(160万円の元は取れる!!)焙煎小屋を建てるメリット

コーヒーについて

こんにちわ!
最近焙煎小屋を建てたmkです!

電気も通って、いよいよといった感じですが、
これを下書きしている時点では、まだ水道とエアコンが終わってないので、
そちらが完了すればすぐにでも小屋で焙煎がしたいです。

焙煎小屋を建てて電源を通すまでで、金額にして約160万円かかりました。

これを高く感じるか安く感じるかは人それぞれだと思いますが、
ぼくは元がとれる値段だと判断したので建てることにしました。

今回の記事では、
焙煎小屋を160万円をかけてでも建てるメリットは充分にあると
判断した理由を解説していきます!

焙煎小屋に限らず、
自分のアトリエやテレワーク部屋が欲しいと思っている方にとっても参考になるはずです!
ぜひ最後まで読んでいってください!

 

食品衛生上好ましい

焙煎したコーヒー豆を販売するためには、営業届出が必要です。
営業届出対象の施設であれば、施設基準には該当しません。
しかし、HACCPに則った管理をしなくてはならず、
保健所にも念のため確認したところ、
食品衛生を担保できる場所の確保は必要とのことです。

その時のメールでのやりとりをまとめた記事がこちらです。

強制はされませんが、衛生上のことを考えると、
焙煎小屋を建てた方が堂々と販売できます!!

自分が焙煎するコーヒー豆に自信を持つためにも
焙煎小屋を建てるべきだと思いました。

家の中が煙たくならない

コーヒー豆の焙煎は、かなりの煙が発生します。
うちの換気扇はあまり掃除できてないので、
深煎りに仕上げる日はだいたい煙探知機がなります。。。

それくらい煙が発生するので、洗濯物や壁自体にも煙の匂いが染み付いてしまいます。
焙煎小屋を建てれば、お客さんが家に来た時に、
「この家煙くさいな」
と思われる心配もありません。

作業効率アップ

家の中で焙煎をしていると、どうしても動線が作りにくいので、作業効率が落ちてしまいます。
一番効率がいいのは、焙煎している間に、梱包などの用意を全て終わらせたかったのですが、
あまり目を離してしまっていて、火事になったりしても嫌なので、
焙煎が終わり、冷却しているタイミングで発送のための梱包等の用意をしていました。

ロスが多くて、副業でやっているぼくにとっては、かなりの痛手でした。

全ての作業を、6畳ほどの小屋の中で効率よく完結させられれば、
かなり作業がスムーズにできそうです。

気分がいい

結局これは1番大きいかもですね。

かっこよく焙煎したい思いが強かったので、
焙煎小屋を建てたことでその欲求が満たされました。

この焙煎小屋を自分の使いやすいようにアレンジしつつ、
いつかはテイクアウトくらいできるお店まで成長させていきたいと思っています。

近所の方への広告になる

焙煎小屋を建ててもらっている最中によく近所の方に、
「これは何をする用の小屋なの?」
って、聞かれていました。

みんなやっぱり目立つものがあると気になるんだなと気が付きました。

今までは、家の中で焙煎し、ネットで販売し、ポストから発送していたので、
近所の方からぼくがコーヒー豆を焙煎している人間だとは、全く気付かれていませんでした。

小屋を建て始めたことで、ぼくに徐々に興味を示してくれて、
コーヒー豆を買ってくださった近所の方もいます。

つまり、焙煎小屋はご近所さんへの広告にもなります。

焙煎小屋、テレワーク部屋、コテージ、広告塔の4役を
160万で担ってくれると思えば安いものです。

まとめ

ということで、今回の記事のテーマは
焙煎小屋を建てるメリットについて書いてきました。

ただ正当化しているように聞こえるかもですが、
実際にメリットはすでにたくさん感じています。

何より周囲の方に、ぼくの副業に対する本気度が伝わりました。

ネットでいくら発信を頑張っていても、親世代の人たちには伝わりにくいんですけど、
焙煎小屋はそういった方には効果てきめんのようです。

引き続き焙煎小屋からの恩恵を感じたら、ブログまたは、
ツイッターでお知らせしたいと思います。

ではまた。

 

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