喫茶店とカフェの違いについて

こんにちわ！

ｍｋです。

今回のテーマは喫茶店とカフェの違いについてです！

意外とコーヒー好きな方でも知らない方多いのではないでしょうか。

私も、

・雰囲気

・喫煙可能

・昔からある

くらいにしか思っていませんでしたが、意外と、そうなんだー。

ってことがありましたので是非続きを読んで行ってください。

まず、カフェのイメージといえばみなさんはどんなイメージでしょうか？

私は、

・おしゃれ

・広い

・女子受け

・パンケーキ

こんなイメージを持っています。

逆に喫茶店はどうでしょうか？

私は

・渋い

・せまい

・おじさんだらけ

・トースト

こんなイメージがあります。

まとめますと、喫茶店にはおじさんがいて、カフェには女子がいる。

そんなイメージを持っています。

同じようなイメージを持たれている方も少なくないでしょう。

早速何が違うのかという結論ですが、

営業許可の種類が違うようです。

カフェ：飲食店営業許可

喫茶店：喫茶店営業許可←こっちの方が取得しやすい

飲食店営業許可と喫茶店営業許可では何が違うか下記の通りまとめてみました！

このように、圧倒的に飲食店の方が自由度は高いです。

ただし、ハードルは少し高いように感じました。

もし、テナントを借りることを考えている方や、新たに建てることを検討している方は、飲食店営業許可を取ってしまった方がいいのではと思います。

（プレハブで考えているのは、簡単にできるかわかりやすくするためですのでご了承ください。）

よって多くの喫茶店は、飲食店営業許可を取りながらも、カフェを名乗っていないことになります。

これは、やはりお客さんの年齢層が高く、カフェを名乗ってしまうと今までのお客さんが来てくれなくなるからなのかもしれませんね。

ただ、なんと以前の記事でもご紹介しました、HACCP関係の改正により、２０２１年６月から、飲食店営業許可に喫茶店営業許可が統合されてしまうようです。

これは今喫茶店営業許可で走っている方たちはとても大変な目にあうのではないのかと思います。

福井県のホームページを見てみると、今までの喫茶店的な営業スタイルであれば緩和措置があるようですが、具体的な事はあまり書かれていません。

引用元：福井県HP

大好きな喫茶店がなくなって欲しくないのでこのような記事を今回書いてみました！

喫茶店営業されている方は今のうちに保健所に問い合わせてみた方がよさそうですよ！！

ではまた。

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