(近未来型焙煎)オール電化でも焙煎はできる!!

コーヒーについて

こんにちわ!
コーヒー豆売りながら
会社員してるmkです。

 

今回の記事は、
コーヒー豆の手鍋焙煎を始めたいけど、自宅がオール電化で、
コンロがIHだから諦めている。
といったかたに向けての内容になります。

結論、
IHでも焙煎はできます!!

 

記事の続きからは、
IHでどうやって??
IHの場合特別な何かが必要?
といった疑問にお答えしていきます。

IHでない方にとっては有益ではないかもしれませんのでご了承願います。

IHで焙煎できるの?

IHだと火力が弱くて焙煎できないとか、対応している鍋だと焙煎に適さないとか、
色々と思っている人がいると思います。

でもそれは全て勘違いです。

火力が足りないということもなく、問題なく焙煎できます!

僕自身も家がオール電化なので、IHで焙煎しています!

浅煎りから深煎りまで難なく焙煎することができています。

万が一、IHにある一定の温度以上になると強制的に停止する
機能が備わっていると、焙煎に向かないかもしれませんが、
キッチンに備わっているIHであればほぼほぼ問題ないかと思っています。

 

IHだと特別な手順が必要??

IHだからといって何も特別なものは必要ありません。
強いて言えば、鍋がIH対応であることくらいです。

ちなみに火力はマックスで焙煎しています。
マックスでなくても焙煎はできるので、お好みで調整すればよいかと思います。

 

焙煎されてるからわかりにくい

たしかに、火がないと本当に焼けてるの??
ってなりますよね。
しばらくして色が変わってくれば安心ですが、それまでは、
疑心暗鬼になってしまうのも無理はないですよね。

そんな時は、温度計を試してみて下さい!

僕も一時期使っていました!

見た目は変わってなくても、思った以上に熱くなっていますので、
間違っても触らないようにしましょう!

 

IHのガラス面が傷つかないか気になる

コーヒー豆を焙煎する際に、鍋をふる必要があるのですが、
この時によく鍋底とIHのガラス面をすります。
頑丈なガラスなので割れることはなさそうですが、
傷が気になる方はこのシートを置くことをお勧めします。

これを引いていても、IHは問題なく反応するので、
普通の料理中でも引きっぱでいいんじゃないかといます。

 

まとめ

ということで、
今回の記事は、オール電化でも焙煎はできる!
という内容で書いてきました!

オール電化であろうとガス火であろうと、炭火であろうと、
コーヒー豆の焙煎は熱を加えればできます!
(ホームベーカリーを改造して焙煎している人もいるくらいですから。。。)

ガスを使った焙煎は、ガス切れを気にしないといけないので、
僕のようなズボラな方にとっては、ハードルが高く感じますが、
電気を原動力に焙煎ができるのであれば、さらに気軽に始められますよね!

今すぐ生豆と手鍋を買って焙煎を始めましょう!!
思ったより楽しいし簡単ですよ!

焙煎までは、という方は僕のショップから焙煎したてのコーヒー豆を
体験してみませんか?

メルカリでも500円から購入できるものを出品しておりますのでよかったら
覗いてみて下さい!

ではまた。

 

 

 

 

 

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