コーヒー豆の鮮度の保ち方

こんにちわ！

ｍｋです。

今回のテーマはコーヒー豆の鮮度の保ち方についてです！

コーヒー豆は鮮度が命と言われています。

実際飲んでいる私も心の底からそう思います。

焙煎したてを飲んだことがない頃は、そんなに変わらないだろう。と思っていましたが、焙煎したてと焙煎してから１ヶ月経過したものを比べてみると一目瞭然でした！

味はもちろんのことながら、淹れる時の楽しさも違います。

そもそもなぜ焙煎してから日が経つと美味しくなくなるか？？
それは酸化が大きな要因になります。

なんでもそうなのですが、酸素下に晒されると、鉄が錆びるようにコーヒー豆も劣化が進んでいきます。
劣化することで味はどんどん落ちていってしまい、雑味や変な苦味酸味の元になります。

これを防ぐ方法としておすすめなのは、冷凍保存です！

酸化も化学反応ですので、冷却することで化学反応を遅らせることができることから、酸化も遅らせる効ことができます。

冷却温度が低ければ低いほど遅らせることが可能なので、私のおすすめは冷凍保存です！

ジップロックでもなんでもいいので空気の入らない袋に入れて、冷凍庫に入れるだけです。

これだけでコーヒー豆の鮮度はかなり保たれます。

とは言っても冷凍庫がぱんぱんだったり、豆のにおいが冷蔵庫につきそうで嫌です。
という方については、無印などにある密封ビンがかなりおすすめです！

自分も愛用していますが、このビンにいれて部屋に置いておくことで部屋がオシャレに見えます！笑
家に来た友達や親戚に自慢できること間違いなしです！！

あと、できたら豆のままの購入をお勧めします！
コーヒー豆は粉にすると、空気に触れる面積が増えますのでその分酸化が早く進み、ガスも一気に抜けていってしまいます。

ここまでをまとめますと、
コーヒー豆は鮮度が命であるため、１週間で飲みきれるくらいの量を豆のまま購入し、どうしても１週間で飲みきれない場合は冷凍保存する。
という方法を全面的に推奨します！！！！

いかがでしたでしょうか？

コーヒー豆も食品と同じで鮮度が命です！
そう考えると冷蔵庫に入れて冷やすということは至極真っ当な話ではありませんでしょうか？？

ぜひコーヒーを新鮮な状態で飲みたいという方は一度試してみて下さい！
ではまた。

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