こんにちわ！

ｍｋです。

今回のテーマは一流のコーヒーの飲み方についてです！

みなさんの中で、ビールをアホほど飲む人に対しておしゃれ！

と思っているかたはいますでしょうか。

おそらくいないと思います。

少し下品そうなイメージを持つかたがほとんどのはず。

コーヒーも同じです。

あなたの周りにもいませんか？

１日に何本のペットボトルコーヒーを飲むの？？って人！

私はこういう人とビールをアホほど飲む人をついつい重ねて見てしまいます。

お酒に関しては何となく正しい飲み方をわかっているってかたが多いかもしれ
ませんが、コーヒーに関しては正しい飲み方を知らないかた多いのではないで
しょうか。

そう思い、今回このような記事を書いてみました！

下品に見られたい人なんていませんよね？

コーヒーをおしゃれかつ上品に飲む方法を続きで書き綴っていきます！

下品に見られたいというかた以外は続きをご覧ください！！

◎コーヒーの適量

　コーヒーの適量はこちらの過去記事でも書いていますが、
　マグカップにして１日３杯または、妊娠中の女性では２杯までは許容されて
います。
これ以上飲むと、胃が荒れたり、カフェイン中毒の症状が出てしまいます。

　うちの会社でもよく見かけるコーヒーがぶ飲みしているかたは、ペットボト
ルで３本くらい飲んでるんじゃないかなー？

◎時間帯

　朝であれば起きてから１時間から１時間３０分後
　夜であれば寝る６時間前までであれば睡眠への影響はほとんどありません。

　朝はコルチゾールの分泌を邪魔しないように過ごすのが大切です。コルチゾ
ールが分泌されているところにカフェインを摂取すると、コルチゾールの分
泌を邪魔してしまいます。
　よって、脳がしっかり覚醒しなくなってしまいます。
　これを意外に思うかたが多いかもしれませんね。
　起きたその足でコーヒーを淹れて飲むなんていうシーンがよく海外ドラマな
んかで放送されています。
　これを見て憧れて真似をするかたも多いと思いますが、少し我慢しましょう
！！
　夜に関してはコーヒーの半減期を知ることで、いつまでなら飲んでいいのか
がわかります。
　コーヒーの半減期は４〜６時間です。
　したがって２３時に寝るのであれば１７時からはコーヒーを避ける方がより
よい睡眠が取れます。寂しいかもしれませんが翌朝まで我慢しましょう。
　と言いつつも私は普通に寝るまえに飲んでしまったりしてます笑

◎誰と

　誰と飲むかも重要なポイントですよね！
　私は。一番はひとりで飲むのが好きですね！
　朝起きてご飯を食べてから、外をぼーっと眺めながらコーヒーを飲んでいる
と最高にオシャレだなーと自分でも思うし、他の人こんなことしてないだろ
ーな。と思い自己肯定感を高めることができます。
　もちろん家族や友人と飲むのも好きです。
　奥さんと二人でまったり話しながら飲むコーヒーも好きです。
　「少し酸味がするねー」とか味について語り合いながらほのぼのと飲むこと
ができます。
　自分が焙煎し、挽いて抽出したコーヒーを飲んで「美味しい」って言ってく
れた時の嬉しさったらないですね。会社員普通にやっているだけでは絶対に
味わえない感覚です。
　また、友達と飲むコーヒーは私にとって気持ちを落ち着けてくれる欠かせな
いものになっています。
　久々にあった友達と話す時って少し緊張してしまうんですけど、コーヒーを
飲みながら話すことで、落ち着くし、間をコーヒーが埋めてくれているよう
な気になれます。

◎どこで

　どこで飲むかによって味がかわりますよね。
　私が一番美味しいと感じたコーヒーはやはり山の上で飲んだインスタント
コーヒーです！
　それまで、まともにコーヒーを飲んでいませんでした。
　いつもブレンディーの甘いインスタントコーヒーばかりを飲んでいました。
ドリップパックもまともに飲んだことがなかったので、たまにもらうと、
どうやって使うのかわからずよく溢れさせてしまっていました。
　それくらいコーヒーに興味がありませんでした。
ある日友人と武田城に雲海を見に行った時のことです。
友人がインスタントコーヒーを持ってきており、待っている間寒かったの
　でお湯を沸かし、水筒に入れそこにインスタントコーヒーの粉をブチ込み
ました。それを回し飲みした時の味が最高に美味しく感じました。
　そこからコーヒーにはまりだし、喫茶店巡りが趣味になり、今や自分で焙
煎するところまできています。

　それくらい場所やシチュエーションは大切です！

　経験則で言うと、コーヒーは自然の中で飲むのが最高に美味しく感じます。
　また、癒し効果も倍増するので、ちょっと疲れてしまったかたは庭でコー
ヒー飲むだけでもだいぶ違うと思いますので一度試してみてください！

いかがだったでしょうか。

コーヒーは脳を覚醒させるためだけのものとして飲むのではなく、ファッシ
ョンとして飲んだり、コミュニケーションツールとして飲んだり、心を整え
るために飲んだり様々な楽しみ方があります。

いまはコーヒーに興味がないかたでも何かのきっかけでコーヒーが大好きに
なるかもしれません。

ぜひ一人でも多くのかたにコーヒー好きになってもらえるようにこれからも
ブログや販売頑張っていきます！！

ではまた。

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