(一家に一台)家庭用としても使いやすい焙煎機

コーヒーについて

こんにちわ!
コーヒー豆売りながら会社員しているmkです。

今回の記事では、
家庭用として最も使いやすいとぼくが思っている焙煎機について
書いていきたいと思います。

お家時間を過ごす時間が長くなったことで、
みなさんいろんなことを始めたと思います。

その中でも、コーヒー豆の焙煎を始めた方って結構多いのではないでしょうか。

ぼく自身も、お家時間と関係あるかわかりませんが、
コロナ期間中にコーヒー豆の焙煎を手鍋から初めて、
今では焙煎機を使って焙煎し、販売するまでに至っています。

SNSを通じて発信も行なっているのですが、
最近同じようにコーヒー豆を焙煎している方が
じゃんじゃん増えているように感じます。

もちろんすべての方が、販売しているわけではなく、
自分や家族分を焙煎している方や、知り合いに配っている方など様々です。

ぼくの勝手な想像ですが、
これから気候変動や技術の進歩により、
日本でもコーヒー豆の生豆を育てられる地域が増えると思っています。

そうなると、コーヒー豆の焙煎することは、
各家庭でやるのが常識になってくるのではないかと思っています。

ぼくたちの仕事がなくなっちゃいますが。。。
仕方ないですよね笑

今のうちに技術を磨いておいてコンサルでもしますか。

 

ぼくの想像の話は置いておいて、
焙煎を始めた方なら一度は、焙煎機の導入を考えると思います。

でもどの焙煎機がいいかわからないし、値段もそこそこするのが現状です。

今回の記事では、家庭で焙煎している方に向けて、
どの焙煎機がおすすめかを理由を含めて解説していこうと思います。

すでに焙煎機を導入されている方も、
今回ご紹介する焙煎機のいいところを認識していただき、
次回の焙煎機候補として頭の片隅に置いておいてもらえると嬉しいです。

 

結論からいいます。
ぼくが家庭用焙煎機としておすすめしたいのは、
ジェネカフェです。

アマゾンで77,800円で売られています。

決して安くありません。

ぼくが家で使っている電子レンジの倍くらいの値段してます笑

それでもぼくはこの焙煎機をおすすめします。
その理由を順番に解説していきます。

200g焙煎できる焙煎機としては最安

毎日3杯コーヒーを飲むとすると、
1杯に対して約10gとして、
30gを1日で消費することになります。

コーヒー豆は焙煎してから1週間美味しい期間が続くので、
200gくらいが一度に焙煎できる焙煎機が家庭用としては、ベストです!

もう少し小型の焙煎機もありますが、
それだと、3日置きくらいで焙煎をする必要があります。

家族みんながコーヒーを飲む家庭であれば尚更です。

200g一気に焙煎が可能なコーヒー豆専用焙煎機の中ではおそらく最安です。

電気式(100V)

焙煎機といえば、火が熱源のイメージありますよね。

今の時代オール電化の家庭が多いので、
ガスってどうやって契約するの?
って思って、そこがハードルになる方も多いと思います。

しかし、ジェネカフェの熱源は電気です。
しかも家庭用の100Vコンセントで使えます!

電気式のヒーターにより空気が加熱され、熱風としてコーヒー豆へ
送られています。

熱源が電気だと味に影響があるのでは?
と思う方もいるかもしれませんが、
ジェネカフェの熱風焙煎は、火を熱源とする焙煎機でも同じように使われています。

ですので、火を直接豆に当てる焙煎と比べると味が違ってくるかもですが、
熱風焙煎の焙煎機と比べれば、原理は同じなのでそこまで変わらないのではと思っています。

本体持ち運び可能

アマゾンのページには、梱包含めて7kg程度と記載されています。

自分も毎日棚に積み下ろししているのですが、
全く重たいとは思いません。

形も持ちやすい形状なので、
お米の袋を抱っこしているくらいの感覚です。

女性の方でも問題なく扱える焙煎機です。

重たいとどうしてもどこかに固定で置きたくなりますが、
持ち運びができるのであれば、使う時にだけ取り出せばいいので、
家庭での揉め事にもならずにすみますよ笑

中の様子が見える

焙煎機の豆を投入する箇所が耐熱ガラスで中身が見えるようになっています。

これは意外と焙煎機の中では珍しいです。

割れるリスクはもちろんありますが、
1年毎日のように使い続けていますが、
割れたことは一度もありません。

焙煎中は集中する必要がありますが、
中身が見えないタイプだと尚更集中する必要があります。

仕事として焙煎をしているのであればいいのですが、
家庭で趣味として焙煎しているのであれば、
片手間に焙煎できるのが理想的ですよね。

冷却までしてくれる

焙煎が終わった後に、
ほとんどの焙煎機であれば、すぐに出して冷却する必要がります。

しかしこの焙煎機は、加熱を停止すると自動で冷却モードに移行してくれます。

この機能めちゃくちゃ便利です。
豆だけじゃなく、本体も同時に冷却されていくので、
片付ける時にやけどする心配も少ないです。

徐々に冷却されていくので、
それを見越して狙った焙煎度合いで加熱を停止する必要がありますが、
別に冷却装置を買う手間や場所を考えると、
オールインワンで済むジェネカフェは家庭用としてもピッタリだと言えます。

まとめ

ということで、
今回の記事は、「家庭用の焙煎機としてはジェネカフェが優れている」
という内容で書いてきました。

価格は決して安くありませんが、
電気式でかつ100Vコンセントで使用でき、
冷却まで自動でしてくれる焙煎機はジェネカフェ以外にはないでしょう。

ぼく自信もジェネカフェを昨年から使い続け、
先日ついに2台目を購入してしまいました。笑

家庭用としておすすめしていますが、
コーヒー豆販売をする上でもジェネカフェは効率がかなりいいと思っています。

実際、ジェネカフェを3台使ってコーヒー豆屋さんをしている方もいるくらいです。

それくらい本格的な焙煎機なのに、この値段は破格だと思います。

焙煎機を考えている方は、ぜひ一度検討してみてください!

ジェネカフェに関する質問があれば、
ツイッターからDMいただければなんでも答えますのでお気軽にどうぞ!

ではまた。

 

 

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