身近なものでドリップしてみよう!!(第1回)

コーヒーについて

こんにちわ!
mkです。

 

ゴールデンウィークもとうとう終わりましたね。

 

個人的にはどこも自粛モードで、
あまりゴールデンウィーク感なかったなーと思っています。

 

とはいえ、家のことをしたり、たくさん焙煎したり、
ブログ、noteを書いたりと、そういった充実感はありました。

これはこれで良かったかもしれませんね。

 

最近は、コロナの影響で、キャンプする方が
とても増えたように感じます。

 

私もキャンプでビールでも飲みたいと思っているのですが、
なかなか予定が合わなくて行けていないです。。。

 家で飲むのと、外で飲むとのでは全然違いますよね!!

 

コーヒーにも同じことが言えますよね。

以下の記事でも書きましたが
コーヒーは飲むシチュエーションによっても感じる味が変わります。

私の人生史上第1位は登山中に飲んだコーヒーでした。

 

しばらくコーヒーを飲むために山を登っていた時期があるくらいです。

そんな時に、少し大変だったのが、

コーヒーを淹れるための荷物を持っていくことでした。

 

せっかく外で遊ぶなら、身軽でいきたいですよね。
(アイテム好きな方は逆かもしれませんが)

 

前置きが長くなってしまったので、そろそろ本題に入りますが、

今回の記事は、
「身近なものでドリップする方法」
について書いていきたいと思います。

 

皆さんご存知かもしれませんが、
コーヒーを抽出するには以下のアイテムが必要です。(ドリップ式の場合)

○ドリッパー

○フィルター

○サーバー

○やかん(ドリップ用)

○コップ

この他にも、当然、水とコーヒー豆が必要になります。

結構多いですよね。。。

 

私が登山に行く時は、これだけの荷物に、
2Lペットボトルまでカバンに突っ込んで登っていたので、
途中でばてて友達にパスすることもありました。笑

 

でも、それだけの思いをしても普段と違うシチュエーションで
飲むコーヒーは格別です。

 

皆さんにも、ぜひ気軽にアウトドアコーヒーを
味わっていただきたいと思い、今回は、
なるべく荷物を減らしてコーヒーを淹れる方法を考えてみました!

荷物を減らすということは、つまり、
アウトドアで絶対持っていくもので、
コーヒーが淹れられればいいわけです。

 

キャンプの時に絶対あるものってなんでしょうか。

 

私が思い付いたのは、キッチンペーパーです。笑

キッチンペーパーって、肉焼く前に油引く時に使うし、

何かこぼした時とかに便利ですよね。

 

しかも材質が紙っぽいところが、
コーヒーフィルターと同じ匂いを感じました!

 

ものは試しということで、実際やってみました。

 

○第1ステップ

コップにキッチンペーパーを被せます。

少し真ん中に窪みを作るのがポイントです。

そして、浮いて来ないように、輪ゴムで止めます。

 

○第2ステップ

粉を投入します!!(約10g)

少し、多いように感じましたが、いいでしょう。

なるべくたいらにならしてください。

 

○第3ステップ

ドリップ開始!!

新鮮なコーヒーだと、モコモコしてくるので、
横からこぼれないように注意です。

穴が開かないか心配でしたが、そこは問題なしでした。

うまくドリップもされているようでした。

これはとてもいい方法を思い付いたなーと
自分に感心していたところ、問題が発生しました。。。

 

○問題発生

いやーーー!!

なんと、キッチンペーパーを伝って、
コーヒーがポタポタこぼれてきました。

たしかに吸っている感じはあったけど、
ここまでになるとは考えてもいませんでした。笑
(すぐにどけたので計量器は無事でした)

 

まとめ

今回の方法はまだまだ改善の余地がありますが、
身の回りにあるものだけでドリップができれば、
もっとコーヒーを気軽に楽しめるようになります。

そうなれば、もっとコーヒー人口が増えるはずです!

コーヒー人口が増えれば、コーヒー豆を売る側嬉しいので、
さらに気軽にコーヒーを楽しむ方法を考えていきたいと思います!

 

今回の失敗の改善方法は既に思い付いたので、
次回以降また記事にしたいと思います。

よければまた覗きにきてください。

 

ではまた。

 

 

 

 

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