焙煎したてのコーヒーが美味しい理由を簡潔にまとめてみた

コーヒーについて

こんにちわ!
mkです!

 

今回の記事は、いつもスーパーの大量で激安のコーヒー豆を買っている方にぜひ
読んで欲しい記事です!

すでに焙煎したての良さを知っている方には
あまり有益な情報ではないかもしれませんので
ご理解いただいたうえで続きをご覧下さい!

 

今回の記事を読むことで、焙煎したてのコーヒーの良さを理解でき、
買ってみよーかな?

という気持ちになるはずです!!

 

改めて今回の記事で主張したいのは、
スーパーで売っているコーヒー豆より、焙煎したてののコーヒー豆の方が
断然美味しい!!

ということです。

 

同じコーヒー豆なのに何が違うの??

正直味なんてあんま分からないし、安い方がいいでしょー!!

と思っている方もいるかもしれません。

私も以前はそのように考えて、スーパーのコーヒー豆を
大量買いしている時代がありました。

そういった疑問を次の章から解決していきます!

 

香りが逃げていない

コーヒーの香りは、豆の状態で、焙煎してから徐々に強くなり、
1、2週間までの間がピークと言われています。

スーパーでよく販売されている、大量で激安のコーヒー豆というのは、
焙煎後、数日から数週間経ったものがほとんどですので、ものによっては、
すでにピークを過ぎているものもあるかもしれませんね。

 

酸化していない

コーヒー豆は、焙煎直後から酸化が進み、変わりに二酸化炭素を発生します。
これが、コーヒー豆の放出するガスです!

酸化が進むと、嫌な酸味や渋みが出てきて、酷いと胸焼けすることもあるので、
酸化してしまったコーヒーはあまり飲まないことをおすすめします。

 

ドリップした時に膨らむ

ドリップした時にもこもこ膨らむのがコーヒーの醍醐味といっても
過言ではありません。

このもこもこは、上で説明した二酸化炭素により発生しています!

よって、酸化すればするほど、コーヒー豆をドリップする時の膨らみ少なくなります。

膨らみは、見た目が美味しそうに見えるのはもちろんですが、
実は、コーヒーの粉全体にお湯を行き渡らせるためにも、
膨らみがあった方が良いとされています。

 

 

良く料理に例えてしまいますが、
揚げたてのコロッケと、お惣菜売り場にすでに並んでいるコロッケ
どちらが美味しいですか??

圧倒的に揚げたてですよね?

コーヒー豆にも同じことが言えます!
コーヒーを美味しく飲みたいのであれば、焙煎したてを飲むべきです!

まとめ

ということで、今回の記事では、焙煎したてのコーヒー豆が美味しい理由を
説明してきました。

香りが抜けて酸化しまったコーヒーは、美味しくありませんし、
胸焼けの元にもなります。

もし大量に買ってしまって、飲みきれない場合は下記の記事を参考に
冷凍保管するといいでしょう!

また、焙煎したてのコーヒー豆を売ってくれるお店が近くにない方は、
私のショップから購入可能です!

ぜひ覗いてみてください!

ではまた。

 

 

 

 

 

 

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