コーヒーを副業にした結果

コーヒーについて

こんにちわ!
コーヒー豆売りながら会社員しているmkです。

今回の記事では、
コーヒーを副業にした結果について書いていきたいと思います。

2020年5月からコーヒー豆の販売を始めて、
これを書いている時点で、2年とすこしが経過しました。

今までやってきたことといえば、
・コーヒー豆の販売
・ドリップパックを始めるも、すぐにやめる
・ブログを開設(現在週一更新)
・noteで副業日記を作成
・SNS毎日更新

こんな感じです。

ドリップパックの販売を一度始めたのですが、
時間の確保の難しさから、断念したので、
シンプルにコーヒー豆を販売しているだけです。

あわせて、コーヒー豆の販売を通して得たことや、
売上なんかをブログやnoteでシェアしています。

SNSはブログやnoteを見てほしいのと、
ぼくのコーヒー豆を知ってもらうためにやっている感じです。

こんな感じのやり方で2年弱やってきた結果どうなったかというと、

 

残業代分稼げた

会社員の残業代として毎月平均して5、6万円くらいはもらっていました。

残業時間によっては、増減があり、割と頼りにしていたところもありましたが、
生活残業みたいに感じていて、もやもやとした違和感を持っていました。

コーヒー豆の販売を開始してから、
残業していると物理的に時間が足りなくなったので、
強制的に定時退社するようになりました。

それまでは、普通に残業していたので、
急に定時退社し始めてからは、周りからも少し言われたこともありますが、
今では、すっかり定時キャラです。

定時退社を2年続けてコツコツとやってきた結果、
残業代くらいは自分で稼げるようになりました。

お金を自分で稼げるってかなりの自信になりますよ。

 

本当のやりがいを感じた

自分で商品を買ってもらい、
さらに美味しかったとお礼まで言われることも。

こんなこと生まれて初めてでした。

会社員をしていて、やりがいを感じるのって、
上司に褒められたりとか、会社に貢献できた時くらいでしたが、
「お客さんに喜んでもらえている。」
という感覚は皆無でした。

でも、自分の商品を販売していると、
自分の行動がよくも悪くも全て自分に帰ってくるので、
プレッシャーはありますが、お金を受け取りつつ、
「美味しかった。」と感謝までされる経験は、
何にも変えがたいくらい嬉しい瞬間です。

 

会社以外の選択肢を見つけた

高校を卒業してから10年以上、
会社員しか今までやってこなかったので、
それ以外の食べていく方法を知りませんでした。

「会社をクビにならない。」
というのが一番大切なことだと、いつの間にか思い込んでいましたが、
コーヒー豆の販売を始めてからは、
最悪、クビになっても収入0円にはならない」という安心から、
かなり精神的に余裕ができました。

その余裕のおかげで、むしろ会社での仕事も頑張れているし、
ビビらずに定時で帰ることもできています。

コーヒーのおかげで自分の人生を取り戻せたようなものです。

 

まとめ

今回の記事では、
「コーヒーを副業にした結果」
について書いてきました。

一番自分にとって大きかったのは、
会社で働く以外に収入を得る方法を知ったことです。

好きなことでお金をもらうって絶対自分にはできないと
思っていたので、始めて売れた時は嬉しくて飛び跳ねてました。

まだまだ少ないですが、
残業代分は超えてきたところです。

<内訳はこちら>

定時でこれからも帰宅し、
コツコツと積み上げ続けていきたいと思います。

ではまた。

 

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