こんにちわ!
mkです!
いきなりですが、
みなさんは職場で、コーヒー休憩を取っていますか??
意外と、コーヒー休憩として手を止めて休憩している方って
少ないのではないでしょうか。
私自身も、職場でコーヒーは飲みますが、
仕事をしながら飲むことがほとんどです。
そこで今回の記事は、
普段会社員として働いていて、忙しく、
コーヒー休憩もなく働いている方に向けて書いた記事になります。
この記事を読む事で、
喫煙者だけ休憩してずるい!!
と思っている方も、今後は心置きなく、
自席でコーヒー休憩を取ることができるようになります!
休憩がうまく取れれば、自分の仕事もさらに効率アップし、
定時で帰れる確率が上がること間違いなしです!
結論
私を含めて、日本人の殆どが、仕事中にサボる事=ダメなこと。
と認識していると思います。
たしかに、お金をもらっているのだから、
その分働くのは当然なのですが、
休憩くらいしてもいいと思いませんか??
そうはいっても、なかなか仕事中に休憩する勇気がないよ。
という方にとって衝撃的事実があります!!
それは、
あの幸せ大国のフィンランドでは、
コーヒー休憩を取ることが労働規約で義務付けられているのです!!
そのコーヒーは、会社から支給することがほとんどだそうです。
羨ましい文化!!
日本でもぜひ普及して欲しい!!
ちなみに、このコーヒー休憩は、
「カハヴィタウコ」
と呼ばれています。
スウェーデンにも同じ文化があり、
「フィーカ」
と呼ばれています。
でもこの文化、日本のような発展している国で適用していたら、
生産性が落ちて、なおさら残業が増えるんじゃない??
とか、
フィンランドは生産性低いんじゃない??
という見方もあると思います。
その辺りを次の章から解説していこうと思います。
フィンランドと日本の違い
生産性は日本の1.4倍
16時30分にはオフィスにほとんど人がいないフィンランドですが、
生産性は日本の1.4倍もあります!
やはりメリハリが大切という事を思い知らされますね。
人は人、自分は自分
ほとんどの方が、上司や先輩が残業してると、
なんとなく帰りにくく感じますよね。
私自身も下っ端の時は、帰れずにズルズル残っていましたが、
これがないフィンランドはさすがだと思いました。
定時でスマートに帰るのが当然
日本では、なんとなく、
残業=頑張っている。
と評価されがちではないしょうか?
だから残業しないと上司から認められない。
と思ってしまい、無理して身体をこわしてしまいます。
フィンランドの幸せの秘訣は、ここにあるのかもしれませんね。
人間の限界
オーストリアの大学の研究によると、1週間に39時間までが、
人間が健康的に働ける限界だそうです。
1日8時間労働を基準に考えると、残業少しでもすれば、即アウトですよね。
という事で、今回のテーマは、
フィンランドは、コーヒー休憩を義務付けられながらも、
生産性を維持しているのだから、日本人も堂々とコーヒー休憩くらいすればいい!
という内容を書いてきました。
私も自分の職場で早速コーヒー休憩を取り入れています。
特に怒られるようなことはありませんよ笑
みなさんの職場でも、周りの人も巻き込みながら、
みんなでコーヒー休憩楽しんでみてはいかがでしょうか!
そういえば、職場で自分のお気に入りのコーヒーを送り合うという
素敵な事をしている方もいるようです!
焙煎したてのコーヒーなんかをプレゼントすれば、
コーヒー好きな方であれば、喜んでくれる事間違いなしです!
自分の気に入っているコーヒー豆でドリップコーヒーを作って
プレゼントすれば、一目置かれること間違いないです!!
簡単な作り方は、下記の記事でも紹介させていただいております。
私のショップでも販売しておりますのでぜひ覗いてみて下さい!
ではまた。
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