焙煎始める前に思い込んで損したこと

コーヒーについて

こんにちわ!
コーヒー豆売りながら会社員しているmkです。

 

今回の記事では、コーヒー豆の焙煎を始める前に
思い込んで、時間を無駄にしたことを共有したいと思います。

ぼくは起こってもいないことを思い込む癖があって、俗に言う心配性です。

なので、コーヒー豆の販売を始めるにあたっても、色々な思い込みが発生しました。

自分の商品を売るなんて初めてのことなので、無理もありませんが、
それでも、もう少し早く始めてればなー
なんて思うこともよくあります。

 

そこでここからは、コーヒー豆の販売を始めようとしている方に向けて、
ぼくが思い込んでしまい、時間を無駄にしてしまったことを紹介していきます。

今回紹介することは全て思い込みだと保証しますので、
ぜひ同じ悩みを持っている方は、安心してこの場にその悩みを置いていってください!

 

この程度ではバカにされそう

コーヒー豆の販売を始めるまでは、高校を卒業してから10年間
会社員しか経験してこなかったので、自分で商品を作って販売する
なんてことも考えられませんでした。

そもそもコーヒー豆は長年の修行を経てからでないと、誰も認めてくれない
ような気がしていました。

でも、始めてみると、ぼくの焙煎したムラだらけのコーヒー豆でも、
今まで飲んだコーヒーで一番美味しかったと言ってもらえたりして、
嬉しすぎて飛び跳ねてました。

確かに、これまで長年コーヒー1本でやってきた人に
クオリティで勝てるかと言われると、自信はありませんが、
今はいろんな売り方もできるし、PR方法もたくさんあります。

コーヒーと何かを掛け合わせたりもできるので、
「コーヒー豆の販売を始めるのは早すぎる!」
と言うのは、完全にただの思い込みでした。

この思い込みのせいで数ヶ月くらいうじうじしていたので、ちょっと反省。。。

 

会社にバレそう

コーヒー豆の販売をしていることが会社にバレてクビになることを恐れて、
始める時は躊躇していました。

でも、ビクビクしながら副業するのもなんか嫌だったので、自分の会社が
副業してもいいところなのか、規定を読んで確認しました。

すると、いつもの間にか副業がOKになっており、クビになることはなさそうでした。

ぼくのパターンのように、実は副業OKだけど、会社内ではおおっぴらに
周知されてないパターンって結構あると思うので、社内規定を時々読んでおくことを
お勧めします。

今では、会社の先輩がコーヒー豆を購入してくれることもあり、
すっかりコーヒー屋さんとして扱ってくれているので、自己肯定感上がり
まくっています。

 

あまり売れなさそう

販売を始めたての頃は、素人が焙煎したコーヒー豆なんて売れないだろう、、、
と思っていましたが、ハンドメイド好きな方がいるように、個人でやってる
人からコーヒー豆を買いたいと思う方も多いようです。

これは個人的に思っていることなのですが、コーヒー豆って実店舗で購入しても
ネットで購入してもあまり変わらないというのが、素人でも参入しやすかった
要因な気がします。

実店舗であれば、お店の方の説明が聞けたりしますが、結局コーヒー豆の
香りだけでは味はわからないので、買って飲むしかありませんし、
であれば、ネットで購入したい。
と思う方も多いはずです。

特に、外出自粛期間なんかを経験したら、
「ネットで買えるものはネットで買おう。」
と考える人が多くなりますよね。

なので、今からネット限定でコーヒー豆の販売を始める方も、
全然遅くないと思います。

 

まとめ

一番自分の行動を止めていた思い込みは、
「素人のくせに、、、」
と思われていたらどうしよう。
ということ。

思っている方もいるとは思いますが、
ちゃんと届出出してやってる分には、全く問題ありません。

誰しもが素人からのスタートです。

2年も継続すれば、周囲の方からは、コーヒー屋さんとして
扱ってもらえるようになります。

売上も着々と上がってきているので、
2年後くらいには、コーヒー屋さんとして独立できたらなーと思っています。

売上はまだまだ低いですが、コツコツと頑張っていきたいと思います。

ではまた。

 

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