3万円だけでコーヒー豆屋さんになれた理由

コーヒーについて

こんにちわ!
コーヒー豆売りながら会社員しているmkです。

今回の記事では、
「3万円だけでコーヒー豆屋さんになれた理由」
というテーマで書いていきたいと思います。

コーヒーに限らずですが、何を始めるにも、
初期投資が必要だと思い込んでいる方も多いと思います。

確かに、やることによっては、
莫大な初期投資が必要となります。

特に、実店舗を借りなくてはいけない場合や、
大量の仕入れをしないといけない場合などは、
かなりの初期投資が必要となるので、いきなり借金を背負った状態からの
スタートとなってしまいます。

では、コーヒー豆の販売はどうかというと、
初期投資3万円ほどからスタートできます。

でも、初期投資がたった3万円だと、たいして売上作れないのでは?
と思うかもしれませんが、
スタートして3ヶ月後には、初期投資の3万円を回収できるくらいまでには
売上を伸ばすことができました。

2020年5月から初めて、2年ちょっと継続していますが、
売上も徐々に上がり、現状月10万円にもうすぐ届きそうです。

内訳が気になる方は、こちらからご覧ください。

前置きがずいぶん長くなってしまいましたが、
ここからは、なぜコーヒー豆屋さんが、
3万円の初期投資でスタートすることができるのか。

そのあたりを解説していきたいと思います。

 

初期投資少なめ

コーヒー豆屋さんにとって、1番お金がかかるのは、
ほとんどの場合、焙煎機です。

大型の焙煎機であれば数百万円するものもあります。

しかし、個人でコーヒー豆屋さんになる場合、初めはそこまで売れず、
一度に200g程度焙煎できれば十分なので、そこまで高い焙煎機を
購入する必要はありません。

ぼくがおすすめする、最も安く使いやすい焙煎機は、片手鍋です。
蓋がついていればさらに良いです。

ぼくも初めは、片手鍋を使って焙煎したコーヒー豆を販売していました。

その頃でも、
「今まで飲んだコーヒーの中で一番美味しい」

と言ってもらえていました。
それくらい、片手鍋のポテンシャルは高いです。

IH対応の片手鍋を使えば、
自宅のキッチンや、IHヒーターを使って、
どこでも簡単に焙煎することができます。

ちなみに、ステンレスの片手鍋もありますが、
かなり熱伝導が高く、熱により鍋が凹んだり戻ったりする時に
かなり大きい音がなってびっくりしたので、
ステンレス以外の素材でできた片手鍋をおすすめします。

パール金属 片手鍋 18cm ガラス蓋付
ブルーダイヤモンドコート IH対応 スマート・チョイス HB-6010

焙煎さえできる状況が整えば、あとは梱包する資材のみなので、
そこまでお金がかからないことがわかっていただけると思います。

 

ハードルも低い

食べ物や飲み物を販売するためには、
営業許可を保健所から取得する必要がありますが、
コーヒー豆の販売については、営業届出のみでOKです。

営業届出は、許可とは違い、現地での保健所による確認はないので、
申請するだけで完了となります。

だからと言って、いい加減なことをしてはいけませんが、
コーヒー豆の販売だけであれば、許可レベルほどの管理をする必要がないので、
始めるハードルがそこまで高くありません。

合わせて食品衛生責任者の講習も受講する必要はありますが、
ここ最近は、eラーニング化が進んできており、ぼくが住んでいる福井県でも、
パソコンから受講することができました。

営業届出も電子申請が可能なので、
家にいながらコーヒー豆屋さんになるための資格の取得や、
届出を行えるのは、会社員にとってとてもありがたかったです。

 

ネット販売が可能

冒頭でも書きましたが、
実店舗を出すとなると、急激に初期投資額が跳ね上がります。

コーヒーをドリンクとして提供するのであれば、
実店舗は必須となりますが、ネットでのコーヒー豆の販売であれば、
購入してくださった方へ、郵送することで、やりとりを完結させることができます。

コーヒー豆をネットで購入する方は、
ここ最近増えてきているように感じます。

理由は、コロナもありますが、
実店舗で買おうが、ネットで買おうが、
そこまで変わらないからではないかと思います。

実店舗で買っても、味見できるわけではないし、
実物を見たところで、美味しいかどうかの判別はかなり難しいです。

ネット販売から得られる情報とそこまで大差ないことから、
最近はネットでコーヒー豆を買う方が増えているのだとぼくは思っています。

ネット販売でのコーヒー豆需要が増えてきているので、
今から販売を開始しても全然遅くないと思います。

ネット販売するためのショップの作成も、今や無料でできるものが
ほとんどなので、手数料は少しとられますが、誰でも1日あれば、
簡単に自分だけのショップをオープンすることができます。

特に、メルカリは、
販売初心者でも売れやすい仕組みがあるので、登録だけでもしておいて損はないかと。

 

まとめ

家に鍋と生豆があれば誰でもすぐに始められるのが、焙煎のいいところ。

今回解説したように、
小さく始めれば、3万円もかかりません。

少しずつ売り上げを伸ばして、
その売り上げを使って新しいコーヒーグッズを買ったりするのも
ゲームみたいで楽しいですよ!

この気分を味わうとやめるにやめられなくなるので、
心してコーヒーを副業にしてみてください!

ではまた。

 

 

 

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