こんにちわ!
mkです!
今回の記事は、
冷凍庫に半年眠っていたコーヒーは美味しいのか??
という内容になっております。
皆さんは、コーヒー豆をどのように保存していますか??
そのまま常温に晒していないでしょうか?
たしかにコーヒー豆ってただの豆だから腐らないし常温で問題ないでしょう!
って思われている方もいると思います。
昔の自分もそうで、半年くらい放置したコーヒー豆を砕いて淹れたコーヒーを
飲んだ時、その渋さにドン引きしました笑
実は、それくらいコーヒー豆は温度や湿度に影響を受けやすいんです。
コーヒー豆を保存する際は、冷やせば冷やすほど鮮度が長持する
ということを今回は覚えて帰っていただけると嬉しいです。
今回の記事を全て読む事で、
コーヒー豆を冷凍保存することに対して納得していただけるはずです。
美味しくコーヒーを長持ちさせたいという方は、是非最後までご覧ください。
半年冷凍庫に眠っていたコーヒー豆をドリップしてみた
まず、こちらの動画をご覧下さい。
これは焙煎してから半年、冷凍庫に放置したコーヒー豆です。
さも初めから放置するつもりだったような言い方ですが、
本当は、ただ忘れていただけです。。。
コーヒー豆さんごめん。
あまり期待していなかった、半年前に焙煎したコーヒー豆ですが、
普通焙煎してから半年も経てばガスも抜けてしまうので、ここまで
ふくらむことはあり得ません。
しかし、まだしっかりと膨らんでいます。
ガスが抜けきっていない証拠ですね。
膨らみの正体は、焙煎したコーヒー豆に含まれる二酸化炭素です。
焙煎直後からどんどん酸化により抜けていきます。
膨らむから美味しいコーヒーというわけではありませんが、
酸化していない証拠でもあります。
ちなみに、味もおいしかったですよ!
ある意味雪室コーヒーのように、熟成された感じすらありました。
コーヒー豆が酸化すると美味しくない
酸化したコーヒーと、もともとの特徴として酸味のあるコーヒーは、別物です。
あまりコーヒーのことを知らない時は、酸化による渋みや酸っぱさを酸味のある
コーヒーと勘違いしていましたが、騙されないでください。
ごく稀に、喫茶店でもこのコーヒーいつのコーヒー豆使ってるの??
ってお店もあります。
あまりコーヒーにこだわってないのかもしれませんが、
せめて渋みはないコーヒーを出して欲しいところです。
まぁそういうお店を探すのも喫茶店巡りのある種の楽しいところでもありますが、、、
話を戻します。
劣化してしまって、渋みや酸っぱさのある状態のコーヒーを飲むと、
胸焼けしてしまうので、無理して飲まないことをお勧めします。
なぜ冷凍すると酸化しなくなる?
コーヒー豆の酸化のスピードは、温度が10度上昇する毎に2倍になる。
というデータもあるくらい、温度に影響を受けやすいです。
コーヒー豆は、焙煎した直後から酸化が始まります。
そのタイミングで冷凍することで、酸化作用を止め、新鮮さを維持する事ができます。
冷凍食品も調理された直後に冷凍処理されるから、解凍しても美味しさが
維持されてますよね。コーヒー豆の冷凍も同じような仕組みです!
理想のコーヒー豆の買い方
冷凍保存することで、ある程度の鮮度は維持できるとは言っても、
焙煎したてのコーヒーの味には敵いません。
大量に購入して冷凍すればいいじゃん!
と思う方もいると思いますが、焙煎したてのクリアな味を出すことは難しいです。
さらに、スーパーなどで売っているコーヒーは、
いつ焙煎されたコーヒー豆かわかりませんし、大量なので飲み切るまでに時間がかかります。
私のおすすめの買い方は、
焙煎したてのコーヒー豆を販売しているショップで200gずつ購入することです。
200gであれば、一杯に12gのコーヒー豆を使って、1日3杯飲むとしても
5日で消費できるので、美味しい間に飲む事ができます。
焙煎したてのコーヒー豆を売っているショップが近くにあればラッキーですが、
200gなくなるたびに買いに行くのも面倒だと思うので、ネットショップで
購入するほうがいいですよ!!
お気に入りのネットショップがあればいいですが、いまいちどこで買えばいいか
わからない方は、私のショップから購入してみてください。
無料メルマガに登録するだけで、毎月お得なクーポンも配っておりますので
是非一度覗いてみて下さい!
まとめ
ということで、今回の記事は、
コーヒー豆を1週間で飲みきれない場合は、冷凍保存した方がいいですよ。
というテーマで書いてきました。
特にこの暑い夏の時期は、さらに酸化のスピードが上がりますので、
1週間で飲み切れるとしても、冷凍庫や冷蔵庫に入れておいた方が良いでしょう!
また、冷凍庫に入れると奥さんに怒られるといった肩身の狭い方は、
小型の冷凍庫もあるので是非活用してみて下さい!!
ではまた。
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