(すぐ揃う)自宅で焙煎するための準備物!!

コーヒーについて

こんにちわ!
コーヒー豆売りながら会社員しているmkです。

今回の記事は、
自宅でコーヒー豆を焙煎するのに必要な準備物について
解説していこうと思います。

そもそもコーヒー豆の焙煎を家でしたいとほとんどの方は思わないと思います。

そんな中僕がなぜ焙煎しようと思ったかというと、
安く美味しいコーヒーが飲みたかった。
ただそれだけです。

でも、この気持ちはほとんどの方が持ち合わせていると思います。

ではなぜ、自分で焙煎すると安くて美味しいコーヒーが飲めるかというと、
生豆は焙煎後のコーヒーを買うよりかなり安く、
さらに焙煎直後のコーヒー豆は焙煎から2週間以上経過したコーヒー豆より
断然美味しいということ。
詳しくはこちらの記事にまとめてますのでぜひ読んでみて下さい!

ここまでで自家焙煎するメリットは分かったと思います。

ここからは、実際に必要な準備物をご紹介したいとおもいます。

手鍋を購入(家にあれば買う必要なし)

できれば片手鍋をお勧めします。
なぜならふりやすいからです。

手鍋での焙煎中は、5秒に一回以上は鍋をふります。
なので、重たい土鍋や、両手タイプだと焙煎が終わるまでに
疲れちゃいますので注意してください。
おすすめはこんな感じの手鍋です!

まさに僕が今使っている手鍋がこれです。

蓋は別売りで買ったのですが、
蓋がいい感じに収まらないと、手鍋を振る時にうるさいので、
ネットで買うよりホームセンターなんかで実際見てから買う方が
いいと思います。

焙煎用の手網はどうなの?
と思った方もいると思いますが、
手網はチャフがものすごく飛び散ります。
キッチンが大変なことになりますので、
奥さんとの関係性によっては、、、、、
経験上手鍋焙煎が、キッチン周りも汚さず快適に焙煎することができました。

生豆を購入

生豆が売っているお店が近所にあったらラッキーですが、
ほとんどの方はそんなことないと思いますので、ネットで購入しましょう!

コーヒー豆の問屋さんのオンラインショップから購入するのもありですが、
最初であれば、Amazonから買うといいと思いますよ!
僕もそうしました。
Amazonで初心者セットとして数種類が少しずつ入ったものもあるので試してみて下さい!

これだけでもコーヒー豆の焙煎は始められますが、
さらにこだわる場合は以下のようなこともやってみるといいかもしれません。

知り合いに渡す場合

これもAmazonで買えるのですが、
シーラーです。

シーラーって普通の人はあまり使わないので、知らない方が多いと思いますが、
簡単に言うと、ビニールを溶かしてくっつけるものです。
お菓子の袋って密閉されてますけど、あれは、お菓子を入れてからシーラーで
袋を溶かして密閉してるんです。

知り合いに渡す際に、あまりにコーヒーの匂いが漏れてると、
もらう側もちょっと持って帰りづらいかもしれないので、
シーラーで閉じて渡してあげると匂いも漏れないし
「お店みたい!!」
と言ってみんな喜んでくれますよ!

IHで傷が気になる場合

ガスコンロの家庭もあれば、IHの家庭もあるでしょう。
どちらでも焙煎することは可能ですが、鍋をふる際に、
IHのガラス面が傷つかないか気になる方も多いと思います。

そんな方のためのアイテムもちゃんと売られているんです。

このマットを敷くことで、IHのガラス面の保護になります。
鍋をふる際に、少し上に浮かしていた人も、このマットをつかうことで、
置いたまま滑らすようにして焙煎することができるので、少し手が楽になりますよ。

まとめ

ということで、
今回の記事は、自宅で焙煎を始めるための準備物について書いてきました。

美味しいコーヒーを安く楽しむためには、作るのが手っ取り早いです。
手間もそこまでかからないので、週末や、空いた時間に
1週間分のコーヒー豆を焙煎する習慣をつけると、
美味しくコーヒーも飲めるし、家族からの尊敬の眼差しも確定です。
ぜひ一度自家焙煎を試してみて下さい!

ちなみに、焙煎する方法は以下の記事で紹介しておりますので、
参考にしてみてください。

焙煎までは、
という方がおられましたら、
僕のショップでコーヒー豆を売っておりますのでそこからポチッとよろしくお願いします。

ではまた。

 

 

 

 

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