焙煎小屋をテイクアウト用に改造する方法

副業

こんにちわ!
コーヒー豆売りながら会社員しているmkです。

今回の記事では、焙煎小屋でコーヒーをテイクアウト限定で提供できる状況にするためにやるべきことをまとめてみました。
現状は、営業届出申請し、コーヒー豆販売のみを行っていますが、コーヒーを提供できたらなーと思うことが多々あったのと、コーヒー豆販売+テイクアウトというスタイルが自分の性格にもあっている気がしてきたので、一度チャレンジしてみようと思い、決意表明と共に、今後の課題をまとめてみました。

これから同じように、コーヒーをテイクアウトのみで提供することを考えている方にかなり参考になりそうな内容にまとまったので、ぜひ最後まで読んでいってください!!

 

現状把握

毎朝焙煎している焙煎小屋は、現状営業届出のみ申請している状態です。

営業届出の場合は、施設要求はなく、床や壁の材質に関しての指定もなかったので、木材がメインで使われており、何かが溢れた場合に、染み込んでしまうような状況です。

水道に関しては求められていなかったものの、焙煎中もないと困るだろうと思い、引いてあります。ただ、シンクが一層のものであり、営業許可をもらうためにはシンクを2層用意する必要があります。

ここは初めからやっておけばよかったと少し後悔、、、

とはいえ、そこまで金額も高くないですし、ちょっと改良して、小さい手洗い用シンクつけたり、今のシンクを改造することもできそうなのでなんとかなりそう。

あとは照明の明るさが50ルクス必要みたいなので、その辺りも確認して必要な明るさを出せるようにしないとなと思っています。


(参照元:https://tsunagu-office.net/archives/8766)

 

施設要求に適応させる

作業場の壁や床に関しては、コンクリートやらタイルなど、拭き取りやすい防水素材にする必要があります。

今はどちらも木材剥き出しなのでとても防水素材とは言えない状況です。

防水素材にするって大変そうと思うかもしれませんが、最近はこんなものがあり、そこまで高くないので、割と手軽にできそうな気がしています。


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これでオッケーとされることが多いようなので、保健所に確認して問題なさそうであれば、これを使う方向で進めようと思います。

また、シンクに関しては、今使っているのがこんな感じの1層式なので、横に小さめの手洗いができる程度のものを増設する形でいこうと思います。


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そうすれば場所も取らないし、今のシンクを外す必要もないのでら水道屋さんに後は繋げてもらうだけです。

照明に関しては、50ルクス以上という決まりがあるようで、今作業場としようとしてる場所に関しては、50ルクスあるか微妙なので、今ついてるものを外して、作業場の上だけでも違うものに変更しようと思います。

 

許可申請

営業届出の時もそうでしたが、許可申請についても、今はネットからの申請が可能のようです。めちゃくちゃ手軽でいいですよね!

申請時に必要なものは、
1. 営業許可申請書(電子申請の場合不要 )
2. 営業設備の大要・配置図(PDF)(2通)
3. 許可申請手数料
くらいです。

図面もそこまでこらなくても受理されているようです。
説明を求められた時ように写真も合わせて持っておくと安心かもですね。

 

まとめ

ということで、今回の記事では、営業届出をすでに提出済みの焙煎小屋で営業許可をとる場合に必要な手続きについてまとめてみました!

まだこれらを実行にはうつせてないので、今年中にはできたらいいなーなんて思っております。また実際にやってみたら聞いてた話と違うじゃん!!
というところもあるかとおもいますので、その辺りは気づき次第修正していきます!

テイクアウト始めるのが楽しみです!!

ではまた。

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副業でコーヒー豆の販売している会社員の売上の推移がわかるので、
今後コーヒー豆の販売始めようと思っている方や、すでにやっているけど、
売上がイマイチ上がらないなーと悩んでいる方に読んでいただきたいです。

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