たった3万円でコーヒー屋になれた理由

コーヒーについて

こんにちわ!
コーヒー豆売りながら会社員しているmkです。

 

今回の記事では、
「コーヒー屋になるのにそこまでお金はいらない!」
という話をしていきたいと思います。

ぼくは2020年の5月頃からコーヒー豆の販売を開始し、
これを書いている時点で、2年半以上経過しました。

売上もようやく6桁は達成できるようになってきました。

ぼくがコーヒー屋としてやっていることは、コーヒー豆の販売のみです。

あとは、このブログやSNSを活用しているだけで、
基本的な商品はコーヒー豆のみです。

2年半前の自分は、コーヒー屋になりたいけど、
カフェを開くためには、会社をやめないといけない。。。

けど、結婚もしたし、家も買っちゃったし夢のまた夢か。。。

と思っていました。

でも、コーヒー屋さんの形は、色々あることを知り、
会社員をしながらコーヒー豆の販売をしている人もいることがわかり、

「ぼくもそうなりたい!」
と思い、コーヒー豆屋さんになる準備を開始しました。

ぼくはかなりビビりで、失敗することをかなり恐れていたので、
失敗しても何も影響がないように、お小遣いの範囲でできることしかやらない
と心に誓いました。

カフェを開くには、かなりの出費が伴います。
場所代や道具、机など、とてもお小遣いの範囲でできる気がしません。

でも、コーヒー豆屋さんを始める準備をしていて思ったのが、
そこまでお金がかからないということです。

コーヒー豆屋さんを始めるには最低限、以下の3つがあれば始められます。
・焙煎機
・梱包材
・生豆

これからコーヒー豆の販売を始めようと思う方であれば、
焙煎機って高いんじゃないの?
生豆はどこから仕入れられるの?
麻袋で一気に仕入れないといけないの?

などなど、本当にお小遣いだけで始められるか疑問ですよね。

そこで、ここからは、
たった3万円の初期投資で、コーヒー豆屋さんになれる理由を
解説していきたいと思います。

会社員しながらリスクを少なく、コーヒーを仕事にしたいと思っている方は、
ぜひ続きをご覧ください。

 

焙煎機はピンキリ

焙煎機=高い
と思われる方も多いと思いますが、
手動の焙煎機であれば数千円〜1万円以内で購入可能です。

もし極限にお金をかけたくないという方であれば、
片手鍋で焙煎することをおすすめします!

ぼくも初めは片手鍋を使って、焙煎し、その豆を販売していました。

片手鍋であれば、家にそもそもあったり、買っても安い物であれば
1000円しないものもあったりします。

なので、お小遣いでやりくりしている会社員にとっては、とてもありがたいです。

しかも片手鍋は安いですが、焙煎にとても向いています。

一度に最大200g程度であれば、しっかり焙煎できるので、
効率もそこまで悪くありません。

始めたてでそこまで売れるか確証がないタイミングは、
片手鍋を活用するといいかもしれません。

ぼくが始めたての頃は、片手鍋で焙煎している人が珍しかったようで、
それを目当てに購入してくださる方もいました。

今でもその時に買ってくれていた方がリピートしてださったしているので、
感慨深いですね。

講習代は1万円

コーヒー豆の販売をするためには、食品衛生責任者の講習を受け、
その後、営業届け出をしたのちに販売を始めることができます。

実は、ぼくがコーヒー豆の販売を始めた頃は、
営業届け出すら不要だったのですが、始めてまもなく法令改正されてしまったので、
この辺の処理は、コーヒー豆の販売を初めてからバタバタとやった感じでした。

今後コーヒー豆の販売を始める方は、全員必須なので、
この講習代の1万円は必ず必要です。
(もし調理師免許を持っていたり、すでに受講済みであれば不要)

今は、この講習を、オンラインや、eラーニングで受講できる県もあるので、
一度県のホームページなどを除いてみるといいかと思います。
ぼくの住んでいる福井県も、講習はeラーニングで受講可能だったので、
家に引きこもりながら受講しました。
なかなか平日に時間を取れない会社員にとっては、ありがたいですね!

どちらも料金は1万円で変わらずです。

実店舗不要

コーヒー豆は、郵送などもしやすいことから、ネット限定販売にも向いており、
実店舗がなくても充分販売することができます。

実店舗があれば、また色々できますが、会社員と兼業し、リスクをなるべく
減らす方法としては、ネットのみでのコーヒー豆の販売が、一番理にかなった
方法だと思っています。

とはいえ、普段使っているキッチンではあまり好ましくないと、保健所の方に
言われました。
なので、ぼくの場合は庭に焙煎小屋を建てましたが、
そこまですると、まあまあリスクが伴うので、家の一室を専用の部屋とする方法
の方がリスクも少なくなるのでいいかもしれません。

実際にそのようなスタイルでコーヒー豆を販売している方もたくさんいらっしゃいます。

まとめ

上でも書きましたが、片手鍋であれば1000円ほどでいいものが買えます。

あとは資材や生豆を揃えて、営業届け出を提出すれば、販売を
開始することができます。

生豆も1kg単位で購入可能で、
そこまで高くないですし、資機材と一緒にAmazonなんかでも仕入れできるので、
始めたての方でも安心して仕入れを行えます。

参考に、コーヒー豆の販売を始めるためのロードマップをつくりましたので、
そちらも合わせて読んでいただけると、スムーズにコーヒー豆の販売を
始められるはずです。

ぜひご活用ください!!

ではまた。

 

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