こんにちわ!
コーヒー豆売りながら会社員しているmkです!
今回の記事は、あまり需要のなさそうな話ですが、
ジェネカフェの使用温度についてです!
ジェネカフェとは、ぼくが焙煎するのに使っている、
家庭でも簡単に使える焙煎機で、一度に約200gのコーヒー豆が出来上がります。
もし焙煎機欲しいなーと思っている方がいましたら、入門機としておすすめなので、
一度検討してみてはいかがでしょうか?
ジェネカフェ関係の記事についても合わせてご覧下さい!
ぼくは、このジェネカフェを2台用いて、焙煎小屋で毎日のように焙煎しています。
去年の冬もジェネカフェ使っていたのですが、
その頃には起こらなかったハプニングが先日発生したので、
記録として残しておきます。
ジェネカフェは10℃以下だと動かない
先日のツイートのとおり、
え、
ジェネカフェって寒すぎると動かない??
E1って何?? pic.twitter.com/Z1LkCjmUsU— えむけー@副業コーヒー焙煎士 (@mkbaisen) December 17, 2021
かなり冷える日に、いつも通り朝5時に起きて焙煎小屋に行き、
焙煎しようとジェネカフェの電源を入れたところ、エラー表示とともに、
「ピーピー」
と、聞いたことない音がジェネカフェから発生しました。
「故障?」
と思い、
もう片方のジェネカフェの電源を入れると、全く同じエラー表示と音がなりだしました。
電源を抜き差ししても同じ事象が起きるので、説明書を見てみると、
今回出ていたE1のエラーは、排気側の温度センサーの故障で発生するようです。
温度センサーは、10℃以上でないと作動しないようです。
たしかに、その日はかなり寒く、
室温は5℃あるかないかくらいでしたので、
排気側のセンサーが10℃を下回っていてもおかしくない状況でした。
昨年の冬場もジェネカフェを使っていて、こんな事象は起こらなかったので、
普通に家の中で焙煎する分には、今回のエラーは発生しなさそうです。
ぼくのように、焙煎小屋や、寒い環境で焙煎することで、
この事象が発生するので、かなり稀な事象と言えるでしょう。
解決方法
当日は、ジェネカフェをこすったり、暖房の真下に持って行ったりと、
力技で、なんとか早く復旧できましたが、これが冬場毎日続いてはたまらないと思い、
対策を考えました。
ぼくの取った対策は、スマートスイッチを使うことです。
エアコンによっては、入り切りのタイマーを時間で設定できるものがありますが、
ぼくの小屋のエアコンのグレードは、少しケチったので、そんないい機能はなく、
最大12時間までのおはようタイマーとおやすみタイマーのみでした。
スマートリモコンは、家の中で以前使っていたものを、
最近あまり使わなくなったので流用することにしました。
Wi-Fiの電波が届く箇所であれば、どこでも使えるのでめちゃくちゃ便利ですよ。
ぼくはタイマー機能をメインで使っていますが、
スマホをリモコンのようにして、家に居ながら小屋のエアコンを好きな時に
起動することもできます。
ぼくの焙煎小屋では、家からのWi-Fiがギリギリ届くくらいだったので、
Wi-Fiの中継機を設置しました。
中継機と聞くと、
設定が難しそうに感じると思いますが、
これはめちゃくちゃ簡単です。
LANの近くで説明書通り設定し、あとは目的の場所に持っていき、コンセントに挿すだけです。
説明書がかなりみやすいので機械が苦手な方も設定できるはずです。
\(^^)/←これに見える。
その他の解決方法
エアコンではなく、ストーブを小屋に設置している人もいると思います。
その場合の解決方法としては、毛布を焙煎機にかぶせて温度低下をなるべく防ぐか、
小屋自体の断熱をかなり頑張るくらいしかないと思います。
いちいち家に持ち入って、焙煎するたびに持ってくるのもかなり面倒なので、
一番現実的なのは、毛布をかぶせておくことではないかと思います。
どうしてもストーブを自動で起動させたい。
と思われる方用に、スマートスイッチなるものがあります。
スイッチの形状が合えば、
小屋に行く数分前に、ストーブをつけておくなどいろんな工夫ができそうですね。
まとめ
ということで、今回の記事は、
「ジェネカフェは、気温が低すぎると動かない。」
という内容で書いてきました。
なかなか普通じゃあり得ないシチュエーションですが、
いざという時にジェネカフェが動かない!?
と焦らなくてもいいように、寒い環境で焙煎されている方は
普段から対策を打っておきましょう!!
また、今回は、ジェネカフェの話をしましたが、
別の焙煎機もそのような温度の制限があるはずですので、
特に原動力が電気のものについては、一度確認しておくことをおすすめします。
ではまた。
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