コーヒー豆が売れないを解決する方法

副業

こんにちわ!
コーヒー豆売りながら会社員しているmkです。

今回の記事では、
「コーヒー豆が売れない」という悩みを解決する方法について解説していきます。

そんな魔法のようなことができるの?と思うかも知れませんが、ぼくがコーヒー豆の販売始めた当初なかなか売れない期間を乗り越えるためにやった方法で、お金もかからず、特別難しいことでもありません。

飲食未経験の高卒会社員のぼくでもできたやり方なので、誰でもその気になればできることです。

今まさにコーヒー豆の販売を始めようと思っている方や、これから何か自分の商品を販売していこうと思っている方は、ぜひ続きをご覧ください!

 

 

多店舗販売

以前からぼくが推奨している多店舗販売です。

実店舗だとリスクのある他店舗販売ですが、ネットでの他店舗販売であれば、ノーリスクです。たくさんの箇所で販売すると管理が大変で、しっかり管理していないと注文見逃してしまいそうにもなりますが、工夫して集約するようにしてしまえば、ほぼノーミスで継続できます。

ぼくがやってるのは、注文を、GoogleのTo Doリストに集約するやり方です。
進んでいる感覚も体感できるので精神衛生上も、いい感じです。

たくさんの箇所で販売することで、そこまで宣伝しなくても1日1件は最低でも売れる状況が作りやすいです。さらにその状況を継続すれば指数関数的に売り上げも上がっていくはずです。

 

 

うちで買う理由を作る

コーヒー豆の販売を個人で始める人はここ数年で圧倒的に増えています。

ぼくのブログを読んだことがきっかけで始めたと言ってくださる方もいたりします。

めちゃくちゃ嬉しいのですが、ただ喜んでいたらすぐに置いてかれてしまうので、自分もさらに成長しなくてわいけません。

これだけコーヒー屋さんが増えた状況の中で、自分を選んでもらうには何が理由作りが必要です。

例えば、珍しい品種のみ扱うとか、注文後の発送が異常に早いなど、他のお店ではないメリットは作ったほうが売れやすいです。

ちなみにぼくは、クーポンを配ったり、空袋を5枚集めてもらった人に1つプレゼントする。みたいなことをしています。こうすることで、かなりリピートしてもらいやすくなりました。

何か一つでもいいので、自分を選んでもらう理由を作るとかなりリピーターさんが増えて、売り上げが安定しやすいです。

 

 

価格見直し

スペシャルティコーヒーなんかだと仕入れがどうしても高くなってしまうので、その分価格も高く設定するしかありませんが、自分が全然知らないお店からその価格のコーヒー豆を買うか?ということを問いながら見て見ると、今の価格設定が妥当なのかがわかるかと思います。

ただ、価格を思いっきり下げて赤字になっては元も子もないので、スペシャルティコーヒーだけを扱うのではなく、コモディティな豆も一緒に扱うことで、新規のお客さんが入りやすくなります。

もしそれが美味しければ次は別の豆を買ってみよう!となり、さらにファンになっていただければ、どんな豆でも安心して購入してくださるようになります。

売れない時は、入り口が狭くなっていることが多かったりするので、定期的確認するようにしています。

 

 

まとめ

ということで、コーヒー豆が売れないを解決する方法について解説してきました。

売れる商品と考えるとわかりにくいかも知れませんが、
「この商品は自分なら買うか?」
と、問い続けることで、商品をブラッシュアップすることができます。

また、自分でも欲しいと思える商品なのに売れないということは、誰にも見つけてもらえていないということなので、多店舗販売によっていろんな方に見てもらいやすくすると効果的です。
わかっていても自分で何か販売を始めると盲目的になってしまいがちなので、気をつけたいところです。

4年目でようやく初任給に追いつきましたが、今後は給料を超えられるように引き続き頑張っていこうと思います。

ではまた。

 

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副業でコーヒー豆の販売している会社員の売上の推移がわかるので、
今後コーヒー豆の販売始めようと思っている方や、すでにやっているけど、
売上がイマイチ上がらないなーと悩んでいる方に読んでいただきたいです。

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