人間もコーヒーに操られている??

コーヒーについて

こんにちわ!
mkです!

今回のテーマは、「人間はコーヒーに操られているかもしれない。」

という内容になります。
物騒な題名ですいません、、、

 

でも気づいてしまったので、とりあえず記事にしておこうと思いました。

 

今回の記事がいつ削除されるかわかりませんので、
みなさんにいち早く読んでいただき、気づいてほしいです!
そして拡散してほしいです。

 

 

題名にもある通り私たち人間は、コーヒーに日々操られていると思うんです。

なぜ操られていると思うか?

それは、毎日コーヒーが飲みたくてたまらなくなるからです。

私はコーヒーをほぼ365日毎日3杯はのんでいます。
いや、もう少し飲む時もあります!

それくらいカフェイン中毒気味です。
毎日コーヒーを飲まないと落ち着きません。
カフェインに脳が支配されており、本能からコーヒーを求めてしまっている状態です。

コーヒーを飲むために、早起きしたり、お菓子を買ったり。
まるで操り人形のようです。

虫は花の蜜に含まれるカフェインに夢中

コーヒーチェリーには、カフェインが含まれています。
これはなぜかというと、害虫などから身を守るためです。
また、コーヒーノキの葉っぱにもカフェインは含まれています。
これにも理由があります。
コーヒーノキの葉っぱが地面に落ちることで、
地面にカフェインが浸透し、ほかの植物が生えてこないようにしているそうです。

カフェインの威力すごい!!

しかし、花が咲いた時の花の蜜には、微量のカフェインしか入っていません。
これがなぜかというと、生存のため、受粉しなくてはいけないからです。

ほとんどの植物が、受粉により実を付けて、その中の種によって、
生息地域を拡大していきます。
カフェインががんがんに含まれていると、虫が寄ってきてくれないので、
生存本能として、微量に調整しているみたいです。

微量にすることで、虫が活性化して、私たちがコーヒーを飲んだ時のように、
定期的にカフェインを摂取したくなるように設計されているようです。

凄まじい生存本能ですよね。

人間もコーヒーの勢力拡大に加担している?

私たち人間も、コーヒーなどのカフェインの魅力に取りつかれたことで、
大量のコーヒーを各国から輸入しています。

本来であれば、日本にあるはずがなかったコーヒーが、
まだ鎖国していた江戸時代にはじめて入ってきて、
そこから日本人の全員が知る飲み物にまでなりました。
今や、日本の暖かい地域では、コーヒー豆が栽培されるまでに
コーヒーが進出してきました。

こういった状況を踏まえると、コーヒーの蜜に引き寄せられ、
受粉の手助けをする虫と、コーヒーが好きで、大量のコーヒー豆を輸入する人間。
どちらも同じ、コーヒーの操り人形にしか見えませんよね。

 

ここまで読んでいただければ、コーヒーがいかに生存本能が高く、
私たちに気付かれないように勢力を大幅に拡大してきたかが
分かっていただけたと思います。

まとめ

もはや、あらがうことのできない勢いでコーヒーは勢力を拡大しています。

本能に働きかけてくるコーヒーに対して、私たちができることは、
美味しくコーヒーを飲み続けることしかないでしょう!

もはや焙煎を始めてしまった私は後戻りができません。

ひたすらコーヒーの奴隷として、コーヒー豆を焙煎し、
美味しいコーヒー豆を拡散し続けざるを得ません。

誰か、助けてください。

 

 

 

おふざけすいませんでした、、、笑

フィクションですのでご安心を。

ではまた。

 

 

 

 

 

 

↓副業2年生の生の声を発信中↓

コメント