こんにちわ!
コーヒー豆売りながら会社員しているmkです。
今回の記事では、
「買い物袋などについているロゴって効果的なのか?」
という疑問について書いていきたいと思います。
例えば、服屋さんで買い物をした場合って、
服を紙袋に入れてくれたりしますよね。
その紙袋って必ずと言っていいほど、お店のロゴが印刷されています。
この買い物袋のロゴについて深く考えたことなかったのですが、
今回ある出来事があって、
自分のお店のロゴを見える位置に表示するのってめちゃくちゃ大切なのでは?
と考えるようになりました。
そう考えるようになったきっかけは以下のツイートの内容をご覧ください。
めちゃくちゃ嬉しい出来事発生!!
いつもポストからコーヒー豆発送してるんですけど、郵便局の方がそれが気になってたみたいで、次買わせてくださいとのこと!!📮
こんなことあるんですね😂 pic.twitter.com/nhUYYDxDZu
— mk / コーヒーで暮らす (@mkbaisen) November 3, 2021
ツイートにあるように、
郵便局の方が、
ぼくの発送するコーヒー豆の入った郵便物をみてずっと気になっていたようで、
生豆を届けてくれた際に、購入させてほしいと申し出がありました。
その方いわく、ネットで販売していることは想像がついたが、
なんと調べれば、ショップのページが出てくるかわからなかったとのことでした。
なるほど!そこにもお客さんがいるんだ!
と衝撃を受けました。
これまで、コーヒー豆自体を梱包している袋に、ロゴは印刷していましたが、
発送用の袋自体には、何もせず、クリックポストの紙だけ貼るのみでした。
この状態は、かなりのお客さんを取りこぼしているような気がしてきました。
輸送中はいろんな人が見る
郵便局さんだけではなく、佐川さんやヤマトさんでも、
輸送中っていろんな人の手を介しているんですよね。
そんな中で袋になんの表示もせずに、
無造作に発送していたことがとても勿体無いことだと分かりました。
作業されている方は、忙しくてそこまで気にしてられないかもしれませんが、
コーヒー豆の場合は、香りも少しするので、
「この荷物はコーヒー豆だ」
と認識してもらえるはずです。
もしその人が日常的にコーヒーを飲む方であれば、
少しは気になって、
「どこで作っているコーヒー豆だろう?」
って気になるのではないでしょうか?
ぼくであれば、毎日のように発送されるコーヒー豆があったら
気になって、
「どこの人が作っているんだろう?」
って気になっちゃいますね。
届いた人も安心できる
今までなんの表示もせずに、
封筒に入れて、ポストからクリックポストで発送していたので、
お客さんも注文したことを忘れている場合は、
「怪しげな封筒が届いた!!」
と思われても仕方のない状態でした。
開けたらやっと何かがわかるような状態でした。
あんまり意識しませんでしたが、
逆の立場だったら、ちょっと恐いかなーと感じました。
アマゾンの箱は、箱の時点でアマゾンってわかるので、安心して開封できますが、
発送人の名前しか書いていない、真っ白の封筒がいきなり届いたとしたら、
少しドキッとしますよね。
ハンコを押すことにしました
今回の教訓から、発送用の袋にハンコで表示することとしました。
インスタにも動画を投稿したのですが、
ハンコを押すのってとてもクセになります。
会社でうんざりするほどハンコを押していますが、
そんなハンコとは、わけが違い、自分のハンコは本当に愛着が湧きます。
印刷とは違い、温かみが出るのがハンコのいいところですよね。
キットもあるので、自作することもできます。
ぼくは、そこまでハンコ作る頻度は高くないので、
ミンネで出品されているハンコ職人さんにお願いしています。
まとめ
ということで、今回の記事では、
買い物袋などに必ず書いてあるロゴって効果的なの?
という疑問について、書かせていただきました。
今回、郵便局で働かれている方から注文をいただいたことで、
お客さんを迷子にさせないことがとても重要だと感じました。
せっかく興味を持ってくれているのだから、
分かりやすいルートを構築して、
ストレスなく自分の商品を見てもらえるように日々改善していこうと思います。
今回のハンコ実験の検証状況も、また共有させていただきます。
ではまた。
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