(固定概念を壊す!)コーヒーを副業にする方法

コーヒーについて

こんにちわ!
コーヒー豆売りながら会社員しているmkです。

今回の記事では、
「コーヒーを副業にする方法」
について書いていこうと思います。

コーヒーが好きな人って、日本だけでみても、
かなり多いのではないでしょうか?

それに比例して、
「定年したらカフェや喫茶店を開きたい」
と、野望を抱きながらも、会社員としてもんもんと過ごす日々を送っている方も多いことでしょう。

ぼくも同じです。。。笑

一般的に、コーヒーを仕事にするって考えると、
カフェや喫茶店に走りりがちですが、
実は、他にもたくさん選択肢があることはご存知でしょうか?

ぼくが今実際にやっているコーヒー豆の販売もそうです。

コーヒー豆の生豆を仕入れて、それを焙煎し、飲める状態にして、お客さんのもとに届ける。

これを2年ほど続けた結果、
会社員の残業代ほどの額は毎月稼げるようになってきました。

コーヒー豆というのは、
焙煎する前は、焙煎した後のコーヒー豆より安いので、この差額で利益を得ています。

しかし、意外にも、コーヒー豆の販売を副業としてやっている方は多く、
Twitterやインスタの中には、それだけで生計を立てているような方もいらっしゃいます。

なので、後発で入ったぼく自身も、かなり苦労しているところです。
先行者がすでにいるということは、その人たちと同じことをしても、あまり儲かりません。

なので、コーヒー豆の販売以外で、コーヒーを用いた副業にチャレンジしていく必要があります。

そこでここからは、
「コーヒーを使った副業はこんなものがあるよ。」
といった内容で解説していきたいと思います。

いろんな要素を掛け合わせる事で、独自性が出ます。

ぜひ、コーヒーで暮らそうと思っている方は、
続きをご覧ください!

 

生豆転売

日本で使われるコーヒー豆のほとんどが海外からの輸入です。

一般的なコーヒー豆の生豆であれば、
ニューヨークやロンドンにある、先物取引所で、価格が決まります。

その価格で仕入れられた生豆を、ぼくは問屋さんから購入しています。

この問屋さんを個人でやれば、それなりに稼ぐことはできそうです。

問屋さんになり、稼いでいくためには、
自分で輸入することが必須でしょう。

問屋さんから仕入れたものを転売するのでは、あまり利益の作り代がないと思いますので、
本格的にやるのであれば、自分で輸入するくらいでないと厳しそうです。

ただ、薄利多売の仕組みを構築できるのであれば、
問屋さんからの購入でも問題ないでしょう!

問屋さんから購入するときも、大量に一気に購入する事で、
送料や手数料の関係で、安く購入できるときもあるので、
そういった工夫をして、少しでも利益を増やしていきましょう。

 

ブログ

コーヒー豆の焙煎や販売を行う上で、便利だったものや、愛用しているものを記事にして紹介し、
そこにアフィリエイトのリンクを貼っておくとことで、そのリンクから買われた分だけの紹介料を得ることができます。

また、ぼくはしていませんが、
Googleアドセンスという、ブログに広告を自動で載せてもらうサービスがあります。
これは審査制で、ある程度ブログを作り込んでおかないと承認されないみたいですが、
閲覧数分の収益をGoogleからもらうことができます。

ただ、どこに広告を貼るかはGoogle任せなので、
記事が読みにくくなってしまうデメリットもあるので、ご注意を。

 

note

noteというサイトを使ってブログを書いている人も多いですが、
noteでは、有料記事を作成することができます。

こんな感じに。

なので、コーヒー豆を販売する上で得たノウハウをわかりやすくまとめ、
販売し、SNSと組み合わせて宣伝することで、同じことをしたいと考えている方が購入してくれることもあります。

アフィリエイトなどと違って、本当の「0→1」なので、少し難易度は高いですが、
自分の書いた記事を買ってもらうというのは、とても嬉しいものですよ。

 

YouTubeやラジオ

こちらも、ブログと同じように、アフィリエイトや、広告から収入を得ることができます。

ブログと違って、しゃべりで見てくれている方に伝える必要があるので、
「書くよりしゃべりが得意」
という方は、こちらの方がむいているかもしれません。

コーヒー系のYouTuberさんも最近たくさんいますよね!!

ぼくもYouTubeで焙煎動画を見て、焙煎を始めたくちです。

最近は、YouTubeやラジオでも、プレミアム会員制度ができており、
月額を払ってもらった方限定に動画を見せる。
ということができます。

月額1000円で、もし10人登録してくれたら、
10000円なので、副業としては、嬉しい収入ですよね。

 

まとめ

ということで、今回の記事では、
カフェや喫茶店以外でコーヒーにたずさわれる副業
について書いてきました。

いまやいろんなプラットフォームができてきて、自分で配信もできるような時代なので、
正直なんでもやりたい放題だと思っています。

大好きなコーヒーを、いろんなものに掛け合わすことで、
今回挙げた以外にもたくさんの副業が見つかるはずです。

今回の記事を参考に、皆さんなりのコーヒーに関われる副業を見つけてみてください!

ではまた。

 

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