こんにちわ!
コーヒー豆売りながら会社員してるmkです。
今回の記事は、
コーヒー豆の焙煎を始める方に対して、
焙煎を始める際に、ここだけは注意してほしい!
と言った内容を書いていきます。
これからコーヒー豆を焙煎始めるにあたって、
もしその中でトラブルが起こってしまっては、
「二度と焙煎なんかやらない!」
と思ってしまう方もいると思うので、
この記事を読んでいただき、トラブルを未然に回避して、
1人でも多くの人が焙煎を楽しんでいただければぼくは嬉しいです。
コーヒー豆を焙煎始めることで、
焙煎したてのコーヒー豆を最も安く楽しめるというメリットがありますが、
次の4点にだけ注意した上で、楽しく焙煎してほしいです。
煙がすごい
コーヒー豆を焙煎すると、煙が思っている以上に発生します。
換気扇のある場所で自分は焙煎しておりますが、
それでも、煙が充満します。
何度か煙探知機を鳴らしてしまった経験もあります。笑
手鍋や手網焙煎であれば、ちょっとずつ煙が逃げていくのでマシですが、
焙煎機を使い出すと、煙の排出される勢いがすごいので、部屋が霞むこともありました。
焙煎機の排出口にダクトをつないで直接換気扇に突っ込んだら解決しました。
焙煎機をこれから導入予定の方は、ダクトもセットで買うことをおすすめします。
めちゃくちゃあつい
焙煎中のコーヒー豆の温度は、200度を超えます。
焙煎している周囲もかなり暑くなるので、夏場の焙煎は熱中症注意です!
また、焙煎したてのコーヒー豆を素手で触るのも絶対やめてください。
意外と熱を長い時間保持するので、うちわであおいで冷ましていても、
まだまだ熱い時もあります。
焙煎した後の豆って、めちゃくちゃ綺麗でついつい触りたくなるんですけど、
そこはグッとこらえてください!!
ぼくが主で使ってるジェネカフェという焙煎機は、冷却まで自動でやってくれるので、
取り出した直後から触ることは可能です。
手鍋や手網で焙煎する場合は、要注意です!
洗濯物は干しちゃだめ
部屋干ししている中、焼肉した時の後悔は誰しも経験があると思います。
焙煎においても同じです。
かなりの煙が発生するので、湿った洗濯物を同じ部屋や煙が届いてしまう部屋に
干しておくと、すぐににおいが移ります。
別の部屋に干すか、取り込んでから焙煎するようにしましょう!
チャフが燃える
生豆を焙煎することにより、生豆の表面の薄皮が剥がれます。
これをチャフと呼びます。
チャフの形状を別のものに例えるなら、玉ねぎの皮のような薄さです。
なので、よく燃えるんです。
焙煎をする方の大半がガス火を使った焙煎から始めると思いますので、
このチャフに引火してしまわないように注意が必要です。
手鍋焙煎であれば、ある程度チャフを中に閉じ込められるので引火しにくいのでおすすめです。
もしもっとリスクを抑えて焙煎を始めたいという方は
、IHヒーターでも焙煎できますので一度試してみて下さい!
ぼくもIH焙煎から始めた口です。
確かに火力の調整は分かりにくいですが、
慣れてくれば問題なく焙煎できるようになってきます!
まとめ
ということで、
今回の記事は、コーヒー豆の焙煎を始める上で気をつけることを
4点にしぼり、解説してきました。
今回書いた内容にだけ気をつけていただければ、
コーヒー豆の焙煎は誰でも楽しんでできるものです。
家だと色々気になるという方は、キャンプで焚き火焙煎に
チャレンジするのもいいんじゃないでしょうか?
ぼくもいつか焚き火で焙煎してみたいんですよねー。
まだまだ気軽に外出するムードではないので、
なかなかお気に入りの喫茶店に行けないという方も、
自分で焙煎したコーヒーで休日をいろどって見てはいかがでしょうか?
ではまた。
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