(最高の癒し)キャンプ場でコーヒーを最大限楽しむ方法!!

コーヒーについて

こんにちわ!
最近キャンプにハマっているmkです!

キャンプって、
めちゃくちゃ楽しくないですか??

この記事を下書きしているのは11月で、少し寒くなってきてはいますが、
まだまだキャンプできるくらいの気温です。

できたらあと一回デイキャンプくらいはできたらいいなーと思っております。

ぼくの統計データによると、
コーヒー好きには、キャンプ好きが多いです。笑

でもこれ結構当たっていると思うんです!

インスタなんかで、おしゃれなキャンパーの方は
絶対片手にコーヒーを持ってますし。笑

ぼくの会社の先輩も、キャンプでコーヒーを飲むのが楽しみといっていました。

なんでキャンプ好きには、コーヒー好きが多いのかなー?
と考えてみた時に、
どちらも、あえて手間をかけてるんですよね。

コーヒーをとりあえず飲むのであれば、
インスタントにお湯を注いで飲めばいいものを、
あえて豆から挽いて飲む人。

家があるのにわざわざ外で火を焚いて、
テントで寝ようとする人。

こういう人たちは、あえて手間をかけることによって、
喜びが倍増することを知っているから不便を楽しめるんだと思います。

ぼくもキャンプに行ったことで、それがようやく言語化できました。

不便を楽しむためにぼくは、
コーヒー豆の焙煎からキャンプ場でしてみることにしました。

焙煎したコーヒー豆がいっぱいあるにもかかわらず、
ぼくは、キャンプ場に持っていきませんでした笑

結果として、
キャンプ場で焙煎したコーヒー豆で淹れたコーヒーの味は格別で、
ドリップする時のお湯の量も豆の量も適当なのに、
今年一美味しく感じました。

ぜひみなさんにも、キャンプ焙煎を試してもらいたいです。

そこで、今回の記事では、
キャンプ焙煎を楽しむために必須のアイテムをご紹介します。

このアイテムがあれば、ワンランク上のキャンプコーヒーが楽しめちゃいます。
ぜひ参考にしてみてください!!

手網

手網焙煎はこちらの記事でも書いている通り、チャフが散らばりやすいです。

しかしキャンプ中ではあればいくら散らばっても問題ありません。

何より、焙煎した後の冷却からチャフ取りまで、全て手網で完結できるで、
荷物もかさばらなくて最高です。

ぼくはこの手網を使ってます。

これを火にかけてひたすらふり続ければ焙煎完了です!

友達とかと交代で振っても盛り上がるかもしれませんね。

革手袋

焚き火を使っての焙煎では
革手袋必須です!!

一度軍手でやってた時は、小指が焼けそうでした。。。
結局軍手3重で焙煎をなんとか終えたような感じでした。

先日のキャンプでは、革手袋を買ってのぞみました。

革手袋って、すごいですね!!
全く熱くありませんでした。

むしろ、燃えているマキを直接掴んだりできるものなので、
焙煎なんて余裕ですよね。

ぼくが使ってるのはこんなタイプのものです。

生豆

生豆はいつも焙煎しているものを少し持っていきました。
お米を持っていく袋と同じ袋で生豆も持っていっていたので、
間違えて生豆を炊きそうになりました。笑

まだ生豆を買ったことがないという方は、
Amazonなどで数種類セットになっているものを
購入することをお勧めします。

まずはいろんな種類のコーヒー豆を味わって
自分の好みを確認するといいと思います。

ミル(豆を挽く用)

キャンプでは電源がないことを想定する必要があるので、
手動のミルが必要です。

電源があるキャンプ場であれば電動ミルを持って行ってもいいですが、
せっかくなんで不便を楽しみましょう!

ぼくが使ってるのはこれですが、
もっと安いものがあるのでそちらを購入してみるといいと思います。

最近は300均なんかにも売ってたりしますよ。

ドリッパー

ドリッパーを持っているのであれば、
家で使っているドリッパーでもオッケーです!

ぼくの場合は、こんな感じのキャンプ用を購入しました。

バネのように縮まるので、かさばらなくてめちゃくちゃ便利です。

フィルターペーパー

上で紹介したドリッパーには、

このタイプのフィルターが必要です。

大きさは、ドリッパーにもよるので、
サイズの合うものを使うようにしましょう!

その方が見栄えがよくてかっこいいです。

ドリップポッド

こちらについても、おうちで使っているものがあればそれでもいいですが、
湯沸かし器を使って普段コーヒーを淹れている方なら、
一つは持っておいて損はないかと思います。

写真映えもしますしかっこいいです!
キャンプ似合います!!

コップ(クッカー)

キャンプに行くなら当然必要なんですが、
ドリップしたコーヒーを受ける用の容器が必要です!

クッカーでも鍋でもなんでもいいですが、
キャンプといったらこのコップですよね!

と言いつつぼくはまだ手が出せていないので、
次のキャンプまでに購入したいと思います。

まとめ

ということで、今回の記事では、
キャンプコーヒーの楽しみ方について買いてきました!

家の中でまったり飲むコーヒーもいいですが、
外で飲むコーヒーはまた格別です。

冬に入りかけてはいますが、滑り込みで、
キャンプを今年から始めてみてはいかがでしょうか?

めんどくさそうとか思う方が多いと思いますが、
思っているほど大変でもないし、
むしろ自然と一体になれる感じがして癒されます。

田舎に住んでるぼくでも、
普段何かに縛られて生きてるんだなーと感じるきっかけになりますので、
都会の方に住んでいる方も、自分の身体のメンテナンスとして、
キャンプコーヒーにチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

コーヒー豆の焙煎まではという方は、
こちらから購入できますのでよければ覗いてみてください!

ではまた。

 

 

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