、最短20分ほどで焙煎完了です。
梱包作業を合わせても、約1時間ほどで全ての作業が完了します。
ただ、1kg用の焙煎機ともなると、ジェネカフェよりさらにひとまわりくらい大きくなるので、
置き場問題が発生しますが、、、
発送方法を変更する
ぼくが一番時間をかけずに発送できる方法として今選択しているのは、
「クリックポスト」です。
「クリックポスト」は、規定のサイズ内であれば、
専用のサイトから印刷した宛名用紙を郵送物に貼り、ポストへ投函するだけで発送完了させることができる画期的なサービスです。
しかも、送料が198円なので、おそらくコーヒー豆最大400gほどを発送する上では、最安ではないかと思います。
何より、誰とも接触する必要もないし、いつでも発送できてしまうのがぼくにとっては魅力的です。
いずれはポストを家の横に設置してもらいたい。。。
注文をまとめて管理
注文が立て込んだ時に、いろんなプラットフォームを使って販売していると、どうしても注文を見逃してしまう時があります。
そうならないように、ぼくは、グーグルのTODOリストを使っています。
・プラットフォーム名
・商品名
・購入者の名前
この情報を一括管理しておくことで、スムーズに焙煎をスタートすることができます。
グーグルのTODOリストは、完了したものからワンタップで削除していけるので、
今のところ一番管理しやすいアプリだと思っています。
まとめ
ということで、今回の記事では、
「コーヒー豆販売の時短術」
という内容で書いてきました。
偉そうに書いていますが、
ぼく自身、まだまだ時間に追われながらやっているので、
みなさんのおすすめ時短術があったら教えてください!!
上には書きませんでしたが、
最近一番時短になったのが、クリックポストをラベルにしたことです。
今まではただの用紙に印刷し、それを糊付けしていたので、
ラベルにしたことで、作業効率が格段に上がり、いつもより10分くらい長く寝てても大丈夫になりました。笑
よければ使ってみてください!
ではまた。
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