こんにちわ！
ｍｋです。
今回のテーマは、
コーヒー豆の保存方法についてです。
皆さんは、コーヒー豆をどのように保存していますか？
ひょっとして、買った時に入っていた袋に入れたまま、
台所など常温で保存していませんよね？？
図星の方、
はっきり言わせてもらうと、、、、
かなり損をしています！！！
コーヒー豆というのは、ナマ物と同じで、
保存環境によって劣化スピードが段違いに変化します。
つまり、スーパーなどで大量購入したコーヒー豆でも、
保存方法をしっかりすれば、１ヶ月くらいは
買った時の美味しさを保つことができます！
なのに実際は、買った時によく袋に記載されている、
「直射日光の当たらない冷暗所に保管してください」
というメッセージを鵜呑みにし、直射日光に当てなければ問題ないと思っている方が
多数かと思います。
そこで今回の記事では、３６５日ほぼ毎日コーヒーを飲んでいる私が
おすすめの、コーヒー豆の管理方法をご紹介したいと思います。
おすすめの保存方法
私のおすすめの保存方法は、題名にもある通り、「冷凍保存」です！
コーヒー豆を冷凍するということに違和感を覚える方も多いと思います。
私もコーヒー豆を焙煎したりするまで知らずに常温保管しておりました。
そのせいもあって、少し日が経ってしまうと、コーヒーをドリップした時の
膨らみもなくなり、味にも雑味が出てきてしまっていました。
いざ冷凍保存を始めてみると、１、２ヶ月もの間冷凍庫に保存していた
コーヒー豆でも、味に雑味がなく、しかも、ガスも抜けきっていませんでした。
ドリップした時に、しっかり膨らみも楽しめました。
実は、コーヒー豆の酸化スピードは、温度が１０度上がるごとに、
２倍のスピードで酸化していくというデータもあります。
それくらい温度の影響を受けやすいのです。
従って、冷やせば冷やすほど、酸化を遅らせることが可能です。
一番冷やす方法として手っ取り早いのが冷凍庫にぶちこむことですよね。
冷蔵庫もいいですが、低ければ低いほど、酸化を遅らせることができるので、
私は冷凍庫保管を推奨します！！
おすすめの保存容器
私はいつもジップロックのフリーザーバッグMサイズを使っています。
楽天やアマゾンで買わなくてもスーパーで普通に売ってます。
今まで、いろんな容器を試してみましたが、
やはり密閉できて、かつ場所を取らないという点で、
ジップロックが最強かと思います。
飲みきり期間
保存方法はとりあえずわかっけど、
冷凍で最長どれくらい持つの？？
と思った方も多いと思います。
実は、コーヒーは非常に腐らりにくいものですので、
未開封であれば、１年経過しても飲むことができます。
（美味しいかどうかは置いておいて）
しかし、冷凍庫に長期保管すると、やはり冷凍焼けのにおいがつきます。
あまり気にならない方であれば、問題ない程度ですが、
私の経験上、３ヶ月を超えてくると、少し冷凍焼けのにおいがつきました。
したがって、３ヶ月をとりあえずの目安にしていただくといいかと思います。
まとめ
ということで、今回の記事は、コーヒー豆の管理方法についてでした。
知り合いからもよく聞かれることがあったので、今回記事化しておきました。
コーヒー豆を短期間で飲み切れない場合に活用してみてください。
でも本当を言うと、コーヒー豆を購入する際は、
少量ずつ買って欲しいのが本音です！
コーヒー豆というのは、焙煎が終わるとそこから劣化が開始します。
最初の３日間こそ、香りが強く感じれるようになるなど、
味に良い影響をもたらしてくれますが、そこから先は、味が落ちる一方です。
スーパーで売っている大量で激安なコーヒー豆は、
おそらく焙煎されてから１週間以上は経過しているでしょう！！
つまり、ピークを通り越したコーヒー豆を使っていると言えます。
私が推奨するように、少量ずつ、注文の都度焙煎してくれるコーヒー屋さんが
近所にあるのであればその店舗から購入していただくことをお勧めします。
もし、近所にそんなお店がないという方は、
私のショップでも焙煎したてを発送させていただいておりますので、ぜひ一度ご覧ください！！
ご自宅のポストにお届けするので、お留守の時でも受け取っていただくことができます！
徐々にリピーターさんが増えており、意外と評判はいい方です。笑
少しでも興味があったら覗いてみてください！！
ではまた。
↓副業２年生の生の声を発信中↓
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