こんにちわ!
コーヒー豆売りながら会社員しているmkです。
今回の記事では、
「たった1500円で自家焙煎を始める方法」
という話をしたいと思います。
ぼくは、2020年の4月ころからコーヒー豆の焙煎を始めました。
元々コーヒーが大好きで、毎日のように自分で淹れて飲んでいました。
コーヒー豆にもこだわるようになって、
「コーヒー豆ってどのようにしてつくられているんだろー?」
と思ったことがきっかけで、自分で焙煎するようになりました。
焙煎したいけど、お小遣い制で自由なお金がないし、
道具も何もないから諦めている方も多いのではないでしょうか?
結論、
1500円あれば、明日からでも焙煎を始めることは可能です。
焙煎のやり方も、誰から教わるでもなく、YouTubeで勉強し、
見様見真似で始めたので特にお金は発生しませんでした。
焙煎を開始して、販売し始めるまで
生豆の購入代金分の1500円しかかかりませんでした。
ではどのようにして、初期投資1500円で
焙煎を始められたかを解説していきたいと思います。
生豆の購入
コーヒー豆は、生豆を焙煎(焼く)ことであのコーヒー豆のような色になります。
なので、生豆を購入することは必須です。
ぼくが始めたての頃には、絶大な信頼を置いているAmazonから購入しました。
いろんな豆がありますが、
初めは失敗したり、うまくいかないことが多いので、
できる限り安いものを購入することをおすすめします。
もし、なれてきたら、こんなセットもあるので、
自分がどんな味が好みか確認するためにも購入してみることをおすすめします。
さらにいろんなコーヒー豆にチャレンジしてみたくなったら、
以下の記事を参考に探してみてください。
焙煎機は家庭にある鍋で代用可能
焙煎というと、かなり大きい機械が必要と思われる方も多いのではないでしょうか。
確かに、コーヒー豆屋さんに行くと、
必ずと言っていいほど、大きな焙煎機が置いてあります。
でも、個人で飲むレベルであれば、そんな大きなものは不要です。
あんなでかい焙煎機でも、結局やっていることは、
生豆に熱を与えているだけです。
熱を与えるといえば、フライパンや鍋ですよね。
ぼくも始めたての頃は、片手鍋で焙煎していました。
焙煎用の道具として、手網があるんですが、買って数回試しはしましたが、
網目の部分からチャフ(コーヒー豆の薄皮)が出てきてしまい、
キッチンが悲惨なことになります。
焙煎もできて、かつキッチンを汚さないものと考えて、
片手鍋が一番扱い安いという結論に至りました。
ぼくが使っていたのは、このようなタイプの片手鍋です。
あまり重たいと振りにくくて、コーヒー豆の焙煎度合いにムラが出てしまうので、
できる限り軽量のものにしたほうがいいです。
ぼくは専用で買いましたが、
もしキッチンに余っている片手鍋やフライパンがあれば、
それを使って一度焙煎してみてください。
焙煎自体をどうやってするかまだわかっていない方は、
YouTubeで調べても出てきますし、こちらの記事でも簡単に説明しておりますので、
よければご覧ください。
まとめ
ということで、
今回の記事では、たった1500円で自家焙煎を始める方法について話してきました。
結論、生豆を購入すれば、明日からでも焙煎を開始することができます。
何も難しく考える必要はありません。
野菜を炒めるようなイメージで、コーヒー豆もムラなく焼けば美味しく出来上がります。
最初のうちに苦労するのは、火から降ろすタイミングや、
ムラをなくすためのコツを習得するまでです。
1ヶ月も続けてみれば、上達が目に見えてわかってくるので、
ひとりでは飲みきれない場合は、友人にプレゼントすればきっと喜ばれるはずです。
ぜひ試してみてください。
ではまた。
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