こんちにわ！
コーヒー豆売りながら会社員してるmkです。
今回の記事では、
「引きこもりつつコーヒー屋さんになる方法」
について書いていきたいと思います。
ぼく自身がまあまあの人見知りで、かつ、家大好き人間なので、
丸一日家の中にいてもなんのストレスも感じません。
でも、おしゃれにすることが好きで、その延長線上にコーヒーがあり、
いつかはコーヒーを仕事にしたい、、、
そう思いながら長年過ごしてきました。
コーヒー屋さんにはなりたいけど、人見知りで、引きこもり気質なので、
超隠れ家的なコーヒー屋さんがいいなー
とか妄想することもありましたが、
超隠れ家にお客さんが来てくれる可能性は低いので、
そんなお店がやっていけるわけがありません。
なので、「いつかやりたいリスト」に入れて
放置しているだけでした。
でも、30歳を目前にして、
このままでは一生コーヒー屋さんになれない！
そんな焦りから、
今できることでコーヒー屋さんになる方法はないのか？
同じように考えている人も多そうなので、ここからは、
家に引きこもりつつコーヒー屋さんになる方法を解説していこうと思います。
コーヒー豆販売
これは実際にぼくが、２年半くらい前からやってきた
コーヒー屋さんとしての仕事です。
自分で生豆を仕入れて、焙煎して、梱包して発送する。
という作業自体は単純で、平均して１日１、２時間程度なので、
副業としても始めやすかったです。
コーヒー豆の焙煎は家でもできますし、発送は、
コンビニやヤマトからでもできます。
ぼくは徹底的に、人と関わらないようにしたかったので、
クリックポストという、郵便局のシステムを利用しています。
クリックポストは、ポストからの投函で発送できるので、
コンビニや郵便局まで行くような手間も省くことができます。
しかもコーヒー豆を最大４００ｇ程度まで、１８５円で発送できるので、
コーヒー豆を発送する方法としては、おそらく最安ではないでしょうか。
コーヒー豆の販売は、継続もしやすく、ぼく自身２年半続けてきて、
最近ようやく月１０万円の売り上げを達成することができました。
実際の利益や経費の内訳なんかは、こちらのnoteで全て公開しておりますので、
気になる方は、覗いてみてください。
この記事は、半永久的に更新するつもりなので、１度購入すれば、
常に最新の内訳が覗けるので、コーヒー豆の販売を始めるか悩んでいる方は
ぜひ一度覗いてみてください！！
ライター
普段パソコン使ってるかたであれば、そこまで苦労しなくても1日5000文字程度の
文章を書くことは可能です。
クラウドワークスでライター案件を検索すれば、いろんな案件が転がっていますし、
それなりに実績があれば、SNSで直接やりとりして、案件をもらうことも可能です。
だいたい未経験だと、文字単価１円未満からのスタートですが、
ある程度の実績が身につき、文字単価がたとえば２円になれば、5000文字書くだけで10000円の報酬をもらうことができます。
20日間、毎日１件ずつこなすとしたら、それだけで20万円になるので、
生活していくには、困らないですよね。
ぼく自身、一度だけライター案件を試したことがあるのですが、
単価が低すぎて続けられませんでした。
でも今は、ブログもかなり成長してきたし、
文字を書く力もそれなりには向上していると思うので、
文字単価１円の案件くらいは、受注できるような気がしています。
クラウドワークスなんかをみていると、時々、
コーヒー関係の案件があったりします。
こういった記事の場合、コーヒー豆の販売をしているので、
専門性のある記事を書くことが可能であり、文字単価をグッと上げることが
できるのでチャンスなんだと思っています。
もし会社を突然辞めることになったら、とりあえず、
ライターとして案件を受注しまくると思います。
コンテンツ作成
このブログのように、
今は個人でいろんなコンテンツが作れます。
しかもほとんどが無料かそれに近い金額でできるので、これをやらないのは、
かなり実はかなり損です。
ライター案件に集中したい気持ちもわかりますが、
ライターこそブログを書くと良いとよく言われています。
ライターは、提出した案件からフィードバックをもらうことができ、
そこから、文章の書き方や構成を学ぶことが可能です。
つまり、働きながら勉強できる状況ということです。
これを案件に使うのもいいですが、学んだことを活かして、
自分のコンテンツを作ることで、早期に収益を得られる可能性がグッと上がります。
さらに、自分のコンテンツをみてくれた方から、高単価案件の依頼が舞い込んだりと、
相乗効果を得ることが可能です。
さらには、コーヒー豆の販売について自由に宣伝することもできるので、
売り上げもアップします。
コンテンツは、自分が寝てても、誰かが読んでくれて、
そこからアフィリエイトリンクを踏んだり、有料記事を購入してくれることで、
収益が発生します。
資産的な価値も持ってくれるので、ライターやっている人に限らず、
今のうちに育てておいた方がいいと思います。
ぼくは、このブログとnoteを２年ほど続けていますが、
始めて１年が経過し、１００記事達成した頃あたりから、
少しですが、ようやく収益が発生するようになりました。
１００記事書けば稼げる！！
というのは、あながち嘘ではないのだと思いました。
↑ブログのPV数↑
内訳は同じくnoteから確認することができます。
まとめ
コーヒー豆の販売だけでやっていくのが理想的ではありますが、
季節によって売り上げも左右されますし、ほとんどが海外からの仕入れ頼みなので、
今でも生豆の価格はどんどん上がっています。
日本の景気がすぐによくなるなんてことはまず考えられないので、
コーヒー豆の販売だけに振り切った生き方は、とてもリスキーだと思います。
なので、複数の収入源を持つのが一番いいと思っています。
ライターやコンテンツも、コーヒーに絡めたものにすることで、
家の中でコーヒーと戯れつつ、かつ効率よく、成長させることができるはずです。
ぼくもまだ挑戦段階なので、なんとも説得力にかけますが、
２年半ほどやってきて、決して不可能ではないと感じています。
でも自分がコンテンツを作成するってなかなか実感が湧かない人も
多いと思うので、ぼくのブログを過去まで遡っていただくか、
こちらをみていただくと、ある程度イメージが湧くかと思います。
よければ参考にしてみてください。
ではまた。
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