コーヒー屋さんが作業場所に投資してよかったこと

副業

こんにちわ!
コーヒー豆売りながら会社員しているmkです。

今回の記事では、
「コーヒー屋さんが作業場所に投資してよかったこと」
という内容で書いて行こうと思います。

コーヒー豆の焙煎販売を始めて4年が経過しましたが、始めた当初は家のキッチンで焙煎しており、ジェネカフェになった段階でもキッチンで焙煎していたので、家の中がモクモクになり何度か煙探知機が鳴り響いていました。

その後、営業届出が必須となった段階で、作業場所を確保する目的で、焙煎小屋を建てて、そこで焙煎するようになりました。

キッチンで焙煎することは衛生上好ましくないとのことでしたが、場所が確保できればどこでもいいとのことでしたので、家の空いている部屋や、プレハブを庭に置いて、そこで焙煎するなど、色々検討したのですが、最終的に一番お金のかかる、焙煎小屋を建てました。

プレハブと比較すると倍ほどのコストがかかりましたが、今となっては、焙煎小屋を建てて本当によかったと思っています。焙煎小屋があるから、いまだに続けられていると言っても過言ではありません。

その理由をここから解説して行こうと思います。
今まさに焙煎スペースを検討されている方の参考少しでもなれれば幸いです。

 

効率アップ

焙煎小屋を建てるまでは、家の中でものが分散しており、焙煎はキッチンでするのですが、梱包は隣の部屋で行っていたので焙煎中に梱包の用意をしたり、発送の用意をすることが不可能でした。

焙煎小屋で焙煎するようになったことで、全てが手の届くところにあるので、効率よく焙煎や梱包を進めることができて、かなり生産性が上がりました。

会社員しながら焙煎を続けられているのも、効率をアップさせたおかげだと思っています。

 

売り上げアップ

効率が上がったことで、結果して売り上げもかなり上がりました。
それだけでなく、SNS上でも、焙煎小屋で焙煎されたコーヒー豆を買ってみたい!
と言ってくれる方がかなり増えました。

あと、焙煎小屋があることで、本気度が伝わりやすいように思います。

キッチンで焙煎している話をすると、所詮は副業レベルですよね、、、
みたいなみられ方をすることが多かったのですが、家の隣に小屋建ててそこで焙煎しているというと、みなさんかなり驚いてくれます。周りへの本気度を伝えるのもそうですが、自分の気持ちもかなり高まるので、やはり環境に投資するのって大切だと思いました。

 

広告塔になってる

焙煎小屋を建てている最中から、近所の方に、
「これは何建ててるの?」
と頻繁に聞かれており、コーヒー豆の焙煎をする小屋だと伝えると、みなさんいい反応をしてくださります。

これまでも焙煎していたのに、誰にもバレてなかったのが、少しショックでしたが、小屋を建てたおかげで、今では近所の方から、コーヒー屋さんとして扱ってもらっています。
時々注文もしていただけているので、売り上げも上がり、よりモチベーションが高まりました。

 

まとめ

うまくいくかどうかわからないことを始める時は、なるべく小さく始めるのが鉄則ですが、ある程度お客さんも増えてきて、さらなる拡大を考えだした時には、思い切って環境にもコストをかけることが重要だと思います。

実際にこれまで、環境や設備に投資したタイミングでグッと売り上げが上がっています。

https://note.com/mkmkmkmkmk/n/n6736ee92b21f

効率アップにもなりますが、何より、自分のやる気が底上げされるので、これからもタイミング見て環境作りにどんどん投資していこうとおもっています。

次に考えているのは、焙煎中に着用する作業着やエプロンみたいなのを作りたいなーと思いながら、毎日コツコツと焙煎しております。

また完成したらお知らせさせていただきますね!
ではまた。

 

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副業でコーヒー豆の販売している会社員の売上の推移がわかるので、
今後コーヒー豆の販売始めようと思っている方や、すでにやっているけど、
売上がイマイチ上がらないなーと悩んでいる方に読んでいただきたいです。

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