(激安長持ち!)コーヒー豆の梱包で失敗しないシーラー

焙煎ハック

こんにちわ!
コーヒー豆売りながら会社員しているmkです!

ぼくが以前からお薦めしまくっているシーラーについて、
今回の記事では、より熱く語りたいと思います。

まず、
シーラーって何?
って思ってる方も多いと思いますので、説明すると、

ポテチとかの袋って密閉されてるじゃないですか??

あんな感じに袋に熱を加えてくっつけて、密閉するアイテムです。

家にあるよって方の方が少ないと思うんですけど、
ぼくはコーヒー豆の梱包にシーラーを毎日のように使っています。

おそらくほとんどの焙煎士の方が、シーラーをお持ちだと思います。

もしこれからコーヒー豆の販売を始めようと思っている方は、シーラーは必需品です。
他にもいろいろ必要なのですが、その辺りはこちらの記事にまとめております。
そこまでハードルは高くないので、よければ参考にしてみてください。

シーラーで梱包することで、中に入っているものが空気と触れ合うことを防いだり、
逆に中に入っているものの香りが漏れたりすることを防ぐことができます。

普通にぴっちりとテープを貼っても、ここまで漏れを防ぐことは難しいです。

コーヒー豆以外にも、
開けてしまったポテチにもう一度封をすることができます!!

一度で無理して食べ切らなくても、また次の日に美味しい状態で取っておくことができます!

あるととても便利なシーラーですが、
各家庭にないのは、存在を知らないか、業務用のような大きいものしかないと
思っている体からだと思っています。

今回の記事では、
ぼくがおすすめのシーラーをご紹介させていただき、
どんなところがいいのかを続きで書いていきたいと思います。

シーラーにちょっとでも興味が出てきた方は続きをご覧ください。

まず、ぼくがおすすめするシーラーは、こちらです。

 

使い方がシンプル

見ていただくとわかるように、クリップのような形をしてますので、
直感的にこれで挟めばいいことはなんとなくわかりますよね。

説明書も一応はついていますが、何も見ずに使い出すことが可能なくらいシンプル設計です。

目的の場所を挟んだ後は、一つしかないボタンを長押しして、
点灯したランプが消えたら完了です。

どうです?これくらいの説明でも、使えそうな気がしてきましたよね。

うちの奥さんもすぐに慣れて使いこなしてくれてましたよ。

温度設定変更可能

クリップを押し込んで、裏側を覗くと、手回し式の温度制御ダイヤルがあります。

ぼくがコーヒー豆の梱包をするときは、3に設定しています。
ポテチにも3を使って問題なくシールできていたので、
それ以上に厚みがあるものに対しては、もっとレベルを上げていく。
と覚えといてください。

ちなみに、ドリップパックは1.5に設定してシールしています。
ドリップパックを3でやると、強すぎて袋自体が溶けてしまうので、
少し低めの数字に設定することをおすすめします。

とりあえず、基本の設定は3だとだけ覚えとけば問題ありません。

長持ち

このシーラーを買ったのが昨年の1月あたりです。

それから毎日ほぼ2.3回使ってきて、
さらにはドリップパックの販売もしている時期があったので、
600回以上はこのシーラーでシール作業をしていますが、
未だに壊れそうな兆候は見られません。

値段も5000円しないくらいなので、めちゃくちゃコスパいいと思いませんか?

シーラーもピンキリで、高いものもあれば、100円均一に売られている物もあります。

100円均一のものは一回使ってみましたが、やっぱり使いにくかったり、
しっかりシールできなかったりしたので使用を中断し、
そのタイミングで今回紹介しているシーラーを見つけました。

シーラーを探している方は、
このシーラーから試してみて損することはまずないです。

なんせ、ポテチの封にまで使えますから。

これにしてから苦情0

以前はもっと大型のシーラーを使っていたのですが、
ぼくの使い方が悪かったというのもあると思いますが、
うまくシールできておらず、

「コーヒー豆が発送用封筒の中にこぼれ出てた」

という苦情をいただいたことがありました。

その後も自分でしっかりしてるつもりでも、
後から見たらしっかり止まってない時もたまにあったことから、
違うシーラーを探し始めました。

今回紹介しているシーラーにきてから本当にそういった苦情が0になりました。

自分で使ってても、ほぼ100%一発でしっかりシールできます。

これからコーヒー豆の販売を始めようとして、シーラーを探している方は、
このシーラーを正しく使えば、シール不足による苦情が来ることはないでしょう。

最初の入門機としてどうぞ。

まとめ

ということで、今回の記事では、
ぼくが約1年間毎日愛用しているシーラーについて書いてきました。

業務用でははありませんが、今のところ、600回以上の使用には耐えてくれています。

まだまだ使えそうですが、
突然壊れたらめちゃくちゃ困るのでぼくももう1台っとこうと思います。

シーラーをお持ちの方も、
小さくて場所を取らず、安いのでサブ機としていかがでしょうか?

ではまた。

 

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