(デメリットなし)今の生活を維持したままコーヒー豆の販売を始める方法とそのメリット

コーヒーについて

こんにちわ!
コーヒー豆売りながら会社員しているmkです。

 

今回の記事では、
「今の生活を維持したままコーヒー豆の販売を始める方法とそのメリット」
について書いていきたいと思います。

今は、家のローンもあるし、
いろんなことにお金がかかるかもしれないから、
「老後や、早期退職したら、カフェや喫茶店を開きたい。」

そう思っている方ってかなり多いのではないでしょうか?

ぼくもそう思っていましたが、
実は将来とかではなく、
1ヶ月後にコーヒー屋さんになる方法があります。

その方法は、
「コーヒー豆を副業で販売する」
ということです。

会社員として10年やってきて、
結婚もして、家も買って、この状況で会社辞めて、
コーヒー屋さんになるなんて、夢のまた夢だと思っていました。

そんな頃、YouTubeがきっかけで、
コーヒー豆の焙煎と販売をやっている人の存在を知りました。

その頃は、あまり豆にこだわりはなく、
焙煎したてのコーヒー豆はよく膨らむという程度の認識でした。

焙煎は、鍋やフライパンがあればできるとのことだったので、
一度遊び半分で、焙煎をしてみることにしました。

これがコーヒー屋さんへの第一歩でした。

 

自分で焙煎したコーヒー豆は思っていた以上に美味しく、
他の人にも自分が焙煎したコーヒーを飲んで欲しいと思うようになりました。

そんな経緯があり、焙煎を始めてから2年ちょっとが経過しました。

「よく2年も継続できたな」
と、周りからもよく言われますが、
焙煎は、会社員として働きながらでもできるくらい副業に向いています。

その理由をここからは、解説していこうと思います。

コーヒーとなにかしらの形で関わりたい。と思う方は、
ぜひ続きをご覧ください。

 

家で完結

コーヒー豆の焙煎から発送までは、全て家の中で完結します。

ぼくは庭に焙煎小屋を建てたので、外に一瞬出ますが、
敷地内なので、実質家の中みたいなものです。

家で完結できると、時間にも縛られないので、
極端な話、夜中であろうと、早朝であろうと作業できます。

移動時間もないので、時間のロスもなく、
効率的に進めることができるので、家で完結できるコーヒー豆の焙煎は、
副業に向いているといえます。

 

初期投資が安い

ぼくが焙煎した豆を売り始めた当時に使っていた焙煎機は、片手鍋でした。

価格も800円くらいのものを使用しており、
初期投資は、生豆や、シーラー、梱包材など、
合わせて1万円以内で始められたと思います。

焙煎機もピンキリなので、
大型のものや、業務用の焙煎機は、何十万円としますが、
片手鍋や、家庭用焙煎機のジェネカフェ程度であれば、
割と初期コスト抑え目で焙煎を始めることができます。

ジェネカフェについて気になる方は、
以下の記事に情報をまとめておりますのでご覧ください。

 

さらに、副業としてコーヒー豆の販売をすることによるメリットが3つほどあります。

好きな豆を販売できる

本業の会社員として、生活費を稼ぐことができていれば、
副業は、思いっきり攻めたことができます。

例えば、全く売れなくても、会社員としての給料で生きていけますし、
自分の好きなコーヒー豆の生豆を仕入れることができます。

需要を考えて生豆を仕入れることが多いですが、
それを無視することで、自分の独自性を出すこともできるので、
結果して、売利上げが上がることもあり得るのではと思っています。

 

ボーナスを使って焙煎機ゲット

夏のボーナスを使って、45万円ほどの焙煎機を買ったのですが、
こんなことができるのも、会社員として働いているからです。

コーヒー豆の販売のみやっているのであれば、
仕入れとのバランスを見て、焙煎機代の元が取れるかを
よく考える必要がありますが、副業であれば、生活費の余剰分を使って、
設備投資にお金を使うことができます。

会社を辞めるのは、周辺機器をガチガチに固めてからでも遅くないのではと思います。

 

会社の中でも買ってもらえる!?

少し勇気が入りますが、
会社の中で、自分がコーヒー豆を販売していることをカミングアウトしました。

初めは少し驚かれましたが、みんな気になるようで、色々質問をもらいました。

どんな袋に梱包してるの?とか、
どんな形で販売してるの?など、興味深々な感じで聞いてくれました。

「そんなんやっても、会社は辞めれんぞ。」
と、口癖のように言ってくるおじさんはいますが、

「コーヒー買わして欲しい!!」
と言ってくれるおじさんもいます。

会社の中には、たくさんおじさんがいるので、
ちゃんと宣伝すれば、まあまあ売れそうな予感がしています。
(良い悪いは置いておいて、、、)

 

まとめ

ということで、今回の記事では、
「今の生活を維持したままコーヒー豆の販売を始める方法とそのメリット」
という内容で書いてきました。

コーヒー屋さんになるには、
会社員を辞める必要があると思いがちですが、そんなことはありません。

むしろ焙煎した豆を販売する焙煎士は、副業としてかなり向いています。

家の中から出る必要がないので、
ぼくみたいに、引きこもりで、人見知り体質の方にも特におすすめの副業です。

ぜひ、いちど焙煎にチャレンジしてみてください。

ではまた。

 

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