コーヒー豆屋さんにとって必須な名脇役アイテム

おすすめアイテム

こんにちわ!
コーヒー豆売りながら会社員しているmkです!

今回の記事では、
これがなかったらコーヒー豆販売する上でめちゃくちゃ困る!
というものをご紹介していきたいと思います。

約3年ほどコーヒー豆の販売をしてきて、徐々に自分に合ったアイテムというのが
わかってきました。

ぼくの販売スタイルとしては、
コーヒー豆の注文受けてから焙煎し、
焙煎したてのものをクリックポストで発送する。
といった感じです。

実店舗や委託販売などはやっておらず、ネット販売のみで
焙煎、梱包、発送まで全てぼくの手作業です。

会社員しながらコーヒー豆屋さんをやっていくためには、今のところこれが
ベストな形だと自分では思っています。

こんな感じの販売スタイルのぼくが、これがなかったらめちゃくちゃ困る!
という名脇役的なアイテムをここからはご紹介したいと思います。

これから副業でコーヒー豆屋さん始めたい!という方であれば持っておいて損はない
というか、これさえあればコーヒー豆屋さんとしてやっていける!
というアイテムばかりなので、何を用意すればいいのか迷っている方はぜひ続きを
ご覧ください!

 

シーラー

シーラーはコーヒー豆の販売以外にも食品の販売に必須とも言えるアイテムです。

コーヒー豆の販売始めるまでは、存在すら知りませんでしたが、今では毎日のように
使っています。

販売始めた当初どんなものがいいのかわからず、いろんなものを試してみきましたが、
コーヒー豆の梱包をする上で一番適していると感じたのがこのシーラーです。

業務用となるともう少し大型になり、価格も上がるので、自分の規模であれば、
このシーラーで充分事足りています。

業務用ではないので安い上に、毎日使っていても2年以上は壊れず使えているので、
かなりコスパはいいと思います。

家用でも1台持っていて、
ポテチなどのお菓子袋を再シールするためにも活用したりしています。

 

業務用ミル

コーヒー豆を購入してくださる方の中には、
粉にするためのミルを持っていない方もいるので、こちらで粉にしてから
発送する必要がある場合もあります。

断って、豆のみとしてもいいのですが、割とそういう方は多いので、
断らずに希望があれば粉で発送するようにしています。

粉にするにあたって、初めは家庭用のミルで粉にしていたのですが、
家庭用のミルで100gや200gを粉にするのって、思っている以上に
時間かかるんですよね。

400gを粉にして欲しいという方もいたりして、かなり憂鬱な気持ちで
やっていた記憶があります。

そんな悩みを解決してくれたのがみるっこです。

みるっこを業務用と呼ぶのかどうかは微妙なところですが、
カリタネクストGなどと比べても粉にするスピードは段違いです。

粉の粒度もほぼ均一にしてくれるので、個人でコーヒー豆屋さんとしてやっていくには
充分だと思います。実際にコーヒー屋さんでも使っている方がたくさんいます。

家庭用ミルと比べると少しお高いですが、この威力と精度の割りには業務用と比較しても、かなりコスパいいと思うので、もし迷っているならみるっこをお勧めします!!

 

みるっこパウダーコレクター

みるっこを使う上での唯一の悩みが静電気による粉の飛び散りでした。

この悩みを解消するために色々試してきましたが、
最近見つけたこのパウダーコレクターにより悩みが0になりました。

排出時に拡散されていた粉が直線上に排出されるように補助してくれるので、もはやお掃除いらずなくらい飛び散りが無くなりました。

2、3千円程度なので騙されたと思って一度買ってみてください!

購入先や使用感の詳細はこちらをご覧ください。

たった数千円でモチベーション上がった方法

 

じょうご

水筒やペットボトルに飲み物を入れる時にあると便利なじょうごですが、
コーヒー豆の梱包時にも大活躍します。

コーヒー豆を入れるパッケージの入り口はほとんどが少し細いので、
バケットなどからコーヒー豆をこぼさず直接注ぎ入れるのは至難の業です。

かといってお玉などですくいながら少しずつ入れるのもかなり面倒で、
時間もかかります。そこで大活躍するのがじょうごです。

いろんなサイズがありますが、
このサイズのじょうごであれば間違いなくパッケージに注ぎ入れる際に活用できます。

さらに、みるっこにコーヒー豆を注ぎ入れる時にもあると便利なので、
もう少し大きめのじょうごも一緒にもっておくのもいいかもしれません。

ちなみにぼくがみるっこに使っているサイズがこちらです。

セットするとこんな感じになって、ちょっと機関車っぽくなります。

 

 

ステンレス製ふるい

ホームセンターに売っている、砂利などを選別する際に使うふるいですが、
これをコーヒー豆のチャフ取りに使っています。

今の焙煎機になってからは、そこまで気にならなくなりましたが、
ジェネカフェの時は、焙煎後も豆にまだチャフがかなり付着していたので、
それを払い落とすためにふるいを活用していました。

そもそもは砂利選別などにつかうものなので、かなり大きく、
ぼくが使っているものは、400gでも余裕を持って振ることができるサイズです。

価格もそこまで高くないので、いくつも持っておけば、その上で予熱を
冷ますことも可能ですね。

 

 

まとめ

今回の記事では、コーヒー豆の販売をしていく上でこれがなかったら困る!!
というものを脇役中心にご紹介してきました。

まだまだ細かなものはたくさんあるので適時更新していこうと思います。

更新しましたらまたツイッターでお知らせしたいと思うので、見逃したくない方は、
フォローしていただけると嬉しいです。

こちらの無料で読めるコーヒー本についても適時更新しているので、
よければ合わせて読んでいってください!!

ではまた。

 

↓副業の売上はこちらで公開中↓

毎月初め頃に前月の売上と支出を集計してこちらのnoteに公開しています!!

儲かっていようが、赤字であろうが全て晒しております。

副業でコーヒー豆の販売している会社員の売上の推移がわかるので、
今後コーヒー豆の販売始めようと思っている方や、すでにやっているけど、
売上がイマイチ上がらないなーと悩んでいる方に読んでいただきたいです。

コメント

  1. ひでを より:

    こんにちは、記事を読んで豆売りに興味を持ちました。
    クラフト容器のプリントは何かソフトを使われているのですか?

    • mk より:

      コメントありがとうございます!
      イラストをPDF化して印刷かけてるだけです!!

      データ上で位置を微調整すればA4サイズのままでも印刷可能です^^